オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
中華街、美楽一杯の広東風なす煮込ほか
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久々に中華街のディープなお店、美楽一杯で食べたくなって少人数の宴会敢行。

前行ってから結構間空いてるのに余裕で顔覚えられてました。
半年くらいかと思ったらもう1年ぶりくらいになってるのに…そんな特異な客だったか我ら。

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手前の席で何やら美味しそうなモン仕込んでますね。
シュウヨウ?
鹿児島産の黒豚らしいですよ。

でもまだまだ時間のかかる工程を経ないといけないので
コイツは食べることはできないんです。
残念。

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この日は大口の宴会客とかち合うタイミングだったので
結構調理に時間がかかりましたが

テレビに映されているのは中国本土の番組
どうやら少数民族の宴会料理のドキュメンタリーのようで

普通の家庭の土間のような場所でかなり大量に調理をしていると思ったら
待ちの目抜き通りでひっくり返した大籠をテーブル代わりに
数百メートルに渡るを宴席を行っていました。

どうやら雲南省北西部に住むハニ族の行事らしいです。

うわー、この番組日本の放送局で買い取ってくれないかな~
めちゃめちゃ楽しいですよ。

その後厨王争霸とかいう中国版料理の鉄人的な番組をやっていたのですが
基本ヌーベルキュイジーヌ的な西洋風の飾りつけなので
先ほどの番組に比べてじつにくだらん!
とかビール飲みながらクダ巻きまくり。

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初手はホルモンの唐揚げ。
シロコロまんま揚げた下卑たものを想像してたのですが
意外と綺麗に仕立てたものが来ました。

サックリ揚げたやわらかホルモンは仕込みも丁寧で美味いです。

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そのままでも美味しいですが
プラムソースをつけて食べると更に美味さ倍増。
香港の焼き物のお店でも定番の組み合わせ。

独特の甘酸っぱいソースは肉料理に実に合う。

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新メニューだというスペアリブの黒胡椒揚げ。
油と香味野菜の風味をしっかり纏ったしんなり衣
その中の豚は厚めなのに柔らかくてウマー。

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そういえばこちらで単品で叉焼頂くの初めてでしたね。

こちらのはバーベキューポークといった様相で
肉のみならず脂が風味豊かで実にウマいのですよ。

そのままでもビールがガンガン進みますが
ここで先ほどまだ半分残しておいたプラムソースを加えるとまた白眉と言えましょう。

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土鍋でグツグツいってるところをついつい香りをかいでしまう広東風なす煮込
ハムユイの独特の発酵臭で味付けて煮込んだとろんとろんのナスがたまりません。

この料理も茄子がたっっっっぷり油吸ってて
いろいろな具材のエキスに香味の移った油自体が美味しいから
こりゃご飯の出番だよな。

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そして野菜料理のオススメを聞いたところ
この白菜の蒸し物。
前回はハムユイ味でしたが、今回はニンニク味。
蒸し鶏にかけるような醤油味の油に揚げニンニクに春雨。

今白菜高騰してるから実に贅沢な料理ですね。

これも油過多だけど美味し。

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というわけで料理を半分残して米が来るのを待つ。
前も書いたけど、こちらの炒飯はミックスベジ使用してるのになんでこんなに美味しいんだろう?

今回はハムユイナスにニンニクハクサイをお供に
米にも油を吸わせて十二分に堪能しました。

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だというのにまた炒飯頼んでる。
通常の炒飯は肉っけは叉焼が担ってるのですが
そこをあえて腸詰で作ってくれないかと頼んでみました。

炒飯に入れるにはちょっと硬いよ?とおねーさんは仰いましたが
そこをおして頼む。

まぁ、ちょっとツウぶったことしてみたかったんですよ(笑)

したらこれがアタリ!

腸詰と干し豚の干されて熟成された脂っけがまたウマイのなんのって。
硬いかと思いましたがそんなことはなく
実に炒飯に合う出来栄えで最高でした。

参考ページ

仕込み中の豚も美味しそうだったし
要予約料理の家鴨と糯米の蒸し物とかも食べてみたいし。

次は予約して来ようかなーと、次の算段を立てつつ宴席でした。

我々にお似合いなのはこういうお店なんですよ。
皿の概ねが茶色い料理、ね(笑)
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テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

横浜橋、和記食坊の豚肉キャベツの味噌炒め
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華味楼、延明、日昇、華騰
増殖しつつある商店街の中華総菜&飲食のお店。

酉の市で散々頂きましたが、店内で頂くのは初めてです。

というのも、壱龍釜に昼、定食メニューが加わったので向かったものの
何時行っても満席なんで流れ流れて、なんですけどね。

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パン屋の居抜の店内は、食堂として使うには無駄なスペースが残ったまま
店内のテレビは中国本土の番組を映していますが
通信状態が宜しくないのかちょくちょく読み込み状態で止まってたり。

それはそれとして前菜類、結構安いな。

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さて、ランチメニューはないのかなと、思ったら
料理類に50円増しで定食になるそうで

そうすると全メニューが一気に定食メニューとして見ることが出来るわけで

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スペアリブとサトイモの炒めなんて
ちょっと変則的な内容もあります。

店の外には福建のジャガイモ団子のスープとか東北の醤大骨なんてありましたが
こちらのメニューの中にはなし。

もしかしたら更に日本語表記のない福建メニューとかあるんでしょうか?

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麺飯単体で頼むのも安く上げられそうでいいですね。

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取りあえずは小手調べに回鍋肉選択。
しかし赤いですよ!この回鍋肉。

もっとあからさまな茶色甜面醤色かと思ってましたが、これは!

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ザーサイは肉厚で唐辛子の味が強く出てて結構イイものですね!
一方の杏仁は寒天まんまに香料強過ぎの汁ですけどね。

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お味の方は、見た目の赤さに比べるとそこまで辛くはありません。
甜面醤を辣醤で割ったようなバランスかな。

予想していたよりキャベツの量が多く
ほの甘さの混じる辛いソースでシャッキリキャベツを十二分に楽しめるのが良し。

洗練されてない大衆中華の味ですが
ただの甜面醤の甘さとは違った味で楽しめるのがなかなか。

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お値段なりといえばそこまでではありますが
悪くないかな。

ともあれ店頭の弁当や総菜類の安さには目を見張るものがあります。
横浜橋らしいといえば非常に横浜橋らしい日常の光景。

参考ページ

これからもこの手のお店が増えていくのか
同業者で食い合うようになっても切磋琢磨が生まれにくいのがこの手のお店の常。
でも十分コストパフォーマンスはいいし、それはそれでいいのかもしれません。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

中華街、錦里の郷土風家鴨の土鍋煮
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大珍楼本館の後に定着した四川料理専門店の錦里

ヨコハマでは広東+四川とか福建+四川とかはそれなりに定着しています。
でも四川をメインに押し出したお店って定着しにくい向きがある気がしていたのですが
こちらは安定した地位を築きはじめたかな、という印象。

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しばらく前から土日のランチ営業は休止していました。
しかし中華街を訪れた時にふと見ると、復活していました。

フロアの店員さんも、キッチリデキる女性店員さんを加えて
大分こなれてきた様子です。

それはともかく、酔華さんが各お店のメニュー看板レポートをして下さった時に見たメニュー
郷土風家鴨の土鍋煮が気になってたんですよね。

丁度あるじゃん!
これは入るしか!

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8割以上席が埋まりつつある店内
呼び出しブザーを推して店員さんを呼んで注文。

これは四川ならではの真っ赤な煮込み!!
アヒルの骨付き肉もゴロゴロですよ。

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フカヒレ風のとろみのある春雨入りスープを一口頂いて暖を取ります。
落ち着いた味で暖まるなぁ。

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と、料理に手を付けはじめた矢先に変面ショーが始まりました。

おひとり様なのでステージが真横からしか窺えない場所。
空いているよく見える場所に移動して頂いて大丈夫ですよー、と店員さん。
何名かのお客さんが移動したのに便乗して正面側に移動して見ました。

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バッ、バッ、とメリハリのある動きに合わせて一瞬で面が変わります。

兜の中に何らかの機構が仕込んであるのだとは思いますが
目の前で次々面を変えながら舞う様はなかなか素晴らしいですよ。

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ああ、料理が冷め…いや、頼んでのが土鍋煮でよかった。
真っ赤な油のおかげでぜんぜん冷めてません。

基本四川その他の地方の家庭料理かまかない的なモノなんだと思います。
骨の少ない部分は他のもーちょい上等な料理で使うとか
あるいはこちらの部位は安いとか、そんな感じで。

首や胸周りの小骨の多めな部位のブツ切りをゴロンゴロンと鍋に浮かべ
唐辛子にスライスニンニクに身山椒、ネギにコンニャク、タケノコと併せて
辣醤でグツグツ煮込んだもの。

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鶏よりやや身のしっかりした鴨肉が味わえつつも
食べてるとアツアツになってセーターを脱ぎたくなります。
ああ、汗が、汗が。

辛いけど美味い。
箸の止め時がわかりません。

タオル必須な感じの料理だけど、これはたまりません。

公式ページ
参考ページ

変面ショーは12時半と19時の2回。
なるべくならそのタイミングを狙って入るのがオススメ。

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そうそう、中華大通りの竜の提灯がスペースハリアーにしか見えない、と
少し前にツイッターで盛んにツイートされていたのを見ましたが

うん、たしかにこれ見てるだけでスケイラのBGMが頭に響いてきますわ
思わずジョイスティックのトリガー親指で連射したくなる衝動に駆られます。

中華大通りって人多いから滅多に通らなくて、存在に気が付くのに遅れました。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

長者町、龍鳳のカキと豆腐のうま煮
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寒い中長者町は七丁目交差点あたりまでてくてく
ホントは新規開拓の予定があったのですが、龍鳳の目の前を通りかかると

ランチの看板にカキと豆腐のうま煮、豚肉とキャベツのみそ炒め
マーボ豆腐定食、の文字が踊っていました。

カキ!
前の日の夜食べたばかりですが
好きなものは重ねてもOK!

ランチで見かけたこの稀有な機会を逃してはならじ、と階段を上って2階へ。

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いつもの通り高年齢層のリーマン客を中心に賑わっている店内。
ほとんどの人が注文しているのはラーメン、あるいは回鍋肉。

折角の牡蠣なのに…好評ならまた出る機会増えるのに、とは思いつつもしゃーない。

それにしても、相変わらず壁メニューのそそることよ。

芹のスープにシジミの酒蒸し
…そういえば前ランチで頂いた鶏の酒蒸しは美味しかったなぁ。

ふきのとう包揚なんて、四季の素材を大事にする老舗の中華料理なここならではの料理ですよね。
つちころりさんが悶絶モノの美味さって言ってたよなぁ。

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お客さん多めの時は少々待ちますので
前菜で凌ごう。

お、今日は叉焼が乗ってる。

最近は叉焼、温めて食べることが多かったのですが
冷菜として頂いても焼くことで増した旨味が噛みしめるとじゅわっと口の中に。
これはウマい。

下の青菜は高菜…かな?

高菜って芥子と同じ成分を蓄えてるので塩漬けにするケースがおおいのですが
これはそのどちらもなし。
食感自体はほぼ高菜だけど、違うものなのかな?

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きたきた牡蠣!!
即座にかっ込みたくなる気分を抑えつつ
先ずは滋味豊かなスープを軽く頂いて、ほぅっと癒しのひと時。

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具材は揚げ出し豆腐、ネギ、ピーマン、タケノコ、キクラゲ
そして芋はサツマイモとサトイモの2つが入ってます。

味付けは甜面醤を伸ばしてクッキリした甘辛さを抑えた感じのソース。

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小ぶりなものとはいえ、牡蠣は大量に入ってますよ。
日の通し加減が良いので、小さくともぷっくりした食感に
牡蠣ならではのミルキーな旨味を十二分に楽しめます。

豆腐やその他の野菜と併せて食べるのも美味しいけど
牡蠣だけ集中的に食べて
その余韻に浸ったのち、豆腐と野菜を味わうのも良し。

公式ページ
参考ページ

ともあれしっかり堪能いたしました。
今年は何処でも小ぶりなモノばかりですが
それでも個人的に出会う機会が多くてアタリ年ではありますね。

春になるまでにもっと美味しい牡蠣が頂けますように!

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

日ノ出町(宮川町)、鴻元食坊のラム肉の漢方クシンほか
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ウィンズの並びに夏開店した甜甜麻辣烫
しかしたった4か月で別のお店になってしまいました。
早ッッッ!

しかし日本人客をアテにしてないっぽい風の店名は相変わらず。
調べてみると大岡山と不動前にあるお店と同名。
但し双方ともごくごく普通の町中中華的なお店っぽいです。

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開店してしばらくすると
延辺地方あたりっぽい料理の載った看板が。
麻辣湯続投、それに加えて延辺式の羊串なんかの記載も。

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甜甜麻辣烫の時と同じ傘の飾りがあります。
店内レイアウトは同じようでいて、微妙に変わってます。

でもフロアのおねーさんの顔には見覚えが。
オーナーが変わって店名変更、とかなのかな?

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でもメニューの内容は完全に一新されてます。

羊串は麻辣湯用の冷蔵庫に保管されており
注文受けるとおねーさんor料理人が取りに来ます。

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麻辣湯だけでなくステンレス鍋に入った煮込み料理が増えてます。

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白菜の漬物を炒めた料理とか
鶏肉とカシューナッツ炒めのカシューナッツの代わりにエリンギの揚げ物が入ってる料理とか
豚肉の香り揚げソース掛けとか
微妙にスタンダードを外した料理が気になります。

あとモンゴル風骨付きラム……いいなぁ。
さすがに一人じゃ注文できないけど。

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カイコの揚げ物なんかもありますよ!
…昆虫は好んで食べたいとは思わないけど…。

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取りあえず生中のお供に豚ハツ和え。

気持ち堅めの調理
薄切りにしてネギとラー油で和えたものです。
ピリ辛でビールが進みます。

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更に辛いもの追加。
ラム肉の漢方クシン。
クシンじゃなくてクミンですね。
ラムのクミン炒め。

延辺地方の七味っぽいスパイスとクミンを併せたピリ辛炒め。
独特の辛さに羊の脂の甘さ、ネギ、ニンニクの芽との相性は抜群。

食べてると頭頂部から汗がじんわりじんわり。
だけどハシの止め時がわからない一品。

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辛さ緩和に頼んだお供はジンジャーハイボール。
元からあたりの柔らかいジムビームにジンジャーエールの辛さと甘みが丁度いい。

ただし、ドリンクサーバー入りのカナダドライ足しただけのシロモノですけどね。

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スープを注文するつもりでいたのですが
無性に米が欲しくなってしまったので変更。

キムチチャーハン頼んで、羊やら豚ガツをおかずにかっ込みました。
使ってるキムチは辛さも酸味もかなり薄めなのがちょっぴり残念。

おかかでんぶのような甘さを感じるチャーハンでした。

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甜甜麻辣烫の時ほどではありませんが
そこそこリーズナブルな値段の品とハーフサイズで食い繋げる
使いやすいお店ですね。

ついでに、甜甜麻辣烫に比べると大分緩和はされましたが
科調はちょっぴり使ってるみたいです。

参考ページ

在日中国人のお客がちょいと減ったのは
科調控えめな調理になっちゃったからなのかも?

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ



プロフィール

ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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