オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
末吉町、ちゃま珈琲のハッシュドビーフ
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黄金町と日ノ出町の間のリバーサイドに彗星のごとく現れたカフェ

リバーサイドといっても一昔前は初音町はちょんの間
末吉町はたちんぼに溢れていた歴史があります。

ESSOの向かい、看板だけが残る浜ちゃん弁当の隣のこの場所も
カラオケバーだったり中華料理屋だったり、と
あまり上品な立地ではありません。

でも公の推進するアートの町化政策の思惑とは別に
ジャック&ベティ周辺を中心としてちょっとずつ
カフェなどの飲食店が自然発生的にチラホラと。

ここも場所的にその一つ、ということでいいんじゃないかな。

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ちょっぴりレトロな雰囲気のある店内。
一線級のオサレなカフェというよりは、懐かしさを感じるような
落ち着く普段使いの空気です。

外からは店主の似顔絵ロゴの可愛さが目を惹きます。

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でも奥にはDJブースがあったり
月に何回かDJイベントやってるみたいですよ。

そう、こういうイベントを定期的にやるのが
この辺に生まれたお店の特徴の一つでもあります、ね。

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モーニング営業あり、そして昼から夕方にかけての営業。
コーヒーとパニーニが主力商品です。

でも今回は外の看板に書かれていたハッシュドビーフが気になったのでそちらを・

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水はセルフで。
駄菓子なんかもおいてあります。
中にモロッコヨーグルトなんかも入ってます。
うわ、懐かしい。

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ランチタイムは300円でコーヒーとサラダをセットに出来ます。
ドレッシングはサウザンアイランドと胡麻の混じったようなちょっと不思議な味。

滋味ながらポテサラが美味い。

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洋食屋式のハッシュドビーフ
薄切りビーフ以上にキノコの存在感強し。

ご飯はちょっと水分多めでぺしゃっとしちゃってるのが残念だけど
ハッシュドビーフ自体は懐かしい味わいで美味いです。

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タマネギの存在感も比較的控えめ。
よく馴染んだデミグラソースの中にたくさん入っているキノコを噛みしめるごとに
口の中にキノコの旨味が広がっていくような、そんなハッシュドビーフです。

パンで食べる方が美味しいかもですね。

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コーヒーは先にじゅわーーっとバリスタマシンのような抽出音が聞こえたのですが
その後注ぎ口の細いドリップポットでハンドドリップしてらっしゃいます。

どういう淹れ方したんだろう?
ハンドドリップ自体はそんなに時間かけてる感じではありません。

でも量はマグにたっぷりなのが嬉しい。
のんびり暖かいのを楽しめます。

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やっぱりキャッチーな似顔絵ロゴがお店のカラーの多くを占めてますね。

そしてパニーニ類の充実が売り物。
基本のトマトとモッツァレラも気になるけど、牛焼肉も美味しそう。

散歩した後の小バラ満たすためにコーヒーとパニーニ、という使い方が非常に魅力的っぽく感じます。

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テーマ:カフェめし - ジャンル:グルメ

野毛(花咲町)、ハナサキ・ブッチャーズストアのポークポルケッタ
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野毛番外地の花咲町にあるお気に入りの肉バル、ハナサキ・ブッチャーズストア
アメリカンインダストリアルな店内に南米系の肉料理。
ランチ営業もあるし、いうことナシです。

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いつものちょい辛メキシカンな卵スープ。
こういうところから気が効いてていいですね。

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今回頼んだのはポルケッタ。
豚バラに香草などつけてぐるぐる巻きにして縛ってローストした料理です。

元々はベネチアの豚一頭丸々に詰め物をした料理でしたが
バラ肉ブロック丸めたものがポピュラーです。
移民を通じてアメリカでもそこそこ人気だそうで。

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シンプルなドレッシングのレタスサラダ、フライドポテトorマッシュポテト
ローストコーンに半身のローストオニオン
あとレーズン入りのキャロットラペもついてくる、相手にとって不足なしの一皿。

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軽くスパイシーなシンジャーソースの味もさることながら
巻き込まれた香草の味が見事で美味いです。

味付けがやはり何処となく南米っぽい。
何処のお店で食べた味、という記憶と合致はしないんだけど
でもこのオリジナルの味付け、好みです。

豚バラのブロック肉ならではのしっかりした噛み応えに
ハムのようなきめ細かさとの中間のような仕上がりの肉が美味いし

巻いた中のねっとりした感じは、これレバーペーストですね。

結構たっぷり塗って一緒に焼いてるので
この層周辺は特に深みが出てイイ感じです。

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参考ページ

ボリュームもあるし
昼からこんなご馳走頂けるのはホント素晴らしいですよ。

しかし夜もスモークタン、豚耳と豚タンのテリーヌ
燻製鴨のコールスロー、トリッパとひよこ豆のトマト煮込み
デビルエッグ、ビーツのフムス、バターミルクでマリネしたラム肉の炭焼 等々
試してみたい料理が追加されてるようで

これはまた近いうち夜行ってみたいとだなぁ。
ハテ・ド・カンパーニュも食べ損ねてるし。

テーマ:肉バル - ジャンル:グルメ

大口通、金剛商店138番地の肉料理盛とカキグラタン
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先月はどうも巡り合わせが悪くて金剛商店に入るスキがありませんでした。
2か月ぶりでようやくの滑り込み。

久々に来たらビアサーバーの位置は変わってるし
コンロの上に見慣れぬ調理器具が

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炭火ロースターじゃないですか!

実は3日前に導入したばかりだそうで
調整はまだ手探りだけど楽しくてしょうがない様子です。

これが金剛の新たなる武器か!

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そしてシステムもまたちょっと変わりました。
常に変化し前進し続けるグンちゃん。

お一人様にはちょい高くつくやり方ではありますが

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メインは肉盛り合わせだっていうんだからそれも納得。
この日はラムが切れてしまったので鴨に差し代わるようですが
それでも炭火調理でどんな出来になるのか楽しみです。

もう一品は前菜系にするも魚料理にするも自由。
お値段は据え置き。
おや、デザートもアリなんですね。

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炭火焼の魚も気にはなったけど
カキが食べたかったのでカキグラタンをお願いしました。

おやカレーの匂いが。

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カキだけでなくベーコンも加えたグラタンのベシャメルはカレー味。
優しい辛さのトロトログラタンに牡蠣の組み合わせは寒い日には持って来いですよ。

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そして肉料理盛り
想像はついてましたが、おひとり様でこんな贅沢しちゃっていいのかしらん?な
素敵すぎる盛り合わせ。

様々なソースの描くマーブルは華やかかつ、いろいろな味を楽しめて
かつ少しずつ混ぜ合わせることで複雑さを増すのもなかなか良い。

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言葉以上に写真が雄弁に物語ってますね。
牛ハツがめちゃんこ美味い!

柔らかくてとろけるようで
でも噛み応えのある部分もあって
香草とソースの絡みもイイ。

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カキをすったちょい甘めのソースに
鮮やかな赤身をたたえた鴨
噛み進めると旨味がじゅわっと。

今回ばかりは普段あんまし飲まない赤ワインを頼んじゃいました。

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カリッと表面が焼きあがった豚のポルケッタも旨味の塊
中に巻き込まれた香草とレバーの層が素敵。

マスタードソースもまたよく合うこと。

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そして仔牛のロースト。
赤身と脂と骨と、この辺りの狭間の部位って結構好きなんですよね~。

ほんのわずかに火通り過ぎではありましたが
まだ炭使い始めて3日だし
それでもこの美味さなんだからすぐ炭の極意マスターしちゃうことでしょう。

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炭火となると肉だけでなく野菜も楽しみ。
今回は下仁田葱使ってるんですが、これがヤバい。

肉4種の皿なのにネギが5つ目の主役に躍り出るくらいの美味さでヤバい。

いやー、ともあれ
コストパフォーマンスは非常に良いのですけど
すっっっごく贅沢した気分に浸れてしあわせです、ホント。

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まだゆっくり出来そうな空気だったので洋梨を泡で
初めて頂いたけど結構甘いんですねコレ。

蜂蜜やジャムを泡で割ったような濃厚な甘さ。
デザートワインならぬデザートドリンクです。

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さてさて、12月からはまた営業形態が写真のように変わるみたいです。
一見高そうに見えますが、内容考えればこれは絶対コストパフォーマンスはいい!

一人でフラッと入るのには向いていませんが
フリードリンクでゆったりと料理とお酒を楽しんでもらうようなお店に。

不意の客に注力することで予約客への対応が不十分になるのはよろしくない、と
うん、お店側としてすごく真っ当な意見だと思います。
そりゃそうだ。
耳が痛い(笑)

実は少し前に広いところに移転して人も雇って、みたいな計画以前の計画みたいなのを
話して頂いたことがありました。

…が、内心賛同しかねたんですよね。
お店を大きくすることでいろいろ背負うのが果たしてプラスに働くのか…
金剛イズムを鈍らせることになりはしないか、と。

もちろん、そんな心配は杞憂で
やってみたら与えられた条件の中で最善を尽くすのも上手くいき
金剛の武器を活かしたまま大きなお店はできたかもしれません。

それに対して今回の変更は
グンちゃんが精神的なゆとりと高いモチベーションをもつことで
料理人としての向上心の高いもてなしが客に還元される、というイメージ。

その方が金剛らしいよね、と思いました。

実際、高いトリュフを卵と一緒に密閉させたりして
こうして匂いを移してオムレツ作ったら美味しいですよ、と楽しそうに語ってくれるのを見ると
これがあるべき姿だよなぁ、って。

そんなのは商売人として贅沢過ぎる、という人もいるかもしれません。
でも贅沢、いいじゃない!
店主も客も恩恵受けるんなら。

不意に訪れるすべての客に等しく応えるのが店のあるべき姿だ、とは私は思いません。
店主が望んで、客が応える、そんな関係性も上手くいってればいいじゃない。

その結果、予約もなくフラッと一人で入るのが常の自分は入りにくくなってしまうワケなんですが
でもこの前進にはすごく共感を覚えてしまうし応援したいと…うわーん。

メンツ募っての宴会の算段をつけよう…ホントに。

参考ページ

なんだよ常連ぶりやがって、ハナ持ちならねぇ!とか言われそうですね、今回。
たまには許されて?

まぁ、また年明けたらまた別の営業形態になったりする可能性はありますが
そういう臨機応変っぷりも金剛らしさの一つ。

テーマ:ダイニングバー - ジャンル:グルメ

石川町、フラテッロのサンマとポロ葱のフレッシュトマトソース"スパゲッティ"と仔羊のポルペッティーニ
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久々のフラテッロ
会社から元町まで歩くのに汗かかないくらいになったら、と思ったら
一足飛びに厚手の上着が必要な季節になっちゃいましたよ。

長者町にあった頃には毎週通ってたもんですが…遠くなりにけり。

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本日のメニューはこちら。
秋なだけにパスタもサンマがある!

しかし英語表記もSanmaなんですね。

一応SauryとかBuleyとかいう英名もあるのですが
日本以外で食されることは稀みたいで
イギリスに至っては釣り餌扱いだとか…おいしいのに。

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前菜代わりにビールにあわせて頂いたのは仔羊のポルペッティーニ
つまり肉団子です。

炭火でカリカリに焼いたバゲット付けてくれるのが嬉しい。

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羊のクセは比較的殺した食べやすい肉団子。
それでやっぱり特有の旨味はトマトソースと刻みタマネギの間に見え隠れ。

ふんわり柔らか仕上げの塊、美味しいです。

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んでもってサンマのパスタ。
フラテッロならではの辛い味付け、青唐辛子のペーストもしっかり入れて頂きました。

ほぐし身の中に皮の銀色とリーキの青
オリーブオイル纏ってつやつやのスパゲッティーニ。

味も見た目も男らしいパスタ、大好きです。

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サンマのクセをそのまま出したパスタ。
青魚の脂っ濃さ、苦み、その辺はトマトソースと良く合います。

下仁田葱のようなポロ葱の上品な甘みに青唐辛子の辛み。
相反しそうな組み合わせがまた非凡な美味さを醸し出してくれるのが面白い。

やっぱりフラテッロのパスタは大好きだなぁ。

毎週お昼に食べられてた日々がいかに贅沢だったか
しみじみとしちゃうな。

公式ページ
参考ページ

入店時こそそこそこ空いてましたが
小一時間もしたらほぼ満席。
相変わらずの人気店っぷりだなぁ。

帰り道にアミの前通ったらラムステーキとか書かれてて
ちょっと寄り道したい衝動に駆られました(笑)

テーマ:イタリアン - ジャンル:グルメ

吉田町、スパルタノビーフとおくらのワインビネガー煮
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個人的にはハマの殿堂入り第一号店なギリシャ料理店のスパルタ
ランチから素晴らしい出来の料理がリーズナブルに頂けるのが素敵なんです。

とはいえ増税の頃から数点の料理が1000円から1200円に。

牛肉や羊肉の料理が出ることがその頃から少なくなってましたが
久々にありつきました。

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地中海らしいシャープな感じの瑞々しいサラダはいつも通り
少し余るドレッシングは後で来るバゲットに吸わせるのもオツ。

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この日のスープは何やら少し不思議な味。

魚を煮込んだ汁がベースになっているようだけど
そこに独特のコクと酸味。
白胡麻入れてあるのかなぁ?

とろとろ煮込みの野菜と合わさっていい塩梅です。

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バゲットに添えられたディップはたタラモサラダ。
これとさっきのサラダのドレッシングをちょい合わせるのが
個人的に好きな食べ方です。

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ほうれん草入りのピラフとガロニ付きを従えて
たっぷりのトマトを使ったビネガー煮込み。

香草の風味も強く濃いめで
油もちょっと多めのソースがめちゃめちゃ美味しい。

これはバゲットで根こそぎ頂くでしょう。

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オクラってご家庭のお浸しの印象で日本に古くからあるように思っちゃうけど
実は入ってきたのは幕末から明治初期
そもそもokraを訳しておくら、ですから。

原産はアフリカで、紀元前にはエジプトで食されていました。
というわけで西洋でも普通に食べられているらしいです。

とはいえエジプト、アフリカ、インド、ルイジアナ、南米の料理しかヒットしないので
実際にどう食べてるのかちょっとわからなかったのですが

こちらのギリシャ料理としてのは食べ方は
多分エジプトから伝わったレシピの改良なんだと思います。

ほろほろに煮込んだ牛肉美味し
そしてオクラの煮込みはトマトとの相性抜群なんですよね。

ちょいスパイシーで酸味はほとんど飛んでいるソースに
ドロドロのオクラが美味い。

ちなみにインドのオクラ入りのカレーもめちゃめちゃ美味いんですよね。
よくインド産のレトルトをまとめ買いしてたりします。

公式ページ
参考ページ

ともあれ地中海を渡って普及したこのレシピ
エキゾチックでかつ洗練されていて美味いです。

日本では今ひとつ馴染みのないギリシャ料理って
こういうのが食べられます。

テーマ:ヨーロッパ料理 - ジャンル:グルメ



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ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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