オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
伊勢佐木町、鳳凰楼のぶつ切鶏肉とじゃがいもの煮込み
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点心舗としてオープンしたけど今一つ周囲の認知を得ず閉店気味だった鳳凰楼
本店の方が閉店してこちらに合流するかたちとなりました。

その後ちょっと気になる中華式の軽食がちらほら
そして最近になって西安料理推しの看板が立つようになりました。

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日本での知名度はほとんどないけれど
中国の陝西省では一般的なびろんびろんの幅広麺。

日本だと料理そのものより58画という多すぎる画数で有名かな。
wikiでは一応補助漢字の書体で閲覧可能になってますが
フォントのサイズが麺の倍くらいになってるという。

横浜中華街でも今のところ扱うお店はないので横浜初上陸はウソではありません。
ちなみに日本全国だと7軒目のようです。

しかしこちらのお店、味はフツーな印象だったので
牛バラ、坦々、五目ではつまらないなぁ…やっぱり大盤鶏かな。

料理名は西安大盤鶏とありますが
大盤鶏そのものは新疆ウイグル自治区の料理らしいんですよね。

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料理が出来るまで何か前菜……いやいや

念の為めちゃめちゃハラ減ってるタイミングまでお預けにしていたけど
鶏半羽使った料理だし、食べきれるかどうか怪しい以上

余計なものは頼まない方がいいか。

ということで突き出しのセロリ、ニンジン、茹でピーをお供に生。

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頼んおいて言うのもなんだがでけえ!

麺の乗ってる皿が通常の焼きそば等用の皿です。
つまり魚の姿蒸しとかに使うくらいのサイズの皿です。

まぁ、頼んじまったもんは仕方ない。
さあ征こうか
…逝こうか、でもいいかもしれないなコレ。

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びろびろ麺はほうとうやタリアテッレ、板春雨の幅を通り越してます。
麺類というジャンルで括っていいか怪しくなってくるくらい。

食感自体は刀削麺のぴろぴろの部分に似てます。
あるいはもちもち水餃子の皮だけ、みたいな。

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鶏はブツ切りなもんで骨ごと入ってます。
身のしっかりした部位ごとなもんで
田舎料理らしい火の通り加減。

肉のほとんどに骨が入ってるんで
食べにくくはあるけど美味い。

具は主にはジャガイモ
あとはピーマンにタマネギ
ニンニクも具材のノリで入ってます。

豆鼓も大豆というよりインゲン豆サイズのがコロコロ。
あと唐辛子にショウガ。

味つけは甜麺醤っぽいのですが
砂糖の甘さが一切なく辛口にシフトしてあります。

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わりかし辛いけど、そこが美味い。
ピロピロの麺を漬すとジャージャー麺の辛口、みたいな味。

これは結構イケます。

とはいえ、本来一人で頼む量じゃないな。
かなりハラ膨れました。
おなかいっぱい幸せいっぱい。

参考ページ

ぶっちゃけて言うとすぐ近所の杜記のランチに時々出る
土豆焼鶏にわりと似てます。
アレをもう少し味濃く、辛くした感じですね。

四川と西安だからそう料理として遠くはないのかも。

とはいえ料理の佇まいと味は西安の田舎で出された宴会料理…みたいな佇まい
結構ウマかったですよ。
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テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

大口(松見町)、モチマルの海鮮粥セットと餃子
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コメントにて教えて頂いたお店です。
大口界隈でコンビニ跡地に中華のお店が出来たとのこと。

…そういえば大口駅西口の目の前の県道を北側に向かった辺りに
少し前コンビニが閉店してそのまんまの場所があったな、と行ってみたらドンピシャ。

お粥や点心を扱っているというから気になってました。

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コンビニのバックヤード部分を改装した店内は清潔でシックな雰囲気。

メニューはこちら
結構絞り込んでますね。

壁に日替わりのメニューなんかも数点貼りだされていますが
取りあえずはお粥に点心とデザートつけたセットがあるのでそちらで!

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非常に整った内容のセットで美しいですね。

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ザーサイがえらい綺麗です。
質がいいのか、あるいは生から仕込んでるのか。

点心はシューマイか揚げワンタンということで
揚げワンタンを頂きました。

エビのぷりっぷりの餡を整った皮で包んで揚げたワンタン
これ結構ウマイです。

すごく丁寧に作ったワンタンです。
点心師なされてたんでしょうか?

軽くパリッと揚がった衣がいい
揚げ方もすごく丁寧。

添えてあるカラシマヨとの相性もばっちり。

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クリーミーな中華粥も作りが丁寧で雑味なし。
ぷりっとした海老に、ヒダヒダのフリル型に包丁の入ったイカ、あと小柱入り。

中華って雑味も味のうちだから
綺麗すぎて面白味が足りないとも言えるんだけど

でも歩いて行ける場所にこれだけ丁寧な料理出す
中華のお店が出来たことは嬉しいなぁ。

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折角なので餃子も
焼きが来るか水餃子が来るか…と
あえて聞かずに頼んでみましたが、焼きでした。

焼きだけど、油をまったく感じません。
カリッと高温で焼き上がった皮
豚と野菜の餡も肉野菜の甘みでまとめられてます。

グリラーで焼いたんだろうか?はて?

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あ、白いからピントがあってない。
杏仁豆腐はそれまでの料理とは逆に特徴ある味。

なんだろ、苦味…じゃなくてえぐみ?
北杏のクセに近いような気もするけど
それとも違う気がする。

だけどこのクセが妙に惹かれる。
こいつぁ、また食べに来たくなる味だ。

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そこらの町中華+居酒屋的な店構えだけど
結構丁寧な料理。

それもそのはず、というか
店長さんの職歴見ると聘珍樓、とあります。
なるほど。

多分だけど聘珍茶寮とかで叩きこまれた腕が生きてるんじゃないかな。

フェイスブック・ローカルビジネスページ
参考ページ

料理人兼店長さんと、ご父母の温かい接客や空気は素晴らしいです。

でも欲をいえばもう少しこちらならではの個性が欲しい。
料理そのものに店長さんならではの味が見えてくると
もっといいお店になるんじゃないかなぁ。

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中華街、南粤美食のスナップエンドウとエビの炒め
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香港市井の広東料理店そのままの味が中華街で楽しめる
マニアでなくても垂涎のお店南粤美食

新年会敢行して以来ですが
新しい素材や料理とか食べ逃すかもしれないし
時々行かないと、って気持ちでお昼訪問。

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ホラあった。
干し豚バラはまだまだ健在ですが

今まで本国仕入れだった腸詰も自家製になりましたよ。

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煲仔飯も干し豚バラ推しモードになってますし
腸詰も!

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だけど、考えてみればまだこちらで海鮮頂いたことなかったなと思い至り
エビ頂くことに決めました。

牛肉オイスターソースご飯も気になるけど
…今はガマンだ。

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一見しての様子はそう他の中華料理店と変わりないように見えますが
実はエビの量が多いのです。

9つですよ9つ!
大抵のお店は5、6コですが
ランチメニューでこの数は破格。

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こちらの旦那さんの炒めものの火加減は相変わらず絶妙。
スナップえんどうも生のようなシャッキリ感を残して
でもきちんと火の通りも感じる炒め具合。

子供の頃はこのシャッキリがニガテだったんですが
今はとても美味しく感じます。

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エビもぷりっぷり。
えんどうとご飯の量に対してのエビの割合を考えるのが
他のお店で頂く時よりカンタン。
ケチリケチリしながらでなくてもいいのが有難いです。

塩とニンニクと油のシンプルな味つけですが
素材の強さで十分釣り合うお味。

参考ページ

いいもん頂けたなぁ。

でも腸詰も近いうち食べに伺わなきゃだな、と
再訪を心に誓うのでした。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

長者町、龍鳳のえびとセロリの炒め
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お昼に杜記で塩煎肉でも食べようかと歩いて来たのですが満席。
100円値上げしても客の勢いは留まるところないんですね。

次に龍鳳のメニューを覗いてみたら

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そういえばこちらで海老の料理食べたことはまだなかったな、と思い立ち
そのまま2階へ上がっていきました。

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先に運ばれてくる漬物とポテサラ。
そのポテサラの上に載ってるのはドラゴンフルーツ!

これは初めて見る組み合わせです。
スライスしたリンゴが載っているのが似合いそうな濃厚マヨ味なんですが
こういうのも面白いですね。

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ご飯とスープ伴ってのメイン。
サブのスーフ、フツーの中華スープのように見えますが
これがジャガイモがはいっているという。

これまた意表突かれて面白い。
サイコロカットのジャガイモはとろとろに溶ける一歩手前で
これがなかなか美味い組み合わせ。

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炒め物にセロリというと
この界隈では新華僑系の得意の獲物のようなイメージですが
色の濃いめのセロリは十分に火が通っていて辛み的なクセはありません。

キャベツ、タケノコ、シメジ、インゲン、カリフラワー、ショウガ、と
盛りだくさんな野菜の中で異彩を放つのがニラ。

いやニラってこういう料理なら非常にポピュラーな組み合わせのはずなんだけど
なんかニラ妙に美味しいです。

モノがいいのかな?

これなら是非ともニラレバ頂きたいところですよ。

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こちらの料理の場合は炒め物でも攻撃的な味ではなく
何故か優しい味わいなんですよね。

前のめりな炒め物も好きだけど
こういうのも大好き。

海老は多分カラつきのものをお店で剥いて
背を開いて調理したもの。

ひと手間かけることがちゃんと美味さにつながってる味。

開くと火は通りやすくなるんですが
ちゃんとプリプリ食感の活きてる味。

相変わらず素敵に美味い中華です、こちら。

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食後はアイスコーヒーか杏仁豆腐かというところで
まだ寒いのでアイスでもなかろう、と杏仁。

しかしこの杏仁がなんかキンキンに冷えてます。
神経過敏な人は辛いかも、というレベル。

まぁ、それでもつるぷるな杏仁は美味しいんですけどね。

公式ページ
参考ページ

ここ数年はランチにはタケノコ登場しないのが残念です。
まぁ、夜に行けってハナシですね。

そういえばそろそろ季節も終わりな名物カキチャーハンも
結局毎年逃しちゃってるなぁ。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

中華街、美楽一杯のマテ貝の蒸しほか
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突発的に中華街で宴会敢行。
ホントはご無沙汰してる味臨軒に行こうと思ってたんですが、なんと臨時休業。

ならまた美楽一杯に行こうかね。
わーい、やったー!とか騒いでる人がいますが
こないだ行ったばっかりだからやめとこうとか言ってませんでしたかね?

残りの4人は初めて行かれる方々なんで
天龍菜館を知っててもなお入口見てマジか…って顔してるのが楽しい(笑)

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取りあえずは前回に引き続いて牛スネの冷菜。
四川と北京の北辺りと交じり合ったような辛さに
煮崩れた筋肉とアキレス腱が美味い。

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自家製ソーセージ蒸し。
豚干し肉と腸詰のセットです。

水飴の甘さを控えた乾物的な塩気と脂気をたたえた
こちらの独特は腸詰は非常にイイと思います。

甘いのも好きだけどね。

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人数十分なので山羊鍋を頂いてみました。
大きな土鍋でグツグツいってるのがそそります。

味付けや食材の選択は大珍楼と変わらないですね。
とはいえ後から入れる春菊と腐乳がないのは残念だけど

そして本館閉めちゃったからには山羊鍋は多分もう食べられないんだよなぁ。

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ぷっくりの皮と骨の混じった山羊と
タケノコとクワイとショウガ。
キクラゲは大珍楼のには入ってなかったかな。

食材の旨味の相乗効果出た汁がまたたまんないんですよね。
この辺からご飯の出番となりました。

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広東風あさり炒め。

前回食べた海鮮土鍋煮込みと違って
こちらは生から調理のぷっくりの大粒あさり。
これはあさり自体の品も結構いいモノっぽいです。

肉厚あさりとよく発酵した豆鼓の味の組み合わせがたまらん!

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前回気になってた咸魚大白菜。
鍋物かと思ってたら蒸しもの…かな?

僅かにシャッキリ感の残る白菜と
ほぐし魚感の強いハムユイの発酵具合と春雨。

これも鉄板中の鉄板の美味さでしたよ。

この調理法に貝加えたら更に美味しくなりそうです。

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スペアリブの黒酢炒め。
この豚がめっっっっちゃんこ柔らかいのです。

この柔らかさ具合。どう仕立てたんだろう?
蒸してから炒めたのかな?

こんな柔らかいスペアリブ初めてです。
蒸籠に入れて豆鼓と蒸したものだと量が少なかったりするし
それ考えるとこれはまた破格な料理だと思います。

いやマジでマジでこちらの料理人さん、腕良いですよね。

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我々の食べっぷりに気をよくしてかおねーさん
マテ貝蒸しを勧めてくれました。

「今日は特別にあるけど、多分次来たときはないよ」
是非にとのことで頂きました。
そして我々が注文終えたらメニューから消えました。

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華錦飯店の調理よりやや諸民感のある仕上げがまた素敵です。
アサリ以上に凝縮味のあるたっぷりの身。

春雨添えも嬉しいけど
これもタレと刻み香味野菜はご飯の良き友!
魚介の旨味の溢れた油ダレ万歳!

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茄子と塩漬け魚の煮込み。
これも先ほど同様ハムユイの香り満載のとろんとろんの茄子の煮込み。

実は麻婆茄子の原型は四川料理ではなくて
こっちの広東料理だったりします。
辛くはないんですけどね。
香りと塩気がこれまた絶品。

そろそろお店も混み出してきたんですが
この香りを嗅いで「いい臭いだ」と言ってらっしゃる隣のお客さん。

やはりこういうお店に足を運ぶ人間だからこそは
好みは近いということですね。

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こんなタイミングで焼き餃子注文。
辛いタレを添えてくれますが
今までに出てきた各料理の汁を吸わせるのもまた美味いのですよ。

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〆そのいち、焼きそば。
しごくノーマルな焼きそばなんですが
これが妙に香ばしくウマイ。

油が違うのかなぁ?

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〆そのに、今回は普通の炒飯。
今回はノーマルの炒飯注文なのでハムユイの香りはないわけですが
それでもなお美味い。

ミックスベジ入りが何故にこうも美味くなるのだろう…謎。

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伝票の書き文字になんとなく味を感じたので撮ってみました。
6人寄り集まったとはいえ、よく食ったなぁ。

今回もとても美味しかったです。

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すっかり幸せ気分でお店を出て階段を下ったらなんか物々しい雰囲気。
何があったんだろう?

事情徴収の様相じゃないよね?
これから踏み込むっぽいメンツじゃないですか?
入ってる雑居ビルの住人がなんかしたんでしょうか?

警察署の真ん前だってのにね。

参考ページ

激撮!加賀町警察署24時
いやー、なんかオチがつきましたところで
おあとがよろしいようで。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ



プロフィール

ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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