オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
相生町、ニューアリババの牛肉と野菜のオーブン焼き
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横浜公園の北側にあるトルコ料理店、ニューアリババ

界隈では老舗で、ニューが付く前のアリババだった頃は
平日のドネルケバブ、チキンケバブ、キョフテ盛り合わせの
オスマントルコランチが楽しみでした。

経営も料理人も変わってニューになってからも暫くはランチはやっていたのですが
5年前から休止中。

ただしここ、閉店中もOPENの看板がかかったまんまなんだよなぁ。
というつもりで前を通りかかったら電気がついている。

ランチメニューが貼り出されているので見ていたら
コック服を着た色の黒いあんちゃんがどうぞー、と出てきました。

あれ、マジでランチ再開したんだ?
しかも土日も。

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ランチはチキンソテー、ムサカ、豆煮込みの3択。
アラカルトもあり。

しかし前来た時はスラッとしたトルコ人のおっちゃんとおねーさんだったハズ。
にこにこしてるあんちゃんはネパール…いや、パキスタンあたりの人だろうか?

取りあえず5年前に次は、と思って食べ損ねたムサカを注文。

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1人でまわす段取りが今一つ上手くいってない感じで
時々スマホで店長さんらしき人から指示を貰ってたり

建物が古いせいかブレーカーが落ちて店の外に直しに行ったり、とバタバタ。
だけど一生懸命なにーさん応援しつつスープを。

鶏ダシのポタージュ的なスープ。
前と違って押し麦やヌードルはないけれど
基本の味は前のまま。

市井の雑多さを感じる味わいがなんとも。

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無造作にドレッシングをかけたちぎりレタス。
前はビネガー系ドレッシングで手もみしたサラダだったけど
ここはちょっと簡略化されたかな。

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トルコパンと一緒に出てきましたムサカ。

ギリシャのムサカはベシャメルソースと重ねた具材のグラタン的な料理ですが
トルコの場合は肉野菜ソテー的なもの。

ギリシャ式のものは実は歴史が100年に満たない、欧風にアレンジしたレシピならしいです。

ちなみにパンはお代わり可。

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さてこちらのムサカは…結構味付けが濃いめです。
パンと一緒に食べるのが前提の如く濃いトマト味。

細切りした牛肉も入ってますが
基本的にはちょい辛のラタトゥユのような。

でもしっかり火の通った粒胡椒もぽろぽろ入っていて
時々ピリリと不意打ちの辛さが混じるとこもなかなか良い。

『トルコ料理レストラン』というよりはトルコの居酒屋ランチ、的な
ややB級な雑さかまた味のうち、という雰囲気。
これは普段使い向きの味ですね。

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ライスプディングのシュトラッチは米の粒がほとんど残っていないタイプ。
とろとろコーンスターチのお子様ミルクプリン的。

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チャイも結構普通で、渋みや濃さのない飲みやすい味。

途中から店長さんと思しきトルコ人のひげ面の恰幅の良いオヤジさんが入ってきました。
大雑把さそうだけど、でもシェフ歴長いでしょ?という風体。

お友達になったら絶対愉快だよな
一緒に酒酌み交わしたいよな、的なお二人に見送られて店を後にしました。

公式ページ
参考ページ

代替わり…したのかな?
わからないけれど、お店の空気自体は好きだなぁ。
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テーマ:トルコ料理 - ジャンル:グルメ

山下町、ナクシャトラのラムシャンク カシミールスタイル
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前回カレーDE宴会をした際、ほぼ食べ終わった頃に
羊の骨付きすね肉入りカレーという新メニューを紹介されて臍を噛んだナクシャトラ
まぁ試作中のメニューだったんでそこはタイミングが悪かった、しゃーない。

取りあえず再訪しておいて何時食べられるかの確認を
もし運よくあれば頂く!という目論見でお昼伺ったら。

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あったよ!!
念のため店長さんに頼めるか聞いたらOK!!
よし!注文だ!!

ウィークエンドスペシャルメニューとあります。

前回はディナースペシャルメニューと書いてあった気がするので
週末限定か、あるいは平日も夜はあるのか

そこは確認しておくべきだったんでしょうけど
即頂けるという嬉しさにもうアタマから吹っ飛んでました。

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取りあえずはサラダとラッシーで逸る心を抑え

しかし骨付き肉ごろん、を煮込むのだからいつもより調理に時間はかかります。
調理場からスパイシィな香りが漂ってくると、もう 唾液腺が決壊寸前ですよ。

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でか!
メニューの写真で心構えはしていたものの
やっぱりデカいですよこれ。
何という迫力。

ご飯はカレーに対して気持ち少なめですが
でも肉がでかいからこれで十分。

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この高さをご覧ください。
巻き尺でも持っていくんだった。

ハンバーグかよ!
いや、ハンバーグでもこんな高さにしないですよね。

うっひょーーーい!いただきます!!!

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これぞ正にマンガ肉!
複数の肉で合成したエセマンガ肉なんて必要なかったんや。

流石にギャートルズ式は無理でも
小さなバイキングビッケでハルバル父さんが齧り付いてた肉ってこんな感じだよね。

このサイズはもうスプーンだけで食べるのは無理。
ナイフとフォークを引っ張り出してきて解体しつつ頂きます。

カシミールというとデリーの黒い辛いカレーを思い浮かべちゃいますが
あれはマドラス式カレーを何故かカシミールと間違えて名付けてしまったようで
ホントは正しくないらしいです。

カレー自体はすりおろしたタマネギの甘みが活きつつも
要所要所でスパイスが引き締める比較的ドライタイプ。

馴染む程ほどの辛さと甘さを味方に肉を…肉を…
厚すぎてなかなか切り落とせぬ!

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むっちりむちむちな肉にガブリとかじりつく感覚
ああ、もう美味すぎて幸せ過ぎてたまらん。

骨付き肉は食べていくうちにどうしてもナイフとフォークだけではそぎ落としきれず
最後には手掴みで頂くことになります。

噛み切るんじゃない、食いちぎるんだ!

その時点に及んでもたっぷり骨に肉が残っているのがまた嬉しい。

カレー、米、骨付き羊肉。
他に何が居るものかよ。

成年男子の夢がこの一皿に宿っておりますのよ。
羊スキーにとって最後のひとかけらまで実に幸せなひと時でした。

しかしこいつぁ困った。

もう新規店、新規メニュー開拓とかしなくていいんじゃないか
これだけ食べてれば十分幸せだから。

そのくらい自分にとっては至高の一品であります。

厚木はトポリのマヒチェを恋しがる必要なし。
ただ中華街に向かえばよいのです。

だってあそこのより更に肉でっかいもの。
もう厚木市民をうらやむ必要なし!

公式ページ
参考ページ

余談ですが、新しく出来るニルヴァナムの支店、最寄り駅はセンター北だそうです。
あーーー、そっちかーーー。

テーマ:インド料理 - ジャンル:グルメ

中華街、OKINA'S 海南鶏飯の鶏肉のココナッツ煮込み
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中華街に海南鶏飯のお店が出来たという情報がありました。

先日チャイハネの会社のプロデュースによるベトナムのエッグコーヒーのお店が出来たり
雑貨屋兼カフェ等が出来た流れから
こっちもきっとその辺の企業系のカフェなんだろうなぁ、と流れから勝手に思ってました。

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あれ?ちゃんとシンガポール料理の単品メニューがある!

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コーヒー煮込みしたスペアリブとか
バクテーとかもあります。

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土鍋ラクサや土鍋煮込みビーフンなんかも
しかしこの2品は鍋物扱いなのか、おひとりさま向けの値段とサイズではなさそう。

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ランチの選択肢はシンガポールチキンライスの小中2サイズ
鶏肉のココナッツ煮込みとカレー。

10円追加でパクチーサラダバーが付くとのこと、安っ!

鶏肉のココナッツ煮込み注文の予定だったので
パクチー盛ってもしょうがないかな、と思って今回はパス。

スープ、ちゃんとした鶏ダシの味がしてイイ。

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小さめのポット入りで煮込みが来ました。
サラダバー頼まなくても多少はパクチー乗ってるんですね。

ご飯はちゃんとジャスミンライス。
そしてこちらも本式に鶏スープ炊き。

しかもご飯単体でも結構ウマいですこれ!
油っぽかったり、わざとらしい味のしない、いい出来です。

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ココナッツ多めの真っ白を想像していましたが
ややオイリーで黄色っぽい。

そして煮込みも鶏を煮込んで出た脂と旨味がしっかりココナッツミルクに馴染んでます。
これもいい味してます。

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具材は鶏に冬瓜にタロイモ!
とろとろの冬瓜もねっとりとろとろのタロイモも
軟らかく煮こまれた鶏もみんな美味い。

タロイモ入りとは本格的な作りです。
広東や東南アジアの華僑の煮込み料理では定番の素材です。

やや量が少ないのが残念ではありますが
この出来ならチキンライスもバクテーも期待できそうです。

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というわけで昼夜問わずに楽しみなお店がまた一軒増えました。

ああ、マンゴープリンもメニューにあったんだ。
これはいずれ機会を改めて食べに伺うしか!

公式ページ
参考ページ

ちなみに麻布、恵比寿にお店のある海南鶏飯食堂と関連あるらしいです。
向こうは日本の企業ですが、こちらは少なくともフロアの店員さんはシンガポール人か中国人のようでした。

テーマ:東南アジア料理 - ジャンル:グルメ

元町、エステカの若鶏とコリアンダーのアヒージョ
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代官坂を少し上ることで、元町の喧騒から少し離れ
優雅なランチの頂けるスペイン料理のエステカ

最近のお気に入りで時々お邪魔させて頂いてます。

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先客がいなかったので入口側の席を使わせて頂きました。
行き交う人の流れを眺めつつ料理を待つのは
なんか心にゆとりが生まれます。

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本日はハンバーグがあるのか!
そういえばハンバーグ、というか牛挽肉料理はスペイン語だと何になるんだろう?
ミートボールならアルボンディガスですけど。

気にはなるけど、今回はランチでアヒージョ、しかもコリアンダー入りというのが
前から気になってたのでそちらを。

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いつものアンダルシア風冷製スープ
夏真っ盛りには一層美味しい料理です。

サラダもついてくるけど、このスープもほぼ飲むサラダです。
摩り下ろした野菜の甘さとトマトとクリームの組み合わせが良い。

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アヒージョというとスペインの居酒屋料理的な存在。
日本でもスペインバルだけでなくかなりの確率でワインバルに置いてあるんじゃないでしょうか?

タパスに油グツグツ、ではないんですね。
オイルソテー的なものになってますが、しかしこれも実にウマソーです。

滴る油はもちろんバゲットにつけて残さず頂く方針ですよ。
そのバゲット自体が美味しいです。
油つけると更にたまらん!

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しかし頂いてみると油に独特の重みを感じます。
強い風味が質量になって表れているかのような。

これがコリアンダーの力か!
ペルーのアロス・コン・ポヨ…チキン炒飯的なものにちょっと似ています。
生パクチーの葉ほどの強さではないけれど、クセはあるのでダメな人はだめかも?

私は大好きですが。
只でさえニンニクたっぷり油たっぷりのアヒージョにコリアンダーを加えて
クセたっぷりのむちむちチキンが美味い美味い。

一緒に油煮したタマネギにシシトウにブロッコリーに菜の花
そのへんもしっかり旨味油を蓄えていい味です。

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しかしこのまま外に出るのはちょっとな
コーヒーで中和しよう。
どうせならケーキも。

ということで今日は桃のタルトがあるそうなので頂きました。

桃自体の甘みはコンポートではあるけど割とナチュラル
台座に生クリーム、皿に添えられたカスタードクリーム。

サックリしっとりのタルト生地にいい甘みを添えてくれます。

公式ページ
参考ページ

コーヒーで余韻を楽しみつつの昼下がり。
これでニンニクとコリアンダー…消えたかな?
コーヒー上乗せで更に匂ったりしなけりゃいいんだけど(笑)

テーマ:スペイン料理 - ジャンル:グルメ

長者町、福臨宴の五目入り福建風スープほか
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香港の名店福臨門…とは全然関係のない長者町の中華料理店、福臨宴
偵察してみたところ福建料理は結構イケてたので、プチ宴会してみることにしました。

お店に入ってみると
前回点心を作っていたにーさんが一人で今回も黙々と作り続けておられます。
あ…調理場の電気が点いてない。

もしかしてまだ準備できてなかったり?
と思ってたら、にーさんが電話をかけて数分後、料理人のにーさんがやってまいりました、ホッ。

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取りあえずはキュウリの生姜ソース和え。
お店によってはニンニクが入って、むしろニンニクの方が風味強かったりしますが
こちらは生姜も強すぎず、爽やかな風味で食べやすいです。

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ハチノス、牛モツ、豚タンの四川和え
四川でいうところの夫妻肺辺です。

こちらも唐辛子と山椒は使ってはいるものの風味付けに留まって辛さはあんまりありません。
めちゃ辛いのも好きですが、これはこれでなかなか落ち着いたいい味の前菜です。

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にーさんが一心に作ってらっしゃる点心
ちょっとしたテーブルくらいのサイズに伸ばした生地に味噌のような餡のようなものを塗り付けて
刀削麺用の刃で細く切って

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2本ねじ合わせるように組み合わせてます。
ちょっと菊花酥っぽい。
点心というよりお菓子かな?

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自分のところで作ってるのなら
点心は冷凍販売モノじゃないだろう、ということで餃子注文。

中身が詰まっていて、焼き具合もいい感じで美味し。

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ついでにシュウマイも。

…粗挽き肉がしっかり詰まっていていい感じ…なんだけど微妙に違和感。
肉の鮮度が落ちているような一寸の酸味という臭みというか。

惜しいな、それさえなければここ数年食べたシュウマイの中で
一等賞あげてもいいくらいだったのに。

でもある意味本土らしいといえは本土らしい内容ではあります。

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スペアリブの土鍋丼。
メニューの中国語で排骨煲仔飯、とありました。

煲仔飯扱っているのに、同様の土鍋ご飯は一切見当たらず、これ1品だけ。

気になって頼んでみました。
土鍋からご飯を掬うとじゅーっという心地よい音が。

南粤美食のような本格的なものではなく
中国のそこいらのフツーのお店の土鍋飯という感じ。

軟らかいスペアリブと
紅焼…とろみ醤油煮込み的なご飯に
軽く火の通った野菜が美味い
悪くないですよ。

ついつい手が伸びますよ。
米食文化圏の人間としては、やめられない止まらない、になりがちです。

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五目入り福建風スープ
中国語だと雜燴湯。

中国だと雑の字が入るとモツ入りの料理になります。
具材は豚レバーとエビとアサリとサトイモと

あと魚の浮袋のような、お揚げのような不思議な食感の食材。

浮袋やキヌガサタケ入りなら1000円は安すぎるので、何かしらの大豆加工所品だとは思うのですが
でも口の中でくしゃんと弾けるような食感はなかなかいい感じ。

スープ自体は酸味のあるタイプ。
酸辣湯から唐辛子を抜いて、代わりに胡椒を使ったような。
じわじわと辛さが後から追いかけてきて火照るのが心地よし。

アツアツで頂くととてもハマりこむ美味さ。
でも冷めきるとあれれ?ってくらいに味落ちるのが不思議。

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豆腐料理が欲しい、というので豆腐の鶏肉入り唐辛子煮込み。
家常豆腐という、中国のご家庭定番の豆腐料理です。

しかし本式だと豆腐は揚げ豆腐なんだけどね。
揚げてないので麻婆豆腐のような料理になってます。

頂いた中で一番四川っぽい辛さのあるちょい辛の味付けで
ご飯が欲しくなる具沢山の煮込み、なかなか。

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なら〆も兼ねてご飯モノを、ということで高菜炒飯。
ホントは福建炒飯頼んだんだけどな。

でもこれも結構美味かったから良し!
パラッと炒められてて、高菜も塩気ほどほどでいい塩梅。

ご飯モノ2つ頂いてることもあってすっかり満福でいい気分です。

参考ページ

会計が異様に低くてビックリ。
ビールあと2、3本追加しても3名様、一人アタマ3000円越えなかった計算になります。
やっす!

ちょっとしたクセと覇気のなさはあれど
宴会するに申し分なしのお店です。

福建料理、美味いのにいまいちメジャーどころか
知る人も限られる中国八大料理の一角。

でも長者町福富町近辺は優秀なお店が
気分で使い分けられるくらい犇めいております。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ



プロフィール

ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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