オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
中華街、南粤美食のゴーヤとスペアリブの炒めと自家製腸詰
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最近休日昼ともなると行列の途切れないお店になってしまった中華街の南粤美食
平日も行列出来たりするみたいですよ。

マスコミの力を借りなくともじわじわとクチコミで人気が出てきたお店ではありますが
やはり行列作るのはマスコミなんですよね。

ニュースエブリなんて夕方の番組で影響力侮れないな、と思ったら
直後に嵐にしやがれでも紹介されたみたいです。

あー、そら並ぶのも無理ないか。

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というわけで平日夜に行ってきました。
もし入れなかったら新しく出来た海南鶏飯のお店にでも入ろう、と次善の策は練りましたが
幸いカウンターは空いておりました。

しかしどんどん予約客が2階へ。

あら、腊肉は夏でもあるの?
と思ったら、これはもう最後の残りで、次は10月かららしいです。

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取りあえずビールのアテに自家製腸詰を。
いつも野菜と一緒に炒めてもらうか釜飯に乗せてもらうかしてたのですが
たまにはピンで味わってみたい。

濃縮された肉と脂の旨味がたまらん。
生ビール一本じゃ足りませぬ。

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旦那さんに今日のお勧め聞いてゴーヤとスペアリブがあるよ、というので注文。

その数分後にお母さんが上で栽培してるの取ってきたけどどう?と聞かれましたが
…さすがに一人でそんな沢山注文できんなぁということで断念。

何だって言ってたっけな。
ネバトロした葉野菜らしいです。
モロヘイヤとは形が違うなぁ。

公式ツイッターによると田七だとのこと。

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娘さん曰く「これは明日からメニューに載せる予定の料理
お客さんが初めて食べる人になります」とか。

娘さん、どうも口が上手いよなぁ。
末恐ろしいったらないですわ。

ともあれ大ぶりなゴーヤは苦みもほどほど
ちょいととろりとした火の通り加減。

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そこに骨付き豚から溢れ出る脂と豆鼓の味の合わさった汁が溢れまくって
危うく生ビール3本目に突入するところでした。

夏には夏の美味さ。
ゴーヤもスペアリブもたまらんなぁ。

公式ツイッター
参考ページ

んで最近始まった公式のツイッター。
娘さんがお客さんの要望で始めたものだそうです。

あっという間にフォロワーが増えまくり。
だけどその分質問の数もめちゃめちゃ多くてどうしたものか困ってるみたい。

ツイッターは上手く使えば飲食店の集客の武器として有用だけど
管理も大変ではあるよね。

旦那さんは料理人としても商売人としても
凝った宴会をやりたくてたまらない。

マニアックな香港料理フリークな方は
こんなの出来る?と聞いて詰めた宴会をやってみるのもいいんじゃないかと思います。

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そうそう、余談ですが福建道にこんなお店が出来てました。
ソイカフェという豆花デザート推しのカフェ。

錦里とは関係あるのかどうか。
台湾って言ってるから四川とは関係なさそうですね。
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テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

山下町、滋味食彩 禅の松花堂弁当
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カナダの人料理店での修行経験という
珍しい経歴を持つ若いオーナーシェフのお店、滋味食彩 禅

こと日本料理に関しては我々、ついつい伝統とか格式とかを重要視してしまいがちです。
でも日本料理の神髄ってそこだけにしかないのか?
もっと多角的にとらえてもいいんじゃないか?

そんな風に思えてくるようなお店です。

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今回頼んでみたのは松花堂弁当。
この松花堂弁当だって、実は誕生は昭和初期になります。

でも日本料理の粋を味わうのに丁度いい料理ですよね。

カウンターで次々料理が出来ていく様を見るのもまた醍醐味。
全部揃った様は美しさも感じます。

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赤味噌の味噌汁に香の物。
こちらの漬物、今までに食べたことのある漬物とちょっと違った出来栄えなんですが
何処のものなんだろう?

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めかぶにうまき、小さな焼き魚は大根おろし乗せ。
うまきがしみじみと美味いなぁ。

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ナスが予想外に酸っぱい。
きゅっと口がすぼまりそうな強さですが
それが妙に美味い。

酸味の使い方が実に上手いなぁ、と思います。

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刺身も美味し。
特に白身の魚の方が熟成感があってイイ。

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ししとう、えのき、シイタケのエビ詰め。
こちらも揚げ方が上手いです。
特にシシトウのサクサクの衣と中身との一体感が素敵。

振られた塩とレモンだけで十分に美味い。

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デザートはレモン?こちらも酸味の強いゼリーと
アイスの方は栗かな?
季節的にはズレてるけど、でもこれもいい出来です。

公式ページ
参考ページ

ご自慢のアルバータ産豚肉の料理の数々も美味しかったけれど
お弁当の品の数々もやっぱり美味しい。

やっぱりいい腕してると思います。
まだまだ30代と若いので、当分安泰ですね。
気軽に日本料理を楽しむのにいいお店だと思います。

テーマ:松花堂弁当ランチ - ジャンル:グルメ

大口通、たちばな屋の牛めし大盛り
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自分が大口に越してくるより前
子供の頃の友達の家に遊びによく出てた頃から
この店はあった気がします。

少なくとも30云年前。
当時健在だった模型ラッキーの2階ではファミコンソフトが販売されていた記憶があります。

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今は見かける機会も少ない蝋細工の食品サンプル。
昔はどの店もこんな感じだったんですよ~、なんて
トシ食うわけですわ、自分も。

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生活感丸出しの店内。
テレビが地デジ液晶になってる以外は
まるっきり昭和の空気が冷凍保存状態ですよ。

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飾り気のない店内に大きなメニュー看板、手書きの札もすっかり黄ばんでます。
50年は続いているらしいですが、いつからこのままなんだろう?

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月見定食と目玉焼き定食ってどう違うの?
ポーチドエッグか何かなのか。

ベーコンエッグ定食にオムレツ定食も含めて
今ではメニューにあることが珍しい料理の数々。

あこう鯛粕づけ380円、ぶりてり焼き380円
あじひらき300円、さんまひらき300円って、安いなおい!

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牛めしに興味を惹かれたけど500円という安さが逆に申し訳なくて
大盛り550円にお新香160円追加

ああ、牛めしだけでもタクアンはついてきたのか。
タクアンとタクアンが被ってしまった。

このお新香の味の懐かしいこと!
自家製とかじゃないっぽいけど
田舎の商店の店先に置いてあったような味。

特に野沢菜の塩気と歯応えがめちゃめちゃ懐かしい味。

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つややかでシャッキリしたたまねぎ。
これ作り置きじゃなくて今煮たんじゃないの?

薄切り牛もよく火が通ってしっかりした噛み応え。
これ吉野家の牛丼が普及する以前の牛めしだ!

なんか、懐かし過ぎて涙出てきそうな味です。
豆腐も入れてるあたり、タマネギを長葱に変えてすき焼き丼というのも美味しそうだよね。

50年も続けているお店だとそういう応変さはなさそうな気はします。

なんかもう、ばあちゃんちの味、的な
この店の中だけ昭和5、60年代そのまんまです。

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おばあちゃんお一人で夜だけの営業。

先客は同年代かちょい下くらいのおばあさま
週刊誌見ながら瓶ビール飲みながら過ごされてました。

焼き魚、ちょっと固いかもしれないよ?
うん、ぜんぜん大丈夫、なんて言いながら。

表面焦げ多めの焼き魚。
焼網から剥がした焦げ目のついた皮から零れる脂の匂い。

ほんとに昭和のばあちゃんちの食卓そのまんまだなぁ。

参考ページ

こんなお店がまだ残っていた奇跡。
きっと今の代で終了だと思います。

空気も料理もとても味わい深い昭和の空間でございました。
タイムスリップ食堂。

このお店に入ると過去足なった何かを思い出す、みたいなドラマが出来そう。

前々から入ろう入ろうとは思ってたのですが長らく果たせず
後押ししてくれたのは横浜泥酔、moudaさんのコメントです。
本当に味のあるお店を見つけるのに長けてらっしゃいます。

毎日のように見流している光景もお店も
興味を持たなければ芝居の書き割りも同然。

だけどそんな中に奇跡的な宝物も存在する
そんなことを教えてくれる素敵な先輩方の多いこと。

テーマ:昔ながらの・・・ - ジャンル:グルメ

野毛、すきしゃぶ金八のラムしゃぶ
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MR.ヨーロッパの店長さんに
しゃぶしゃぶで頂くラム肉が美味いと教えてもらったお店。

私同様ラムスキーなゆえ、その言葉は信用に足るな、ということで
昨年秋に開店した野毛食道楽の中にある立ち食いのすきしゃぶ屋に入ってみました。

野毛たべもの横丁の人気にあやかってか
野毛たてのみ横丁、野毛食道楽、野毛一番街、と
どんどん続いてこの手の飲み屋ビルがオープンしていますね。

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廊下に沿った中ほどに目指すお店はありました。
カウンターのみの立ち食い形式のお店で、若い店員さんお1人で営業しています。

気軽にしゃぶしゃぶを頂くコンセプトなので
お1人様でもわりとリーズナブルに頂ける値段です。

野菜盛りは白菜、ネギ、青菜としめじ、エノキダケのセットとのこと。
季節や仕入れ等で多少変わることはあるみたい。

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お通しはブリのづけと高菜豆腐。
多分旬魚しゃぶ用に仕入れたものを使ってるんでしょうね。
充分に美味し。

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鍋の準備が出来るまでのアテに昔ながらのポテトサラダ。
名前の通り、よく濾したじゃがいもに薄切りオニオン、キュウリ、ニンジン等しっかり入ってて
マヨの味も効いたタイプ。

お弁当の添え物、定食の脇についてくるタイプの懐かしい味です。
何気にレタスにも黒胡椒がしっかりかけられているのが嬉しい。

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穴の開いたカウンターの下にIHヒーターがあり
そこに縦長の鍋をはめ込んで熱する方式。

先に野菜類を全部ブチ込んでおいて
しばらしくしたらお目当てのラム肉をしゃぶ、しゃぶ、と。

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今回はダシを昆布出汁
タレは山椒ダレで頂いてみました。

淡い昆布の旨味に、山椒ダレも意外と淡めの味つけ。
漬け込んだ実山椒の辛さがちょびちょび、と。

中国の火鍋や普通のしゃぶしゃぶ肉より気持ち厚めの切り方をした羊肉。
淡い味で頂いても十分美味しく頂けるくらいにいい仕立ての肉なんだなぁ。

とはいえ、あっとゆーまにペロリと胃に収まってしまうので
ちょっぴり物足りぬ。

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続いて大山鶏を注文。
え?これ鶏肉?
まるで豚バラのような薄切り整形。

開いた状態で凍らせてスライスしたのかな?

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火を通しても豚っぽく見えますが
食べてみると確かに鶏だなぁ。

これもこんな淡い味で頂いても十分美味しく頂けます。
これ二束三文の鶏肉だとうーーーん、って味になるだろうこと考えると
ちゃんと大山鶏なんだろう、きっと。

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ぐるなび店舗ページ
参考ページ

店名がすきしゃぶなので
ホントはすき焼きダシっぽいので煮込む方がスタンダードなんだと思います。

次の機会にはそっちを試してみようと思います。

こういう新しい飲み屋ビルに入るテナントだから
いずこかの企業系のお店なのかな?

…実際野毛一番街の中は大手しか入ってなかったりするし。

でもハシゴの一軒目とかに使えそうで悪くないですね。

テーマ:しゃぶしゃぶ - ジャンル:グルメ

吉野町、宴屋のチキン南蛮
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吉野町、日枝小の道路向かいの脇道にある鉄板とお好み焼きのお店、宴屋
ランチタイムのガッツリめしがいい感じだったのでまた行ってみました。

…と、実はその後何度か訪れてたのですが
満席なことが多くてフられてたんですよね。

脇道の目立たない場所だけど
そんな苦境を覆すくらいランチ寡占市場の中の救世主たるお店ですから。

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この日も満席気味だったのですが、雨が降ってきたので
相席上等!と入ってみました。

この日の日替わりはブリかま塩焼き。
前回魚食べたから今回は肉だな、ということでチキン南蛮。

そうそう、入った時は相席でしたが
他に席が空いたらよければ移ってください、と店員さんから言ってくれるような心づかいがまた良い。

今回もギョクと納豆の選択では納豆で。
副菜はダイコンの揚げの煮込み。
味が良く沁みててうまい。

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チキン南蛮って食べ物も、お店によっていろいろ違うんでよね。
ポピュラーなのは肉を平たく仕立てて揚げてタルタルがけ。

こちらは唐揚げに野菜餡がけでしたか。
マヨも……いや、刻み野菜もちょっぴり入ってるっぽいのでタルタルか。

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唐揚げと共用のチキン南蛮ですが
揚げたての鶏モモは当然美味し。

たまねぎ、ピーマン、ニンジンの甘酢餡を馴染ませて食べる
これもまた美味い。
なんか郷愁を感じるタイプの味わいです。

インスタ店舗タグ
参考ページ

調べてみたら、チキン南蛮の発祥は宮崎県。
直ちゃんというお店の甘酢餡かけタイプ、おぐらというお店のタルタルソースがけ
そのどちらかがルーツなんだそうです。

しかしこの南蛮という言葉
鴨南蛮やカレー南蛮との共通項は?と調べたら

その昔来日していたスペイン人やポルトガル人が好んでネギを食べたから
ネギ自体を南蛮と呼ぶようになったからだそうで。

つまり鴨南蛮もカレー南蛮もネギを使っているからそう言い慣わしたようで。

んでチキンの南蛮も南蛮漬け…つまりエスカベッシュやマリネなどの
酢漬け料理が元になっているという話が。
ん?それならどっちの店が先か結論出てるような?

但し直のチキン南蛮は洋食屋ロンドンのまかないだった鶏の揚げ物を甘酢に浸した料理がベースで
そのロンドンはおぐらの2号店だという話が。

うーん、わけわかんなくなってきた(笑)

テーマ:鶏唐揚・鳥唐揚・からあげ - ジャンル:グルメ



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ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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