オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
福富町西通、寧記・吉仔の牛肉麺と客家風塩ブタ
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※閉店しました。

大岡川から一本入った風俗店ばかりの通り
この場所は養泰をはじめ、何度か中華料理屋が
代替わりしながら入っていた場所でした。

気がついたら台湾料理のお店になっていました。
真新しいお店ですが、店名に聞き覚えはアリ。

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そうそう、仲通のこのお店。
スパルタの前の通りにあった台湾料理屋。

ずいぶん前からあったけど、結局一度も入ったことなかったです。
寧記、と屋号が増えているところから支店かと思ったけど
移転みたいです。

こちらの看板はまだかかったまんまですけどね。

しかし寧記・吉仔の現料理人は台湾菜館出身とも聞きました。
……こちらはまた別なのかしら、はて?

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数日前入ろうと思ったところ
宴会してる大人数のお客さんが沢山いらしたのでパスしたんですよね。
ああ、忘年会か、と思って。

またの機会に訪れたけど、またしてもお客さんいっぱい。
んが、残業の後でハラ減ってたので
別の河岸を探す時間も惜しい、と入店しました。

店内の喧騒はほぼ台湾語。
この久々のアウェイ感ったら。

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私の場合、入ったお店が日本人以外のお客さんばかり
というパターン自体は珍しくはありませんが

それなりに卓数のあるお店が
ほぼ埋まりかけるまで繁盛してるってお店は久々です。

ああ、こういうお店はきっと美味しいぞ?
でも日本語のメニューはちゃんとあるよ!

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ネット上にメニュー情報がないのであげておきます。
客家風の炒めものを頼んでみたのですが
今日はないとのこと。

うーむ、残念。

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サンペイチーは一度食べてみたかったんだけど…
1人で食べるには寂しいな。

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客家風塩ブタの方はあるそうなので、そちらを注文。

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ああー、いろいろ目移りしてしょうがない。
胃袋具合と相談せねばいかんです。

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塩ブタというから、もっとあっさりしたものを想像していたんですが
葉ニンニクとニンニクと唐辛子とあわせて炒めたものでした。

戦乱から逃れて移住を繰り返した漢民族の一派である客家は台湾にも多く流れました。
保存の効く漬物、乾物、燻製などをよく使った料理が特徴の一つです。

こちらも保存用に塩漬けにした肉を炒め物に使った料理ということみたいですね。

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台湾ならではのパンチの効いたニンニクと唐辛子と油がたまりません。
そしてこの肉、脂の部分がやけにふくよかでプリッとした食感です。

これは多分首回りの肉…つまるところトントロじゃないかな?
なんとなくトクした気分。
油も脂も過多だけど、美味いわ。

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あとはイカを食べようか、エビを食べようか
散々悩んだものの鴨肉麺が売り切れということで牛肉麺を選択。

結果的にイカなりエビなりを頼まないで正解。

だって、麺多いんだもの。

野菜はA菜かな?
レタスのような…白菜のような。

牛肉はしっかりした赤身の中にコラーゲン混じり。
スネ肉かな?

ゴロゴロ入ってるのが嬉しいです。
1人だと食べ甲斐あってなおさら嬉しいなぁ。

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スープは最初こそ辛くて食べるのに苦労しそうだなと思いましたが
辛いのは表面に浮いている分だけで
あとは日本人にも馴染み深い醤油ベース。

麺は台湾ならではの小麦粉多めの平打麺。
日本の麺に比べると麺そのものの味わい淡泊なれど
これはこれでウマイ。

美味しいが…美味しいが…1人で食べるには多すぎた。

残さず頂きましたが、ハラぱんっぱん。

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お腹抑えつつ帰途につきました。
他にも食べてみたい料理は沢山あるけど、一人じゃ無理っぽいかなぁ。

仲間内でメンツを募ってみるか…うーん。

店内にある冷蔵庫に台湾野菜等がいろいろ入っていましたので
それ見つつ何が出来るか聞いてみるのも面白そうです。
鍋とかやってるっぽい雰囲気なんですよね。

参考ページ

さて、年内のこちらのブログの営業は本日で終了となります。
次回は正月明けくらいに再開しますので
またのご来店をお待ちしております。

それではみなさん、良いお年を!
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テーマ:台湾料理 - ジャンル:グルメ

伊勢佐木町、風の子の汁無しMAZE
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イセザキモールから福富町側に出たところにあった
薬膳スープが売り物の中華料理屋さん風の子

ここは鑫城靚湯(しんじょうりゃんたん)という日本人には読めない店名から
16号側の横道にあったラーメン屋風の子を吸収した形なのか
中華料理屋風の子として再スタートしました。

が最近、元風の子があった場所に移転するという
いろいろややこしい経緯があります。

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店名が変わる前からランチ営業は止めてしまっていたのですが
塵壺日誌によると移転を機にまたランチ始めたとのこと。

んが…この場所はさすがに昼休み中に食べて戻ってくるには厳しい場所。
ラーメン屋的な店舗での営業となれば
夜でも気軽に薬膳スープ頂けるんじゃないかと思って来てみたわけです…が

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うーん…券売機に薬膳スープないや。
ということで、次善の策として汁無しMAZEというのを頼みました。

カウンターで待っていると
入ってくるなり店員さんと広東語で会話を交わしたお客さんが2階へ。

む?
上でも営業してるのか。

つうことは、スープ食べたかったら2階に行けということなんでしょうか?

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さて、汁無しMAZEとやら、汁なし麺っぽくないルックスでやってきました。

これは予想外。
四川坦々麺っぽいのを想像してたんですよね。
唐辛子が入ってはいますが、とろみ醤油ダレっぽいスープ。

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ともあれ混ぜてみなければ始まらない!
と徹底的にまぜまぜ。

具は刻み海苔にネギは青いところと白いところのどちらも。
そして白胡麻に挽肉に天かすに刻みレタス。

麺類にレタスという発想が中国人っぽい。

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さてお味は……
すごく素朴です。
完全にまかないメシ。

ほんのり辛い醤油ダレにネギネギ挽肉

…これはアレだ。
唐辛子と豆板醤と溶き卵ザザッと入れると
イソゲン系のタンタン麺になるんじゃないかな?

そこまでアクがない代わりに天かすとレタスで補てんするチープさ加減
そして麺は袋麺レベル。

まかないメシ以前にものぐさ男の一人メシ的。
これはこれで面白いですけどね。

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上の階の営業について聞きたかったんだけど
お店のおにーさん方は日本語カタコトな様子だったので断念。

外に2階の料理の看板も出しておけばいいのになぁ。
在日中国人のお客だけで十分って考えなのかなぁ?

参考ページ

参考ページは移転前のものです。
お店の場所はこちらをご参考に。

こちらで頂いた数日後に隣りに新福菜館が入ってきました。
ヤムチャの隣りにフリーザ様が腰を下ろしちゃったみたいな…。

テーマ:麺類 - ジャンル:グルメ

福富町仲通、ワイバーンのシェパーズパイほか
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宿題にしてから1年近く塩漬けになっちゃってました
スコティッシュ・ガストロパブ、というコンセプトのお店なんです。

元々パブは料理はあんまし重視されていない酒飲み場だったんですが
90年代になって料理も重視するパブというジャンルがイギリスで生まれたそうで
こちらのお店はその流れを組むスタイルになってます。

ワイバーンって名前がイカしてるよね。
日本だとファンタジーRPG好きには馴染みのある名前で
2足のドラゴンのことを指します。

但し王族しか使えないドラゴンの紋章の代わりに
中世に生み出された紋章用の下位種的なモノなので
伝承等には存在はなかったりします。

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入りそびれていた間にお客はついていたようで
そこそこ賑わっていました。

とりあえずキルケニーのハーフで1人乾杯。
ギネスをもっと軽くしたような味わい。

泡の甘さがいい感じ。

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基本のメニューはこんな感じ。
気になるモノがいろいろあって目移りします。

バイモラルチキンってなんだろ?
スコットランドのお城の名前だったような?

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つまみに頼んだのはコッドレバー
つまるところタラのキモのスモークです。

これがあら美味しい。
魚なのに動物のレバーとほぼ変わりません。

なめらかな口溶けで臭みもなく
スモークすることで旨味がしっかり乗ってます。

ちょっとだけ、あ、確かに魚だな、というクセも出てきますが
こんなに美味しいもんだったとは。

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ハギス…イギリスを代表するマズい料理の代名詞ですが
…あらら、これも美味しいぞ?

美味しいハギス…
漫画だと宇宙人が「翻訳機の故障か?」とか言いそうですが

羊の内臓のミンチとハーブを胃袋に詰めて茹でた料理
それだけ聞けばマズいどころか美味しそうだというのに
まぁ、味に頓着ないイギリスで生まれたからこそマズい料理になってしまったんだよなぁ、と。

調理加減と香辛料の選択さえ誤らなければ
これは美味しい料理になるハズなんだよなぁ。

ということで美味しいです、ここのハギス。
スコッチウィスキーを調味用に添えてくれてるんですが
これはなくてもいいかな。
誤魔化さなくても美味しいもの。

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ホーリームースというビール。
和訳すると聖なるヘラジカ。

ちょいと高いのでこちらはサイズがフルパイントか2/3か1/3があります。
こちらは2/3サイズ。

こちらも先程同様泡が美味い。
果実入りでほんのり甘いIPAです。

同じ果実入りでもベルギーのベリービールとはかなり味変わりますね。
エール系の方がちょっぴりオトナ感があります。

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さてさてシェパーズパイ。
名前こそよく聞くものの食べるのは初めてです。

羊飼いのパイと呼ばれるこのイギリス料理は
パイと呼ぶのにパイ生地は使いません。
一見グラタンに見えるけどベシャメルソースも使ってません。

このカリカリホクホクはマッシュポテトで出来ています。
乳脂たっぷりのクリーミーなマッシュポテトだから
これが美味しいんですよ。

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中は脂のよくのった羊肉のミンチ。
スジのぷるぷるの部分も入っているし
チリオイルも混ぜてあってめちゃんこ美味い。

これも2人分くらい食べたいわぁ。
じゃがいも入ってるから結構ハラ持ちもいいんだけどね。

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美味しい酒と料理ですっかり満足してお店を後にしました。
酒量は計1パイントオーバー程度なんだけど
もう結構酔いが回ってました。

ビールと度数さして変わらないハズなんだけどなぁ。

公式ページ
参考ページ

イギリス料理はマズいといいますが
ちゃんと作れば美味しいんだ、とわかりました。

つまるとこ美味しくないのは
ハナッから美味しく作ろうという気がないってだけのハナシなんですよね。

清教徒革命の時代には料理を楽しむ=罪悪
産業革命時には、料理=エネルギーの摂取なので可能な限り無駄を省く
という負の思想が未だに何処かに生きづいているのがお国柄です。

ホントは美味しいイギリス料理を味わってみるのも
パラダイムシフト的でなかなかオツですよ。

テーマ:アイリッシュパブ - ジャンル:グルメ

妙蓮寺、タイサラのクンパッポンカレー
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菊名池公園向かいの路地にあるタイ料理屋さん、タイサラ

地元民向けのカフェレストラン風の佇まいだけど
タイ人シェフによる本格的な料理の頂ける稀有なお店です。

料理教室をやってみたり、コンサートやトークイベントを開催したりと
精力的に活動されています。

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今回頂いたのはランチセットのクンパッポンカレー。

タイの有名なシーフードレストランで生み出されたカニと卵のカレー炒め
プーパッポンカレーのカニをエビに変えた料理です。

カレーの香りもいいけれど
タイ米の香りもいいんですよね。

個人的にはこの香りがあるかないかって大きいです。
タイ料理味わい尽くすにはやっぱり米の香りの良さが欠かせません。

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辛さが選べるようだったので辛くしてもらいました。

パッポンカレーってグリーンカレーやレッドカレーと比べると
辛さはだいぶ控えた味になるんですが
そこをちょいと辛くして貰ったらやっぱり美味しい。

細かいつぶつぶになった卵のまろやかさに
ちょっぴり辛い味つけが馴染んで丁度いい加減。
このくらい辛い方が好きだなぁ。

海老もわりと量があってカレーに旨味増してくれます。
そしてやっぱりご飯が美味しい。

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食後はタイのミルクティー頂きました。
紅茶ともチャイともちょっと違った味。

砂糖を入れる前からほんのり甘い香りがするような気がします。
甘い香りのあるスパイス使ってるのかな?

本場だとコンデンスミルクだばだば入れて飲むみたいですが
このくらい落ち着いた味の方がいいかなぁ。

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クリスマス前の時期でしたが
カウンターに載っていたまるまるのローストチキンが気になりました。
きっと美味しいだろうなぁ。

公式ページ
参考ページ

テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

鎌倉、オクシモロン・コマチのスリランカ風マトンカレー
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最近鎌倉に用事が多くなってます。
ついでなんで散策している時に小町通りで見つけたカレーやさん。

お昼食べたあとだったんで調べて後日訪問。
早い時間に着くつもりだったんですが、ちょくちょくJR止まるので
到着してみたらもう行列が出来かけでした。

予約券が発行されるようになっていて、3組待ちだったんで
ベランダで冬の日差しを浴びつつ待ちました。

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ちなみにこの人だかりは下の階にあるお店なので関係ありません。
お店は2階です。

実は御成通りに支店が出来たのですが
微妙にメニューが違うんですよね。

スリランカカレーが食べたかったので敢えての待ち、です。
1時間近く待ちましたが、店内入ってからはほとんど待たずに食べられます。

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付け合せのピクルスが意外と盛り沢山なのはいいですね。
レンコンにニンジンにキュウリにダイコン。
酸味を抑えた箸休めに丁度いい味です。

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香りのいいスリランカカレー。
インドとは違う独特の進化を遂げたカレー。

刻みピーマンが乗っている辺りはこちらのアレンジですね。

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雑穀入りのご飯にカレーオン。
細かめに刻んだマトンとダイコンがすっかりスパイシーな味わいになっていい感じ。

オサレカフェメシ的なお店ではありますが
スリランカカレーの味は専門店に匹敵する本格的な作りです。

スパイスの利かせどころはしっかり押さえてガツンと楽しませてくれます。
美味い美味い。

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口直しの飴でコーティングした胡桃も嬉しいサービス。

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ちょっといい感じのカフェ飯カレーのお店
でもスパイスの使い方は本格的。

しかし小町通りにある時点で行列店になってしまうんですね。

整理券にQRコードがついていて
携帯で待ち時間が確認できるなんてサービスもよく考えられています。

が、鎌倉に来たら行列してでも入りたいお店か、というと
うーん…難しいところだなぁ。

公式ページ
参考ページ

待つ、という問題を抜かせば、よいお店だと思います。
けど…待たなきゃいけないのは大きいよね。

御成通りのお店の方は行列は出来てないようだったので
向こうでも食べられるメニュー狙いなら
別にそちらでいいんじゃない?と思ってしまいます。

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

吉野町、アワーグラスのビーフシチューとローストビーフ丼
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ロック親父の美味しくてボリームも満点なランチが頂ける
ロックバーのアワーグラス

今週で早くも年内のランチ営業は終了となりますが
最後の週にクリスマスプレゼントばりのお得メニューを出してきました。

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自家製のローストビーフ丼。
綺麗な赤味の肉が惜しげもなく使われております。

何気に副菜のかぼちゃの煮物も少し硬めに煮てあるものの
こんな美味いの食べたの久々かもしれない、という出来。

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自家製グレービーは量を使いすぎず
そのおかげでほんのりご飯に染み込んだ具合が和のバランスなのが面白い。
牛肉の旨みを十二分に味わえます。

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うん、もうこの美しい色合いだけで
言葉を重ねなくてもわかっていただけることと思います。

しかしそれで終わらなかった。

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本来同じ週に同じ店って行かないんだけど
翌々日に目の前通ったらビーフシチューなんて出てるんだもの。

こりゃ素通り出来ないなぁ、とまた入っちゃいましたよ。
牛肉祭りか!

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すっごくいい具合に煮込まれた牛肉の塊ごろんごろん。
自家製デミグラの出来具合も味もよし!

これ肉がなくなったらハヤシライスとして立派な一品になりますよ。

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大盤振る舞いし過ぎて採算があってないそうで
多分もうやらないだろうって話。食べることが出来てラッキーだったなぁ。

ちなみにHP見たらその数日前はステーキやってたらしいです。
……くやしくなんかないやい!

ともあれ年末の忙しい時期にヒーコラ言いつつ仕事していた自分にとって
とてもいいクリスマスプレゼントになりました。
マスターありがとう!

ここまでの大盤振る舞いはもうないかもしれませんが
いつでも美味しいものをガッツリ頂ける素敵なお店であります。

HPには毎度メニューが告知されますので
来年も要チェックですよ!

公式ブログ

クリスマスということもあって彩る音楽もクリスマスソング。



ブライアン・アダムスって多分マスターの好みの中では一番若手の部類なんじゃなかろうか?
といってもデビューが80年だけどね。

テーマ:洋食 - ジャンル:グルメ

さらば糖匯!
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※閉店しました。

昨年秋に突如六角橋に現れたホンコンスイーツのお店糖匯

今まで香港に旅行しなければ食べることの出来なかった
マンゴーパンケーキなどの素敵な甜品が食べられるとあって
香港マニアの人達は色めき立ち

私も月イチくらいで食べに行っていたのですが
今月30日に閉店という情報が。

今年もあとわずかというところにこんな悲しみがやってこようとは…。

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食べ納めとばかりに出かけて行きました。
カラスポットのジャスミンティ。
葉が十分に蒸れるのを待つ時間もまた楽しい。

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薄皮パンケーキでたっぷりのマンゴーの果肉と生クリームを包んだ
香港式のパンケーキ、最高!

今年になって香港ミルクティやエッグタルト香港式サンドイッチや出前一丁麺
頂けるお店が出来たもののこれは未だにココだけです。

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正直、楊枝甘露食べるには寒いんですが
もうこちらのは二度と食べられないかもしれないんだもの
味わって頂きますよ。

中華街でも数店扱いはありますが
マンゴースープタイプのやつはなかったんだよなぁ。

とろりとしたマンゴースープに浮かぶ
マンゴーの切り身とタピオカとピンクグレープフルーツ。
こちらもたまりません!

体が思いっきり冷えるけど
ジャスミンティで再度体を温めて頂きます。

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閉店まであとわずかだけど、また食べに来ようかな。

今後については、夏頃にかき氷のお店として復活の意向があるそうです。
場所時期についてはまだ未定とのこと。

今までのメニューは好きな人は何度も来てくれるけど
一般的でないのでなかなか新規のお客さんが増えなかったそうです。

美味しいのになぁ…一度食べればハマり込む甘味の数々が…
なんと勿体ないハナシでございます。

公式ページ
参考ページ

む、HP見たら秋に温かいミルクプリンやってたのか!
義順牛奶公司で有名な、卵白の代わりに生姜で凝固させてるヤツです。
気がつかなかったのが惜しまれる…くぅぅぅ。

うまいこと復活して、今度は繁盛店になってくれることを祈るばかりしかできません。

テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

北仲通、Mr.ヨーロッパのプレートランチ・アイスバイン
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馬車道駅と日本大通駅の丁度中間あたりを
ちょい海側に入ったところにある大衆肉バルという銘のあるお店です。

お休みの日に前を通りがかった時に夜のメニューを確認したのですが
ヨーロッパ各国の料理がいろいろ見えてこっちも目が輝きました。

バルカン半島のチェヴァプチチに、ハンガリーのグーラッシュ
ベルギーのワーテルゾーイ、フランス山岳部のナヴァラン
スウェーデンのヤンソンさんの誘惑。

どれもなかなかお目にかかる機会の少ない料理ばかりです。

早速夜に行きたい気分ではありましたが
年末の宴会シーズンにお一人様滑り込めるかわからなかったので
取りあえずはお昼に偵察。

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日曜お休みなのでチャンスは土曜。
目移りする魅惑的な内容ですよ。
ちなみに土曜の昼はアラカルトメニューもOKだそうです。

更に選択が悩ましくなったけど
取りあえず昼来たからお得なランチで偵察、とプレートランチにしました。

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それにしてもフロア担当のおねーさんがめっちゃ接客上手。
こちとら一見さんなワケですがすごく気軽に話し咲かせてきます。

このノリノリのポップもおねーさんが書いたものらしいです。

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格ゲー風の料理紹介もノリノリ。
個人的にはラムチョップの乱入大歓迎ですよ。

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旗まで立ってるけどお子様ランチではありません。
ワイン頼みたくなるような大人様ランチですね。

こちらのお店の夜のプレビューといえる盛り沢山なセットです。
いいね、いいよこれ!

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サラダはマスタードオイルと刻みオニオンの
ちょいオイリーなドレッシング。
適度な酢の刺激がいい感じ。

アンチョビ入りのポテトグラタンは
スウェーデンの家庭料理、ヤンソンさんの誘惑ですね。

ちょっとだけ強いアンチョビの塩加減とじゃがいもの相性
そら菜食主義者の人が誘惑に負けるくらいの味ですよ。

エビは普通に茹でたものでした。
アヒージョに入れる材料の流用ですね。

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クリームソースのペンネはポルチーニと厚切りベーコン入り。
いいコクの出たクリームソースの美味しいこと!

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アイスバインと言うと思い出すのは
社会人1年生の頃の友人A。

つばめグリルに入った時
みんなハンバーグ等を頼んだのに
1人だけ「一度アイスバイン食べてみたかったんだ」と注文。

しょっぱい…と泣きながら肉の塊を1人で食べてましたとさ。

そらそーよ、スネ肉の塩漬けなんだもの。

というイメージがあったのですが
こちらのはじゃがいもやニンジンと一緒によく煮込んで
ポトフのような優しい味わい。

こういう料理だったらAも泣かずに済んでいたのになぁ。

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そしてデザートはクリームブリュレ。
控えた甘み丁度よく
とぅるんとぅるんな口当たりもたまりません。

あ、コーヒーも頂いたけど写真撮るの忘れた。

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料理の出来映え申し分なし。
これは是非ナヴァランやグーラッシュを頂きにあがらねばなるまいて!
こういう料理で欧州一周、的なコンセプトのお店って大好きですよ。

公式ページ
参考ページ

日曜はお休みなので、お昼に伺うチャンスはちょっと限られますね~。

でも夜も是非行かねば。
忘年会シーズンが終わった年明けにでも草々に!

テーマ:ヨーロッパ料理 - ジャンル:グルメ

大口仲町、ベガのジャークチキン丼
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伊勢佐木町のにこみやのセカンドメニューとして売られていた牛盛丼

暫くするとにこみはやらなくなっちゃって
それじゃ店名に偽りありじゃん、と思ってたら
お店自体がなくなっちゃいました。

それから暫くしたら
牛盛丼の方は地元の大口に来ちゃいましたよ!
相鉄ローゼンと八百惣の向かい。
製麺所があった場所です。

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看板が同じだから同じ店だよなぁ、と覗いてみたら
お店の場所が伊勢佐木町って書いてあるまんまだったり。

牛が480円、豚が500円、鶏が600円って、仕入れの都合なんだろうけど
なんか逆じゃないかという気がしないでも。

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ジャークチキン大好きだからまずはそこから攻めてみよう。
販売のみなんでテイクです。
一応お店の前にベンチとパラソルはありますけどね。

スパイスでマリネした鶏肉をジュウジュウ焼いて
ご飯にレタスと載せてマヨがけして完成。

スパイシーな味付けになってます、とのことでしたが

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もーちょい辛い方がよかったかな。
味はしっかり乗っててまあまあ美味しかったんだけど
ジャークチキン好きとしてはまだまだ物足りません。

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ちなみにこちらは前のお店の店内で頂いたイベリコ豚丼。
記事書いて1週間寝かしてた間に閉店しちゃってボツになった分です。

B級な味つけなんで
基本生姜焼き定食の豚ロースみたいな味です。

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大口通って弁当の扱いのあるお店はそこそこあっても
調理し立てが出てくるお店が意外とないので
そういう意味では重宝するかもですね。

でもあと一歩突き抜けて欲しいという気もあったり。

店名は上に貼られてる通りベガ、ってことでいいのかな?

住所は大口仲町24-1、であってるはず。

テーマ:テイクアウト・お持ち帰り - ジャンル:グルメ

中華街、東北人家新館の羊舌・ハツ・モツと高菜の辛口銅鍋煮込み
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中国東北地方の料理専門店だけに羊推しが嬉しい東北人家
わけてもランチからお一人様で鍋料理が頂ける東北人家新館は中華街にあっても貴重なお店です。

寒い季節になってきたたら、これからは一層鍋が美味しい季節ですよ。
と、いうわけで今回はちょい辛い鍋いってみよかー!

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だが一応通常枠のランチも確認。
よし!今回は羊はない。

とはいえ白菜、きくらげと干し豆腐の炒めも美味しそうではあるんですけどね。

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最初に運ばれてきた耐熱グラス入りのホットなジャスミンティーが美味しいったらないわ!

鍋の蓋のライオン、いつも何故か背を向けているので
店員さんがご飯を運びに来る合間にクイッとこちらを向け。

こうして持ってきた時点で実はほぼ煮えてるんで
すぐフタ持ってってしまうんですよね。

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あーぶくたった、煮えたった。

上の唐辛子に威嚇される方もいらっしゃるでしょうが
実はランチの鍋は牛肉の麻辣の方が真っ赤で辛いんです。

こちらはむしろ高菜の漬物から出る酸味の方がメインです。

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1人分として供されてますが
2人分くらいはありますから、長々と楽しめます。

惜しみなく入ってるからガンガンお椀に盛る盛るモツにネギにパクチー。
あと高菜の量もハンパない。

日本人からすると高菜って結構細かく切るイメージありますが
これはほとんど切らずに入ってますので
漬物兼菜っ葉なカンジでガンガン頂きます。

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来るときは寒かったけど
食べ始めてからセーター脱いで腕まくりして
お一人様でも寂しくないよ~鍋。

堪能したあとは杏仁豆腐で〆。

冬の鍋物はやはり格別ですね。

ヒトサラ店舗ページ
参考ページ

今冬の間にラム骨スープと牛内臓麻辣を頂きに来たいところ。
寒い日には寒い日の楽しみ。
まだまだ手札は沢山あります。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

六角橋、グルヌイユの海老と季節野菜とブルーチーズのグラタン
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六角橋の隠れ家フレンチ、グルヌイユ
こちらを懇意にされてるつちころりさんの弁によれば「男っぽい味のフレンチ」。
メリハリのついた味が好みにどストライクです。

久々に六角橋を訪れた時にランチのメニューを見たらグラタンがありました。
寒くなってきたからグラタン美味しいよね~。

そしてブルーチーズ入りって実に美味しそうじゃないですか、と
思った時には戸をくぐってた。

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サラダは一味目にキュッと強い酸味
ドレッシシングの量自体は控えめなので
その後はチーズと黒オリーブのアクセントで誘います。

こういう技の効き方いいなぁ。

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グラタンのお供にはバゲットかなぁ、と今回はライスでなくパン。
ブルーチーズ独特の臭みと紙一重の匂いがたまんない。

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ぷりっぷりのエビにジャガイモ、タマネギ、アスパラ
あとチコリ…かな?

ベシャメルソース自体は淡泊めに、その分チーズのコクが引き立ちます。
が、このブルーチーズの味…昨今普遍的に食べられるゴルゴンゾーラと結構違うなぁ。

何やらスーっとする感じがあります。
ミント的な清涼感で不思議な味。

チーズには詳しくないのですが
知ってる人なら何々ってブルーチーズ使ってるんだよ、ってわかるんでしょうね。

子供の頃に食べた、まだ苦手だったころのブルーチーズにちょっと似てる。
だけどこれはワインが欲しくなるような味。

ランチよりも夜に来て食べるべき料理だったかもしれない。
でもこのクセは、クセになりそうな味でもあるよなぁ。

公式ページ
参考ページ

テーマ:フレンチ - ジャンル:グルメ

みなとみらい、ポートテラスカフェのラグマン
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先週ラクサを頂いたばかりのポートテラスカフェ
いやむしろ本命は今回のラグマンです。

HPで日替わり週替りのメニューが閲覧できるのですが
今週の週替りに名前を見かけたので
仕事帰りに何度か足を運んだのですが売り切れ。

こうなっては止むを得ん、と土曜のお昼に出かけました。

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12時をちょい回ったころに到着してみれば…
食券が最後の1枚だったですよ。
先に慌てて手に入れてからシャッターを押し。

あっぶねー、また食べ逃すところでした。
その後売り切れを惜しむ声が何度か聞こえたんで
密かに人気メニューだったんですね。

間一髪でしたわ。

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海外からの研修生に人気のJICA横浜3階にあるカフェテリア
だけどみなと未来の中でもリーズナブルに食事が出来るとあって
お昼時は結構日本人のお客さんがいらっしゃいます。

天気がよかったんで外のテラスに出ようかと思ったのですが
既に席埋まってたので窓際カウンターの隅に腰を下ろし。

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セットは今回もデザートはミルクプリン
そこにイチゴジャムがけです。

ネットライスペーパーで巻いてある副菜はカレー味の野菜巻き揚げ。

どこの国の料理なんだかよくわかりませんが
ピリ辛で結構美味しいです。

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ラグマンは旧トルキスタン、今で言う中央アジアで広く食べられている麺料理です。
日本で食べられるものはウズベキスタンかあるいはウィグル料理ということになりますね。

こちらのはウスベキスタン料理扱い。
「ラム肉と野菜をトマトで煮込んだスープの中にはうどんが…」と書いてあり
ラムの字を消して牛になっています。

むむむ、ひょっとしたら週始めはラムでやってたのかな?

具材はタマネギとニンジンとズッキーニ
ひよこ豆とキドニービーンズ
そして牛肉、と結構盛り沢山です。

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肉のダシは薄いものの
トマト味で野菜と豆を煮込んでいるので思ったより旨みは出ています。

カップヌードルのラタトゥユに
コシのゆるいうどんを入れて食べてるような感じでしょうか?

本来は手延べ麺だけど
こういうお店だからさすがにそれは無理か。

もーちょい肉の脂スープに溶けてて
あと麺にクセがあったらなぁ、とは思いますが
それでも十分に美味しかったです。

取りあえずこれで当面の執着は晴らせました、やれやれ。

しかし予想外に人気だったラグマン。
食べられるチャンスはあと明日日曜のみです。
気になる方は昼前に行かれるのがよいかと思います。

公式ページ
参考ページ

ラグマンはまだまだ気になる料理なので
いずれ東京のウイグル料理店、中東料理店なんかで
もっと本格的なのを食べてみたいなぁ。

こちらのお店の作り方は、ご家庭でも真似するのはカンタンなんじゃないかな。
うどんの食べ方のバリエーションとしてアリだと思いますよ。

テーマ:アジア・エスニック料理 - ジャンル:グルメ

長者町、ミーフ・バーのチキンスープとロシアのハンバーグ
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ランチ営業をされている貴重なロシア料理屋ミーフ・バー
異国の雰囲気と味を楽しみたいな、とまた食べに行きました。

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今回変わり種ではありませんでしたが
ハンバーグなんてこちらでは初めてですね。
どんなもんかなー、と期待しつつ入店。

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サラダはすっかり定番気味の胡麻ドレ。
キュウリとパプリカの配置に東欧、中央アジア系の雰囲気を感じなく…も?

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チキンスープは鶏肉こそ入ってませんが
鶏のエキスと野菜の旨味が十分に出ている美味しいスープです。
すごく優しい味です。

入っているディルを噛むといっきに東欧っぽくなります。

添えてあるパンは素揚げしているっぽくカリッカリ。
スープに入れると特大クルトンに。

吸込んだ油がスープに流れ出るとこれまた味が深まって良いです。

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写真ではマッシュポテトでしたがご飯付になっています。
半分残念でもあり、でもハンバーグ食べるのにご飯はもってこいだ、という気分でもあり。

添えてあるソースはケチャップではなくトマトソース。
酸味と甘みのいいバランスです。

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タマネギの入っているハンバーグは日本で頂くものとあまり変わりありません。

が、油に浸った表面のカリカリな部分と
滑らかな肉の部分とのコントラストが非常に美味し!

一つ一つは小さいながらも肉汁がジュワーっと溢れ出すのもたまりません。

…しまったなぁ。
皿の上でなく
一旦ご飯の上に載せてから切るべきだった。

したら肉汁をダイレクトにご飯に吸わせることが出来たのに。

それがこの料理の正解…ではないだろうけど
味わい尽くすのに冴えたやり方…だよね?

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寒い日にはホットコーヒー。
そしてデザートには蜂蜜がけクレープ。
ぺったんこ生地に馴染む蜂蜜の糖分が脳細胞に届く。

おー、脳が冴えわたるぞ~。

公式ページ
参考ページ

ターゲットの絞られてるバーのランチってあんまし長続きしないもんですが
もう1年近く続いてるのかな?

おねーさんの手際もどんどんよくなってる感じで
気軽に頂けるロシアンランチ、これからも楽しませて頂きます!

テーマ:ロシア料理 - ジャンル:グルメ

みなとみらい、ポートテラスカフェのカレーラクサ
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国際協力機構の拠点がなんでみなとみらいなんかにあるんだろうね、な
ワールドポーターズ後ろのJICA横浜のハコモノのカフェテリアポートテラスカフェ

新港と赤レンガを望む一等地にオープンカフェもあり
世界各国の料理が楽しめる、とあれば素晴らしいことのようですが
安い分学食レベルなのは前お伝えした通り。

久し振りに週替わりのメニューをHPで見たら
麺類がラクサ!
そしてその次の週はラグマンだと!?

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マレーシアやシンガポールのカレーヌードルラクサ
そしてウズベキスタンの麺料理ラグマン。

どちらも大好きな料理だから
…こちらのお店だから過度な期待かけるのは禁物だってわかっちゃいるんですが
それでもwktkが止まりませんっ

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つうわけで日曜最終日にまずはラクサを食べに行きました。
プラの食券を先に買って
セルフサービスなんで調理場で受け取ってテーブルへ。

エスニック料理だけど
学食系のこのチープな佇まいが味わい深いなぁ。

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セットにはミルクプリンと
ライスペーパー揚げは
中身エビでなくゲソミンチ。

イカも十分アリですね。

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ほぐし鶏とお揚げタフゴレンの乗った黄色いココナッツミルクベースの汁麺。
充分にそそる見た目です。

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麺は多分ラーメンと共用の卵麺です。
味は…うん、中華街なんかで売ってる即席麺のラクサと概ね同じ
チキンベースのスープにカレー粉味。

ココナッツミルクは入ってるけど、それほど強くはない
いかにも粉末スープから作った味。

日本のカレーヌードルの場合は
もっとカレーの味ととろみが強いですが
こちらのは比較的あっさり仕上げ。

おそらくこのくらいの出来だろう、の範疇そのまま
でも何の問題もなく頂けちゃうんだよなぁ。
くやしいなぁ(笑)

公式ページ
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ラグマンも多分ゆでソフト麺に野菜のトマト炒めをかけたくらいの内容だと思います。
しかしどうしても食べてみたくてしょうがないというこの性。

週明けに早速夜行って来ましたが売り切れでした。
うわーん悔しい(笑)

テーマ:世界の料理 - ジャンル:グルメ

横浜橋、ピーの豚足煮込とごはん
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横浜橋路地裏のフリーダムなおとっつぁんのお店ピー
天龍菜館を遥かに上回るざっかけなさが魅力で
ついつい通ってしまってます。

看板こそ出しているものの
外から覗いても飲食店って雰囲気は相変わらずないよなぁ。

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料理待っていると2階から猫が降りてきました。
最初は階段の暖簾の陰からにゃーと泣きつつ様子伺ってたのですが
自己主張はするけど、階段の途中にちょこんとお行儀よく座ったまま。

本店にいる猫のお姉さんなんだそうです。

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さてさて、頂いたのは豚足煮込みがけのご飯。
タイ語だとカオカームー。
定番の屋台料理なんだそうです。

八角なんかの独特の香りがするあたり
中華とほとんど変わりありません。

華僑がタイに持ち込んだ料理なので当たり前の話しなんですけどね。

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でもタイならでは、カオマンガイなんかにかける唐辛子味噌が出てくるので
これつけて食べるといっきにタイの味になりますね。

辛い中にも味噌独特の甘みがあって
これつけるとなんでも美味しくなってしまいます。

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つけると本来の中華系の風味がわからなくなってしまうので
半分半分で楽しむのがよろしいかな。

厚揚げはタイでも食べますが、これは多分おでん種のヤツかな。
でも汁よく吸って美味しいです。

とぅるんとぅるんの豚足も煮卵も屋台メシ的な美味さに満ち溢れてます。

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おとっつぁん方のお昼のラーメンまでご相伴頂いてしまいました。
ベースこそ即席ラーメンですが
バターで炒めたキャベツと鯛のアラを煮込んですごくいいダシ出てます。

ちょっとした工夫でずいぶん味よくなるもんですね~。
美味しかったです。

大抵の人は店構えとか格式とか評判とか
そういうのが飲食店に求めちゃうもんだけど

いい意味でも悪い意味でも「ざっかけない」という表現が
これほど似合うお店もないだろう、という
そんな空間でのご飯もまた楽しいもんです。

テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

住吉町、ラグーアンドウイスキーハウスのラム肉の煮込みハンバーグ
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ホテルエディット横濱のダイニングでもあるラグー&ウイスキーハウス
お昼に一度伺いましたが、こちら料理以上に内装が小粋で雰囲気いいんですよね。

記事を書くためにHPをつらつら見てたら
11月のディナーピックアップメニュー:ラム肉の煮込みハンバーグなんて書いてある。

羊肉のハンバーグ!!
通常のメニューにはない月替わり品の模様です。

食べたい……が
その時カレンダーを見たら11月30日でした。

今日で最後じゃねーかああぁぁぁ!!

どーするどーする?
悩むくらいなら行っちゃえ!と

先月末の夜、仕事帰りに突発的に食べに行きました。

そういうわけで紹介はしたもののこれもう取り扱ってません。
ゴメン。

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お昼はゆったりできるラウンジ的空間なこともあって
長々とランチを楽しむ女性客で満杯ですが
この晩は他にお客さんおりませんでしたので
ちょいと写真撮らせて頂きました。

ニューヨークのハイソなカフェ的な佇まいざんす。
今晩は取りあえず独り占めざーんす。

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折角だから同じくマンスリーメニューのドリンクの
柚子とデコポンのハイボールを頂こうとしたのですが材料切れらしく

代わりにマンゴーとオレンジのバジルソニックハイボール を頂きました。
口当たりよくて好きだわ~これ。

店名の通り推しはウィスキーで
メニュー見ると名前は知ってるけど飲んだことない銘柄がゴロゴロ。

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飲むより晩飯!だったのでライスと共に注文。
ホテルのダイニング兼なんだから間違った使い方じゃないよね?

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クリーミーな汁にローストした紫キャベツが乗ってると
ちょっとバーニャカウダっぽく感じますね。

この汁の正体はハニーマスタード。
蜂蜜と芥子を混ぜると美味しいなんて
思いついた人は天才だなと思います。

紫キャベツにマッシュルームをこれに漬けて頂くとめちゃ美味しい。

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上に乗っているトーストっぽい黄色いものは
クスクスを固めたような食感。

ポレンタだそうです。
コーンミールの塊です。

汁すくうのに丁度いい。

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さてラム肉のハンバーグは
ナイフがなくともフォークで簡単に切れる柔らか仕上がり。

見た目こそ挽肉ですが
加工肉のようなひたすら柔らかく、とろける様な噛み応えでした。

これはこれで美味しいハンバーグだったけど
個人的にはもっと羊羊した風味の方がよかったかなぁ。

ハニーマスタードの蜂蜜分と相性のいいクセのない味わいでした。

公式ページ
参考ページ

お客さんが少なかったこともあるかもしれませんが
よく気がつく丁寧なおねーさん方の接客はよかったです。
こなれた感じではなかったのですが、逆にそこがいい感じ。

敷居低くちょいとこじゃれた雰囲気の中で飲み食いできるという
得難い空間です。

あとは、料理が唯一無二のレベルまで上がると
誰にでもオススメできるんですけどね。

テーマ:ハンバーグ - ジャンル:グルメ

長者町、エル・エンカントのスペインランチ
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前にこちらのお店でランチを頂いたのは4年くらい前かな?
いせぶら路地の中のスペイン料理のお店です。

ランチ営業が始まって喜んでたんですが
あんまし長いこと続けられなかったんですよね。

この界隈のランチに詳しい塵壺日誌
昼営業再開されたと書いてあったので喜んで出かけました。

でも火曜行ってみたらやってなかったんですよね。
金曜に改めて伺ってみたら

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おお、看板出とる!
ウキウキしながら入店。
日本語はあまり堪能でないヒゲのマスターがお一人でやってらっしゃいます。

こういう時はわかりやすい日本語で話して
英語で返してくれるので
その辺で意思の疎通計りつつ、です。

スペイン語はほとんどわかんないんだよなぁ。

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まず最初にピンクグレープフルーツジュース。
冬にしては暑いくらいの日だったので
涼やかで爽やかな味が嬉しいです。

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最初は壺みたいなマグに入ったスープ。
水分よく吸ったバゲットで埋まっております。

なんかロシアの壺焼ききのことか思い出します。

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具は卵にヒヨコ豆にジャガイモに
ダシに鶏と唐辛子とニンニクとトマト。

多分ソパ・デ・アホという
ニンニクスープの一種の料理なんじゃないかな。

ニンニクそのものはそう強くないけれど
いろんな具材の旨味がしっかり出ていて
体の芯から暖まるいい味です。

もうセーターなんて脱いじゃう。

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そしてスペイン風ホットドッグ、ボカディージョ。

こちらのお店の場合はサンドではなく
フランスパンの真ん中に穴をあけて
その中にソーセージとチーズとトマトソースとマスタードを入れたもの。

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これがまためちゃ美味しいんですよ。
マスタードの辛さがいい具合で
こちらも様々な具が混然一体となってパーフェクトな味わい。

キューバサンドと味の傾向が近いと思います。

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メニューにはライス+チキン+エッグと書いてありましたが
サーモンになってますね。

ご飯の上にトマトソースと目玉焼きを乗せたもの。
それと厚切りのサーモンソテー。

基本的には日本の焼きじゃけと変わらないハズなんだけど
何処となく西欧っぽい仕上がりになっています。

飾らないプレートご飯は
日本で仕事してるマスターのまかない飯的ですが
この素朴さがまたいい味わいです。

これだけいろいろ出てきて1000円なんだから破格だと思いますよ。

マスターと意思の疎通がもっと自由に出来ると
もっと楽しくなるんだろうなぁ。

帰り際握手を求められて
See you next time . Thank you.と言われました。

うん、また食べに来たいな。

しかしちょいと時間に余裕持ち過ぎなもんで
平日はちょっとキビシイかもしれません。

次は休日に行ってみようと思います。
時間なかったんで、デザートは口に入れたまま駆けだすことになったし。

公式フェイスブック
参考ページ

フェイスブック見ると
時々突発的にランチやってたりしたらしいです。
週末はワイン付だったりすることもあるみたい。

テーマ:スペイン料理 - ジャンル:グルメ

鎌倉、スパイスハウスペペのビリヤニ
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前、鎌倉を散歩中に見つけて気になっていたお店。
スパイスハウスというからにはスパイシーなもの頂けるんだろう、ということで
機会あって訪れてみたら

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ビリヤニとな!
限定メニューっぽいから、一期一会の精神で頼んでみるしか!

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佇まいは昔ながらの喫茶店。
入り口完全開放オープンエアーですが
この日は昼はわりと暖かったので寒くはありませんでした。

一昔前のこじゃれた喫茶店風ですが、そこに年季が加わってる辺り
なかなかいい雰囲気です。

店員さんも老境にかかったくらいの
ベテランのマスター風。
これはいい店の予感。

シナモンやリンゴを煮たしてある水が嬉しいサービス。

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メニューはこんな感じ。
マサラライスというのは鳥のいろんな部位を
16種のスパイスで煮込んだものをご飯にかけたものみたい。

マサラカレーのカレーほど辛くないバージョン…らしい。

その下のチャムライスというのは
ナポリタンのご飯バージョンのまかない飯だそうです。

坦々麺にメキシカンヌードル、メキシカン丼だのケサディージャだの
スパイシー寄りなんでもござれな内容ですね。

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さて出てきましたビリヤニだ!
運んできましたのは人柄のよさそうな白髪混じり頭にコック帽被った
シェフというより老コックという感じ。

しかし……ねぇ、目玉焼き乗せて、エビせんのせて
色合いの茶色とかも見ると…ビリヤニというか

どう見てもナシゴレンじゃ…ないんでしょうか?

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辛さが足りなかったら
黒いのが唐辛子入りの醤油
赤いのがサンバルソースになってりおますので
お好みでかけてください、とのこと。

全部かけるとかなり辛いです、と。

ますますインドというよりインドネシア!

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スパイス混じりの茶色いご飯にはレーズン、クコの実、くるみなんかが入ってます。
インドというより中東のプラオ寄り。

辛さはあんましなくて
やっぱり味自体もナシゴレンに近いような。

卵の黄身つぶしてご飯と馴染ませたり
サンバルソースつけたりすると更にナシゴレンになっちゃうわ。

しかし素朴な味わいがむしろ懐かしさを感じさせるようで
これはこれでいいな!

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お店のロゴにsince1945なんて書いてあります。
とはいえそれは前身の会社からのことみたいで
壁にかかってる珈琲五條というレリーフがそれなのかな?

このスパイスハウスペペという名前は新橋で営業されていたけど閉店
今も営業の続いているこちらはその姉妹店みたいな扱いっぽいです。

ビリヤニ期待したらナシゴレン的というのはちょい残念でしたが
でもそんな緩さも許せるようなお店の佇まいと店員さんの雰囲気。

今ほど日本に本格的なスパイス料理が根付く前の
昭和の頃のスパイス料理を引き継いでいるような、そんな感じ。

参考ページ

ちょっと気に入ってしまいました。

こちら是非また再訪したいお店です。
次はお店の看板メニューたるマサラライスか、マサラカレーを頂いてみたいな。

テーマ:スパイス&ハーブ - ジャンル:グルメ

住吉町、ラグーアンドウイスキーハウスのタヒチアンライス
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関内フード&ハイカラフェスタに行く時に前を通りかかって知ったお店です。
店名にラグーとあるように煮込み推しのお店なのはいいなぁ、と思ったのです。

ランチタイムに入ってみました。
ホテルエディットヨコハマのメインダイニングでもあるのでゆとりのある広さだし
パーティルームもあるみたいだし

ポップアートとドライフラワーの組み合わせの装飾なんかもよくて
非常に雰囲気のいいお店です。

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今年の春開店したばかりのようですが
お客さんは結構多かったです。

雑誌かテレビで紹介されたのかも?

ほとんどが女性客のグループ。
広いので食べた後にゆっくりお喋りできる場所としても重宝してるんでしょうね。

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ランチメニューはこんな感じ。
周囲のテーブル見渡してみると
どれもボリュームしっかりあるんですよね。

日替わりのタヒチアンライスというのを頂いてみました。

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スープはオニオンたっぷり。
濃厚な味でうまー。

チーズとバゲット入れてグラタンにしちゃいたいなぁ。

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大きめの皿の半分に
シーザードレがけのサラダ
そしてポークライス的なもの。

タヒチ料理ってハワイ同様に垢抜けない感じのイメージでしたが
まぁ、これも基本的にはその路線。

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豚とキャベツの炒め煮に
パプリカとタマネギとニンジンを煮込んだグレービーソースをかけたもの。

シンプルな南方の島の料理らしい甘辛の味です。
ひたすら素朴さを味わう感じの料理ですね。

タヒチイベントをやった後の名残のメニューが日替わりに来たみたいです。

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ドリンクはフリー。
コーヒーシュガーは袋入りなのにちゃんと黒砂糖でした。

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内装の雰囲気の良さと
混んでいてものんびりくつろげそうな広さは魅力。
いわゆる女子会なんかにはうってつけのお店だと思います。

料理もジャンル多岐にわたっているけど
基本的にアメリカンダイナー的なコンセプトでまとめてるっぽいですね。

バビーズをもう少し庶民向けにしたような雰囲気、という表現でわかるかな?

公式ページ
参考ページ

期間限定のメニューに惹かれて夜にも訪れたんですが
それはまた後ほど書きたいと思います。

テーマ:ホテルレストラン - ジャンル:グルメ

関内(真砂町)、カナのマトンカレー
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関内駅裏手の地下にある関内グルメプラザ。
グルメとは言いますがリーマン御用達の飲み屋街です。

そこにTAJというインド・ネパール系のお店が入ったものの短期間で閉店
その後に入ったのがカナという同じくインド・ネパール系のお店。

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こんな感じのらしい飲み屋街。

酔っ払ったリーマンが頭にネクタイして
肩組んでフラフラ歩いてるのが似合いそうな雰囲気。

そんな場所に入ってるから穴場感は満載ですよね。

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居酒屋居抜的なコンパクトな店内。
人が見せの前の廊下を通りかかる毎にイラッシャイマセーと
元気よく声かけるのもそろそろしんどくなってきたかな、的なネパール人のおっちゃん。

でもお客が来たとわかると眩しいスマイルでイラッシャイマセーと迎えてくれました。

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安さで客をつかむこの地下の飲み屋街ならではの抑えたお値段。
まーでも昼開けてるお店って少ないんですよね、ここ。

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のんべいちゃんを引き込むためのおつかれセット。
こういうお店が長くやっていけるかは
郷に入ってはの精神で、如何に臨機応変に出来るかだと思います。

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これはネパール麦ジュースですか?ではなくてマンゴーラッシー。
キリンのグラスはビールサーバーとセットなやつですかね。

サラダのドレッシングは……うん、胡麻ドレか…。

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大きめのナンは軽い仕上がり。
軽く甘い香りがしますね。

カレーは思っていたより量が多かったので
おかわり化なナンに対応できそうなくらい。

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トマトベースにとろけたオニオンの香るマトンカレー。
肉もわりと入っています。

辛口で頼んだところちゃんと辛くて
そしてカレーの味がその辛さに丁度よく対応しています。

とはいえ、まぁ出来としてはアベレージレベルかな。
他のインド・ネパール系のお店とほぼ変わらない
まあまあ美味しいけど、飛びぬけているところもありません。

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場所柄穴場感満載だから
こういうお店が美味しかったりすると「らしくて」いいんだけどなぁ。

参考ページ

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ちょいと散歩したら本町2丁目にもインド・ネパール系のお店が出来ていたことに気がつきました。
パナスという店。
調べたら今年の1月開店って…こっちのお店の方が古株だったのか!

ランチにカツカレーなんてあるみたいです。
しかもカツカレーなのにナン付なのかよ!

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

妙蓮寺、BOOO(ブー)の牛バラ肉のコンフィほか
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そろそろ忘年会の時期です。
我々の仲間内で年を忘れるのにいいお店といえば妙蓮寺のBOOO

急行も止まらない小さな駅が最寄りのちょいと辺鄙な場所だけど
東京の名店に劣らぬいい料理を出してくれるお店です。

微妙に行きにくくとも皆のお気に入りのお店。
年内の煩悩を果たし尽くすぞ飲むぞ食うぞ、という心構えでいきました。

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毎度お馴染みシャルキュトリー盛り合わせ。
5点盛り可のマークのついたメニューを上から5つ、ということで
上から時計回りに仏シャラン産鴨とみどりこしょうのテリーヌ
神奈川県やまゆりポークのリエット
ソシス・ド・ジャンボン
豚とイチジクのパテ・アンクルート
田舎風パテ・ド・カンパーニュ

ちなみにリエットはバゲットがついてきます。

どれも負けじ劣らずの美味しさですが
個人的にはイチジクの種のぷりぷり感と甘みが美味しいパテ・アンクルートが好き。

加工肉に発ガン作用が云々言われる昨今ですが
喰って我が生涯に一辺の悔いなし、ですよ。

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あなごのフリット。
大抵のあなごの天ぷらやフライは身の小さい細いものが使われますが

こちらのはかなり大ぶりな身が入っていて
衣はサックサク
中はしっかりした歯応えとふんわりの中間

バルサミコ酢と自家製マヨネーズの味わいもイイ!
こいつぁイケますぜ!

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カンパイはスパークリングのイリュージョン
その後イヌリエータ オルキデア ソーヴィニヨン・ブラン
ワインに無知な自分でもソーヴィニヨン・ブランという名前は知ってます。

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開けたばかりの時より、しばらく経った後の方がキリッとしているのが不思議だと思ったら
単純に開ける前は常温で、開けてからクーラーで冷やしたからだそうで
なるほど、納得。

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青菜のアンチョビソテー。
チンゲン菜使ってるもんで、これはほとんど中華ですね~。
ニンニクと唐辛子も効いてるし。

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インカのめざめのポテトフライ。
インカのめざめは揚げるとほとんど見た目大学芋ですね。

栗のようなほくほくさ加減と言うけれど
フライにするとまるでクワイですね。

ああ、数々凝った料理の後だというのに
こういう即胃に訴えかけてくるような庶民的な料理は強いな。

美味すぎてたまらん。

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ブーダン・ブラン。
前にノワールを頂いているので今回は白です。

これは予想外にタンパクな仕上がり。
クセがなさ過ぎて魚肉ソーセージ的
ドイツのレバーケーゼみたいにふわふわ。

黒の方が好きだなぁ。

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イワシのバルサミコマリネ。
もっと揚げ物らしい見た目かと思ったら
バルサミコ酢ガッツリ吸わせてクタクタになった衣が面白いです。

柔らかな酢にピンクペッパーの適度な辛さがいい具合。
これもなかなかなかなか。

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旬野菜のローストサラダ。
えーと、それぞれなんかヘンな名前ついてたんですよね。

なるとビーツとか
タークホースかぼちゃとか
あともう忘れました(笑)

野菜の土臭さやえぐみを殺さずに
しかしローストすることで旨味もきっちり充満した不思議な味。

ゴローちゃんなら「これは子供の頃嫌いだった味だ」とか言いそうです。
でも今食べるとそういうものが美味しく感じてしまう不思議。

ここからワインはクストーツァのカヴァルキーナ
あわせて頂くとますます旨味増し。

ワインと料理は相乗効果だなぁ、と思いつつ。
今回も最後まで白で通しでした。

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美雪もち豚の自家製ハムのサラダ。
上に散らされたパプリカがいいね。

ハムがサラダにしては結構厚めに切ってあって
ベビーリーフよりも主役感のあるたっぷり肉サラダです。

注文していた料理を思い起こしていったら…ヤバい!

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コイツがトリになってしまう!!
こんな悪魔の料理が!

この店初めてなメンツがいたので

「まぁ食ってみ」
「バゲット半分にして好きなアンチョビとバター乗せて」
「なんかイニシエーションみたいだな」

……

「ああ、堕落しました」

食べてすぐこの料理を理解してくれたようです。

海原雄山が出してきそうだよね、きっとこんなカンジ。

「士郎、ワシの至高のメニューはこれだ!」
「なんだこれは! ふざけるな!
 バゲットとアンチョビとバターを皿に乗せただけじゃないか!
 こんなモンが料理と呼べるか!」
「だからキサマはシロウトだというのだ
 食わずして語るなど愚の骨頂!
 まずは食べてみろ!」
「こっ……これは…
 美味い……こんなバカな……
 今まで食べた料理の印象が霞んでいく…」
「ワハハハハハ
 これこそが人類の長年の英知の結実
 伝統というものだ
 脂肪、アミノ酸、炭水化物
 たったそれだけの組み合わせに長年人は魅了させられてきた
 その歴史の前には、貴様の語る究極なぞ、小手先の誤魔化しにすぎん」

と、ここまでの脳内妄想余裕です。

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ああ、よかった。
もう一品残っていました。
牛バラ肉のコンフィです。

油脂につけて低めの温度でじっくり調理した牛バラ。
スペアリブより豊潤な旨味で満ちあふれていて
美味いに決まっとるわこんな!

目が回りそうなフラクタルっぷりの
ロマネスコとセロリのピクルスもいい漬かり加減。

しかし今回もまたしてもメインに辿り着かずに終わってしまいました。
こういうヨーロッパの伝統的なレストランスタイルって
時間のかかるメイン料理を先に頼み
酒と前菜を味わいつつそれを待つ、というものなんですが

前菜類だけでもあまりにも魅力的過ぎるんですもの。
それと酒だけで十分なんです、我々には。

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今回は炭水化物攻勢にさえ辿り着かなかった。
だけどデザート盛りはやっちゃいますよ!

上から時計回りにボネ、ティラミス、カッサータ
栗とさつま芋、かぼちゃのテリーヌ
ホワイトチョコのブラウニー、フランナチュール。

テリーヌ以上にテリーヌっぽいのがカッサータ
リコッタチーズにフルーツやナッツを入れて冷やしたものなんですが
こちらのはナッツの量がハンパないです。

その食感も良くてめちゃめちゃ美味い。

白いのにブラウニーとはこれ如何に、のホワイトチョコのブラウニー。
カカオの風味は抑えられているのに
ブラウニー特有のしっとりした大人向けの甘さは健在で

これは自分の中のケーキの項に新たなページが書き加えられた思いです。
更にお気に入りマークもつけちゃう。

どの料理も最高に美味しく
酒も美味く
そして仲間との語らい楽しく
最高の忘年会でございました。

これだけのバカに付き合ってくれる仲間が集まらん、という方も
週末はランチ営業をしておりますので
お値打ちな大盛りサラダとパスタを頂きに行くのも超オススメです。

公式ページ
参考ページ

例によって帰りはそのまま徒歩。
妙蓮寺から綱島街道に昇って下ったのですが

丁度綱島街道に出たところ
道路を茶色い影が横切りました。
猫? いや違う。
狸のように頭広くない。
ほっそりした頭。

まさか…イタチ???

写真を撮る間もなく消えてしまいましたが
まさかこんな場所でイタチを見ようとは思わなんだ。

まぁ、野毛でタヌキやらコウモリやら見ることはあるから
イタチもいてもおかしくはないけど…。

その後道を間違えて堂々巡りしちゃったんですが
イタチに化かされたかな?

テーマ:レストラン - ジャンル:グルメ

浦舟町、PIRO CAFE(ピロカフェ)のバインミー
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昨年市大通りに昨年出来たカフェ、PIRO CAFE
開店1周年を迎えたばかりみたいです。

ランチタイムは数量限定の健康的なプレートランチや
ケークサレを出していたのですが

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本日のメニューをちらりと見てみたら
バインミー…だと?

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マジですよ。

フランス統治時代のベトナムで生まれた
フランスパンになますやパクチーや肉なんかを詰め込んだサンドイッチ。
これが美味しいんですよね~。

密かにマイフェイバリットな料理となっております。
そんなのを見たらもう食うしかないわけで。

店内には12月7日からのお試し販売だと書いてありました。
期間限定なのか?

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鴨スモークの方を頂きました。
注文時にパクチーの有無については聞かれません。

ないと魅力半減だから、苦手な人は最初から頼まない方がよろしいかと。
でも大好きな人にとってはサイコーな一品です。

セットのスープはチンゲン菜とダイコンの野菜スープ。
これが野菜の優しい旨味がしっかり出ているところに
ショウガの隠し味が効いてます。

ショウガがっつり効いてるスープも好きだけど
野菜の引き立て役としていい仕事してるのでも美味しいです。

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ホットプレートで軽く焼いたフランスパン、いい色ですこと。
そしてパクチーもたっぷりですよ。

なます、と呼ぶのが日本人には意味通りやすい
ニンジンとダイコンの酢漬け

ロングカットの長ネギ、キュウリ
そして肉。

フランスパンにこれらを挟むと美味しいなんて
そうそう思いつけるもんじゃないですよね。

でもホント美味しいです。

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レバーペーストはつかってないけど
こちらのバインミーは各々の素材のアクとか主張とかを控えた
調和のとれた具合で食べやすいです。

その分鴨のスモークの燻した旨みがしっかり味わえる
いい味のバランス。

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バインミーという名前さえ知らなかったような人にこそ食べて欲しい
入門編と言える出来です。
でも抑えるべきところはキチッと抑えた良質な出来。

まさか下町の黄昏商店街な浦舟あたりでバインミーが食べられるとはなぁ。

これは小さな一歩ですが
浦舟の発展、あるいはエスニック食、バインミーファンにとっては
大いなる飛躍である、と言えましょう。

参考ページ

しかし今のところはお試し販売。
こりゃバインミーファンとし是非足を運んで食べて頂き
レギュラーメニュー化を促すしかありませんね!

いつでもバインミーが食べられるお店となれば
それこそお店の価値が変わってきます。

……ポップオーバーやケークサレに対して反応しなかったヤツが
何言ってやがる、という意見は甘んじて受けます。

そうそう、
余談ですが妙蓮寺のパン屋さんブーランジェリー14区でもバインミー売ってるみたいです。
売り切れで姿が見えなかったので実物は確認してないのですが
フェイスブック見たら美味しそうなんだもの。
これ280円って破格すぎる。

テーマ:ベトナム料理 - ジャンル:グルメ

吉野町、アワーグラスの黒毛和牛&神奈川夢ポーク特製ハンバーグランチ
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アワーグラスのランチ営業、月曜から金曜まで営業になったようですね。
行ってみたらハンバーグとミックスフライの2択と非常に悩ましい。

カウンターの上に置かれていたでっかい挽肉の塊見たらハラは決まりました。
しかし隣のお客さんが注文した串カツ、コロッケ、ベーコンとチーズのフライ、と
こちらも山盛りボリュームなんで隣の芝生が青いったらありません。

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丼メシに味噌汁とセットなのが日本の由緒正しい洋食です。
見ただけで胃袋にググッとクリーンヒットしますなぁ。

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スプラウトの乗ったサラダはシンプルなオイルとオニオンドレッシングの二重がけ。

目玉焼きが零れ落ちる山なりの合挽きハンバーグの元は
黒毛和牛とかながわ夢ポーク。

4種類の肉を使ってるっていうけど、部位の違いなのかな?

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合挽きならではの弾力の強い肉と柔らかい肉、と
噛み締める間に何度も緩急あるのがイイ。

肉汁の旨みもダブル。
ケチャップ似のカクテルソース味とあわせて食べてるとホント満足感あります。

牛肉100%のハンバーグもいいけれど
合挽きには合挽きのウマさってのがあるもんです。

ブ厚いから噛み締める楽しみも倍増だし
だから楽しい時間も長いし
嬉しいランチだったなぁ。

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コーヒーに甘納豆のティータイム。

ランチ限定数なので定員少なめだけど
最後までゆったり楽しめるのがこちらのランチ。

公式ブログ

本日のBGMはビートルズ。
って歌ってる歌詞が違う???、と思ったら
ドイツ語バージョンなんですね。



発音のせいでぜんぜんドイツ語に聞こえないんですけどね(笑)

テーマ:ハンバーグ - ジャンル:グルメ

横浜橋、ピーの骨付鶏ももスパイシーペッパーカレー
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横浜橋の脇道にある自由人なおとっつぁんのカレーのお店ピー
吉田町のタイ料理のお店ピーの支店…というより
スピンアウトと言った方がいい感じのお店ですね。

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前回とは微妙にメニューが変わっております。
本日はおとっつぁんとおかあかさん、お二方ともいらっしゃいました。

今日は鳥モモのカレーあるよ。
前とはちょっと味が違う、と推しな勢いだったので頼んでみました。

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ワンコインから100円オーバーしているとはいえ
鶏モモ1本まるまる乗っているので割高感はありません。
というかむしろお値打ち?

食べ甲斐あってボリュームも満点ですよ。

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味は一口目は日本のカレーのようにマイルドな口当たりでしたが
黒胡椒が使われてるのでじわじわ辛さがやってきます。

そして辛さに付随してくる味わいは
やはり日本とは違うタイやインドのような大陸的なスパイス使いです。

ともあれ、ウマイですよ。
男の手料理的な、雑多な感じではあるけれど
それが逆に現地の家庭料理的なネイティヴさ加減に思えてきたり、と。
そこが魅力です。

おとっつぁん、チャリ乗ってたら車に跳ねられて療養していたそうです。
いろいろあって営業再開まで3年もかかってしまったようで。

でもそんなことがあったことを感じさせない、屈託のない様子は安心させられます。
いい具合に力の抜けた加減で長らく営業してくれるといいなぁ。

ちなみに営業は夜7時まで。
気まぐれでタイ料理以外の料理も出してくれるそうです。

飲みに使うには閉るの早いですが
喫茶店にコーヒー飲みに入る代わりに
ちょっと寄ってみるというのもいい使い方なんではないかと。

テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

生麦(東寺尾)、桃園の揚トーフ肉ニンニク芽炒め
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大口から第二京浜をのぼっていった先の脇道にある台湾料理屋、桃園
久し振りにこちらでご飯頂きたくなって、30分以上の道のりを歩きました。

島忠ホームセンターが見えたらその脇道へ。
確かここ歩道橋があったと思ったんですが、撤去されたみたいです。

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住宅街に面した昔ながらの大衆中華風の佇まい。
厨房の気さくで明るいおばあちゃんと
多分その息子さんで切盛りされてる小さなお店。

もう絵にかいたようなアットホームなお店です。

前は土鍋入りのカレーを頂いて
これが美味しかったんですが
今回はあえて普通使いの味を試そう、と定食を頂きました。

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よくあるダイコンの漬物に
よくあ……るスープじゃ、なかった
これ美味しいぞ?

たっぷりの豆腐と刻んだ長ネギ。
田舎の味噌汁風の具の使い方だけど
スープは多分鶏ガラをしっかり煮込んでとろみを出した滋味。

ああ、天龍菜館の薬膳スープに近いんだ。
あれは鶏の足使ってるんだっけな。

定食のオマケで天龍並のスープが頂けるなんて予想外ですよ。

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揚トーフ肉ニンニク芽炒め…中華で言うところの家常豆腐ですね。
しかし中華とは微妙に違う垢抜けなさ。

非常に台湾らしいなぁ。

垢抜けない、というと褒めてないように聞こえるかもしれませんが
50~100年前の中華の素朴さみたいなものを感じる見た目と味なんですよ。

そしてボリュームもえっらいありますね。

伊勢佐木界隈だと杜記のランチとか多めですが
あそこよりもずっと多いですね。
こりゃやっつけ甲斐があって嬉しくなっちゃうなぁ。

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台湾の豆板醤をベースにしたピリ辛味。
だけど辛過ぎず丁度いいコクのある味良いです。

揚げ豆腐たっぷり
ニンニクの芽たっぷり
ニンジンタケノコネギ豚肉。

おなかが喜ぶ、ご飯が進むいいおかずだなぁ。

残りの汁もご飯にかけて食べてしまいたい。

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デザートにはレモンの汁の効いた愛玉知。
甘くてちょっと酸っぱくてぷるんぷるん。
こちらも美味しい。

ちょっとウチから歩くけど、もーちょい普段使いしておくべきでした。
とはいえ、ご近所だとついつい足しげく通ってしまいそうだから
この位の距離でいいのかもしれない。

食べ過ぎちゃうし。

参考ページ

おばあちゃんの気持ちのいい接客も魅力だし。

なんか知ってる限りだと台湾料理屋さんのおかみさんって
みんな気持ちのいい人ばっかりなんだよね。
お国柄なのかなぁ。

テーマ:台湾料理 - ジャンル:グルメ

能見台、ガネーシュのオイスターマサラ再び
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インドのスパイシーな料理を
日本人の感性で昇華させる可能性を広げた草分けのお店ガネーシュ

去年オイスターマサラの美味さにヤられましたが

所用で金沢文庫方面に出かけたついでに寄ってミールズでも頂こうと思ったら
週末は昼でもオイスターマサラ食べられるっていうんですもの。
一も二もなく注文しましたよ!

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昨年はオイスタービリヤニなんてありましたが
今年はオイスターミールズですか!

めっさ美味しそうですが
お2人様から予約の料理なんだよなぁ、うーん。残念。

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創作系で和のテイストを入れる場合
我々が日本人だからこそ日本寄りにし過ぎるモンですが

こちらの料理は和のほんの少しのエッセンスで
インド料理を更に発展させるって方向。

個性の強いスパイスを多用しつつも
牡蠣の旨味がそれに負けないチューニングはお見事。

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牡蠣…美味し。
カレー…美味し。

双方引き立った味わいで
もーめちゃめちゃ幸せです。

2度目だとさすがに形容書き加える語彙がないです(笑)

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前回バスマティより日本米の方が美味しそうと思ったので
今回は日本米で注文。

目論みの半分は当たってましたが
こちらの炊き方はインドカレーに合わせてちょい固め。
オイスターマサラと合わせるとご飯単体の固さがちょっと気になっちゃうかな。

ちなみにお店のオイスターマサラとの相性でオススメなのはレモンライスだとか。
次試してみよう。

公式ページ
参考ページ

去年の今頃はカニカレーことナンドゥマサラが出始めた頃ですが
今年はまだだなぁ。

今冬こそは忘れずに食べたいもんです。

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

川崎、ムーハウのクンオップウンセンほか
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ガイトーンの記事のコメントでサラッと触れた川崎のタイ料理屋に食いに行くのはどうだろう
とアニキが持ち出してきました。

先日生臭い辛いソムタムでヒドい目にあったばかりだというのに懲りない人だ…
いえいえ、非常に頼もしく有難いです。

美味しいと一部の巷で評判の川崎は仲見世通りのタイ料理屋さん。
しかしあるイミ非常に敷居が高いのです。

なんつったって仲見世通りの奥の奥。
夜になると3メートルおきに客引きのあんちゃんに前方を塞がれて歩きににくいったら。

しかもスナック雑居ビルの奥のカラオケスナック然とした佇まいなんですもの。

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一応建物の外にちゃんとタイ料理屋があるとわかる看板はあります。
でも…開いてるのかも定かでないスナックを通り過ぎて
薄暗い雑居ビルの奥まで行くのは非常に勇気が要ります。

と、お店の前についたあたりで勝手口から料理人のおっちゃんが顔を出して
どうぞ、と中へ誘ってくれました。

これなかったら扉開けて更に中に扉があった時点で踵返してるよね。

お店の中もカラオケスナック居抜きそのまんまのソファとかだし。

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お通しのえびせん。
中国のに比べて硬めに揚げてて
エビの味だけでなく唐辛子で辛くしてあって美味しいです。

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あら、今日本語メニューはこれしかないそうです。
ずいぶん絞り込んでますね。

これ以外は料理の用意がある日とない日とあるので
食べたいものがあったら聞いてください、とのこと。

むむむ…何が出来るかわからないから
それは非常に難易度が高いぞ。

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壁にタイ語のメニューがありますが
さすがに読めませんわ。

エビと春雨の料理が食べたいと思ってたので
左上の料理を指差して、これ出来ますか?と聞いてみました。

あるようでしたので注文。

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酒より先にソフトドリンク。
タイの辛い料理の前には緩衝材が必要ですもの。

ココナッツ頼んだんだけど黄色かった。
マンゴージュースですね。

時々ピンポイントで注文通らなかったりすることもあるので注意。
まぁ、それもまたよし!

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まずはタイの焼き鳥ガイヤーン。
こちらのガイヤーンは辛い香辛料は使わないローストチキン。
パリパリの皮にしっかり火の通った香ばしい鶏肉美味しいです。

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手作り感溢れる土鍋コンロに乗ってきたのは

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トムセップというイサーン地方の辛いスープです。
というかむしろ、タイ風モツ煮ですな。

もっと色の濃いものを想像していたんですが
モツにナンコツ、と沢山の具から肉の甘みの溢れ出た白湯系のスープでした。
コリッコリのナンコツが特にたまらんです。

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しかし透明なスープながらこれが辛い、辛い
さっぱりしてるけどでもめちゃ辛くて

だけど、箸が止まらん。

本来これだけ辛いと手が止まっちゃうハズなんだけど
まだまだ、もっともっと、と味わいつくしたくて止まりません。

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続いてクンオップウンセンこと、えびの春雨蒸し。
香味野菜と春雨とエビにオイスターソースと酒をまぶして蒸し煮にした料理です。

旨みをよーく吸った春雨が美味しいんですよコレ。

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当然エビは頭の中のミソが一層美味しい。
頭をかじった後に春雨を食べると味がしっかり行き渡って美味美味。
たまりません。

ご飯欲しくなってくるなぁ。

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シンハービール頼んだらグラスなし
ビンからぐびっと飲むのがタイ流みたいです。
ビールクーラー?のムエタイの絵がいいね!

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そろそろ〆の炭水化物攻勢。
カレーラーメンことカオソーイです。

このお店のカオソーイ、めっっっっちゃ美味しい!

カレー粉的なカレーの味わいと、タイ版のラー油的な唐辛子油と
その他スパイスの多彩な組み合わせからくる辛さ加減がすっごい好み。

汁も多めだし、太麺の具合もいいし
自分の中でベスト・オブ・カオソーイはこちらのお店に決定しました!

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こちらのカオマンガイはローストチキンなんですね。
それはそれでアリですが
だからご飯がスープ炊きでないのがちと残念。

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冷菜だから本来は先に出てて欲しかったソムタムはラストになりました。

でも、だからこちらのソムタムは作りおきではなくて
注文受けてから生パパイヤ切ってるってコトですよね。

キャベツの添え方がいいね。
ちぎったキャベツにソムタム乗せて食べると非常に具合いいです。

ジェイズ・ストアのとは違って常識的な辛さです。
こちらがフツーなら向こうは悪魔超人ならぬ悪魔ソムタムですよ。

ガツーンと強烈な辛さではありませんが
それでも後からじわじわ効いてきますね。

これはクセになりそうな辛さです。
体がかぁっと温まります。

自分にとってこちらのお店の味つけは
不用意に辛すぎず、とはいっても十分に辛い
丁度好みのバランスです。

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入店した時こそ他に客もいなくてアウェイっぽかったですが
平日なのに次から次へと日本人客がやってきて
ほとんど席が埋まってしまいました。

一見さんの寄り付きそうにない立地だけど
やはり強者タイ料理フリークな方々の情報収集能力は伊達じゃないってことなんだなぁ。

参考ページ

ちなみにこちら、元は武蔵小杉で営業されていた人気店だったそうで
ところどころ力の抜きどころは感じるんですが
でも腕のいい部分も如実に感じます。

トムセープまた食べたいなぁ。
そしてカオソーイは、これは今度は一人で食べにくるしかないなぁ、と
密かにお気に入りになりました。

また宴会やることにして
それまでにこちらの料理人の出身であるチェンマイ地方の料理をよく覚えておかないと。

予断ですが、お店が武蔵小杉にあった、と言ったら
同行者の一人が「ウラジオストック?」と聞き返しました。

どうやったら聞き間違えるねん!

そういうわけで今後我々の間では武蔵小杉のことは
ウラジオストックと呼び習わす事に決まりました。

テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

伊勢佐木町、出嶋屋の牡蠣南蛮そば
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老舗のそば屋出嶋屋
昨年の今頃こちらでまいたけ天のセットを頂いて以来になります。

横浜泥酔で牡蠣南蛮そばの写真見ちゃってからいずれ行かなきゃ、と思ってたんですが
ここしばらくのヌシさんとこの牡蠣大攻勢見てたらこっちも火がついちゃいました。

これは食べに行かねばならんよなぁ、と。

満席間近のお店で注文してから
テーブルの下に置いてある女性自身をつらつら眺めつつも待ち遠しいやら。

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生から加熱した牡蠣
これはまた見事にぷっくりとした大ぶりな牡蠣ですね。
むしゃぶりつきたくなる出来です。

大抵の牡蠣使った料理は一粒一粒食べると
あっとゆーまになくなるので物足りなさを感じるんですが
これは大ぶりだから2つか3つに分けて食べられますね~。

口の中の牡蠣滞留時間が幸せだのなんのって
これこそ正に海の幸ってヤツだよなぁ。

あと三ッ葉は少ないけど、長ネギがいい仕事してますね。

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細めの蕎麦はちょい物足りなさはあるけど
生まれも育ちも関東なんで、返しと出汁のつばつゆは美味しく頂けます。

関西の方は関東のめんつゆは真っ黒で醤油の味しかしなくてマズイとか言いますが
料理人の意見を聞くと
「実は醤油よりも、イノシン酸の効いたカツオ出汁に慣れていないだけなんじゃないか」
という話がありました。

関西はグルタミン酸の効いた昆布出汁に慣れているので
関東のつゆはダシが効いてない、と感じるそうです。

グルタミン酸自体は実は濃い口醤油に含まれているので
これが関西の人にはただの醤油の味としか感じられないのだと。

好みの話しだけかと思いきや、分析してみると理由があるというのが面白いですね。

参考ページ

食べている時は感じませんでしたが
あとでつゆだけ頂いてみたら
ちゃんと牡蠣の味がしました。

めんつゆでそのまま煮込んだわけじゃないんでしょうが
それでもちゃんと味が出てくるもんなんだなぁ、と改めて牡蠣の強さを知りました。

テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

若葉町、グリル&カフェ・モーリーズのオムライス
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ジャック&ベティの隣りに出来た
お好み焼き、鉄板料理、カフェ、を合わせたお店モーリーズ

広島式のお好み焼きのドームの部分にあたる卵の焼き加減がよかったので
これは鉄板焼きでオムライス…美味しいんじゃないか?
ということでまた訪れてみました。

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叶と違って間近で焼いているのが見えないのが残念だよなぁ、こちらのお店。

他にお客さんは居ませんでしたが
しかし裏道だから人通りは……と思ったけど、ここ結構人通ります。

しかもうち結構な頻度でこちらのお店に興味持って覗いてるの。
でも入って来ない……。

うーん、いいお店なんだけどなぁ。

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ということでやって来ましたオムライス。

昨今はオムライスといえばふわとろでしょう?
さもなきゃスフレオムレツ?

という意見が多数を占めてますが
でも、しっかり焼いた薄皮玉子焼きだって美味しいんだぜ
と、声を大にして言いたい!!

茶巾寿司の如くの明るい黄色が美しい
こちらのオムレツは、昨今の多彩な変化球わ使い分けるお店とは違い
磨きぬいたストレート球で勝負をかけるド直球な仕上がり。

鉄板焼きのベーコンとインゲンがせめてもの彩り
普通にケチャップかけちゃう
飾り気のない、一見何の変哲もないオムライス。

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でもやっぱり美味しいんだわこれが。
しっかり火の通った卵
ほのかなケチャップ味のチキンライス。

ケチャップケチャップしてない適度な味わいがいい。
上にケチャップそのものかけてるから
補いたい時はそちらとあわせるのが吉。

もーちょい鉄板焼き飯的なチキンライスかと思ったら
そうでもなかったけど

でもこの卵がひたすら美味しい。
これをチキンライスと合わせて頂けるだけでも
充分にご馳走です。

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コーヒーは前より煎れ加減の具合がよくなってます。
そのままでも美味しい。
ミルク入れても美味しい。

カフェだから食べた後ものんびり過ごせます。
他にお客さんいないからね。

……って、勿体ないなぁ。
みんな警戒しないで入ってくればいいのに、と思います。

公式フェイスブック
参考ページ

テーマ:オムライス - ジャンル:グルメ

曙町、宝水産のワラサ大根とワラサの刺身定食
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仕入れ次第の日替わりメニューの戻ってきた宝水産の曙町支店
時々変わり種が入ったりするようなので、こちらも要チェックになりつつあります。

この日はワラサが入ったようで

ワラサ大根とワラサの刺身定食
ワラサのカマ焼きとワラサの刺身定食
ワラサの漬け丼

の3択が日替わり枠。

どれを選んだものやら悩ましいところですが
ブリ大根ならぬワラサ大根を頼んでみました。

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一時期は海鮮丼オンリーだったりした時もありましたが
そもそもこういう器が用意されるようなお店になったこと自体いい。

あといろんな種類の小さな日本酒が用意されているようで
夜の飲みの楽しみも大きくなっているのかもしれません。

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蕎麦がついてくるのでボリュームの方も申し分なし。
七味も用意してありますが
刺身用のワサビを加えたくなります。

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ブリは出世魚なので
35センチ以下がワカシ
35~60センチがイナダ
60~80センチがワラサ
それ以上がブリ、となります。

あと養殖モノはサイズに関わらずハマチ、ですよね。

西の方ではワラサをメジロと呼んでいたり…いろいろわかり難いです。

ブリの旬は冬ですが
今頃のワラサも十分に脂がのって美味しいです。

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ワラサ大根の方は正直骨多めで食べるところが少なかったですが
塩分控えめにワラサとダイコンの旨味を活かしたワラサ大根
なかなか美味しかったです。

カマ焼き、漬けもちょっと惜しかったけどね。

公式ページ
参考ページ

テーマ:魚料理 - ジャンル:グルメ



プロフィール

ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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