オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
新潟出張編 万代島、港食堂の日本海定食
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さて昨日に引き続き、残ってた新潟出張編のラストをここで放り込んでおきたいと思います。

新潟中央水産市場に併設されたショッピングモールと食堂群
回転寿司を軽く頂いた後、もう一件定食でも、と物色してみました。

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市場の建物の方に地魚工房なんて
それこそ願ったり叶ったりなお店があったんですが
…残念ながらこの日は定休日でした…悲し過ぎる。

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気晴らしに港側へ出て日本海の風に吹かれて黄昏てみる。
ちなみに向かいの島のビルは朱鷺メッセというそうです。

漁船の下部に球状船首が見えてるとヤマトだ!とか思っちゃいますね。
きっとここに次元レーダーが…。

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んで港食堂というお店に入ってみました。
調理場のカウンターの上にはでっかい大漁旗が!

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刺身定食でなく日本海定食という方を頼んでみました。
日本海というからには地物メインかな、と思ってのことなんですが

どうだろ?
ちょっと微妙なトコですね。

漬物のキュウリがえらいしょっぱい!
さすが東北だなぁ…塩キツい。

もやしはカレー味で和えてあります。
わりとこういうの美味しいんですよね。

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味噌汁は200円追加で大漁汁に変えることが出来るのでお願いしました。
器が予想外にでっかい!
蕎麦か何か食べるのに使う器ですよ。

澄まし汁にネギたっぷり
魚から出た脂のコクで冷えた体が暖まります。

ブリと鮭のそこそこ大きめの切り身が沈んでいます。
食べ甲斐あるなぁ。

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一品刺身でない魚料理の枠は煮アナゴでした。
東北のアナゴって聞かないから
近いところで宮城とかあるいは千葉とか産なんだろうなぁ。

まぁ美味しかったですが。

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ブリ、甘エビ、イカは地物かもしれませんが
マグロはメジマグロならいざしらず
この普通な赤身は近海にはないモンだよなぁ。

とはいえ市場併設のお店だけあって
どれも鮮度は抜群で美味しかったですけどね。

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こちらのお店の系列でかき小屋もすぐ裏手にあるので
そちらの方がよかったかなぁ、とは思いましたが
カキは北海道産だそうです。

魚にしろカキにしろ関東の方で食べるよりは安そうだしたが
せっかく新潟来たから新潟のもので〆たいなぁ、と思ってのことでしたが

失敗といえば失敗だけど
モノは悪くなかったからこれはこれでよかったかな、と。

公式フェイスブック
参考ページ

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お土産売り場の中にジェラート屋があったので
そちらで何か頂いてみることにしました。

…どういう店なのかちょっと要領得なかったんですが
説明とか見てると、凍らせたフルーツをいくつか選んで
アイスと一緒にミキサーにかけて作るジェラートらしいです。

3種まで選べる、ということで
やはり地物をメインに…

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苺とイチヂクと巨峰を選んで
ヨーグルトアイスをベースにして頂きました。

シャリシャリのフルーツにヨーグルトの酸味
苺の種や巨峰の皮などのアクセントがいい
うまいことアタリの組み合わせをひいたようです。

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……なんか美食戦隊薔薇野郎のステージ合間のディナータイムを思い出すものが…。
体力下がるような組み合わせも、もしかしたらあったのかもしれないなぁ。

例えばキーウィとカボチャとスイカとか…
グァバと栗とラズベリーとか…

いや、わざわざ合わなさそうな組み合わせ考えてどうするよ?

ハングルーズ 参考ページ

東京で同じようなコンセプトのお店出したら売れそうな気もしますが
……多分330円が680円くらいに値段がパワーアップしちゃいそうな気がするな。

とまぁ、こんな締まらない感じで本年の更新は終了となります。
年明けは3日辺りから再開したいと思っています。

それではみなさま、良いお年を!
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テーマ:海鮮定食 - ジャンル:グルメ

新潟出張編 弁慶 新潟ぴあ万代店のサザエほか
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例年この時期は郷里に帰るところなんですが
今年はいろいろあってカラッポの実家に帰ってもしょーがない、ということで延長戦。

塩漬けになってたまんまの新潟出張編の残りをこなしておこうと思います。


用事を済ませて一夜明けての朝。
市場とショッピングセンターを併せたピア萬代という施設にある回転寿司屋さん。
こちらも朝10時半からの営業とのこと。

9時過ぎにホテルをチェックアウトして軽く市内観光しつつ目指します。

トップの写真は活きサザエの握り。
ネタに併せて2貫でなくちっちゃいの3貫なのが面白いですね。
コリッコリで美味し。

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ホントは時間があれば湯沢とか魚沼とかで
紅葉狩りでもしたいところだったんですが
時間がないので市内の見事な並木でちょい癒されてみました。

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文化遺産の萬代橋…つってもフツーの橋ですね。

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川沿いに何らかの後のように置かれているオブジェ。

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マイケルがおる。
道中、ショムニとマイケルとパタリロのラッピングバスが通ってましたが
新潟出身の漫画家つながりってことなんですかね。

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さて目的地到着。
名前からするとそこそこ広い総合施設の建物を想像していたのですが

…ジャスコ…は今はもうないんだったな
だだっぴろい駐車場に、無暗に広い総合スーパーとしまむらと本屋と薬屋が立ち並んでいるという
田舎にありがちなショッピングセンター的なアレ。

市場の駐車場にプレハブの喫茶店やら食堂やらが並んでいる
そんな感じの施設です。

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こちらも地物を扱っている回転寿司屋。
平日の朝10時30分開店早々から結構お客さん入ってます。

みんな何してらっしゃる方々なのか、とクラクラする光景。

カワハギ肝r_IMG_6163

こちらはカワハギの肝軍艦。
アンキモより濃厚できめ細やかな感じがします。
地物なだけに鮮度も高く美味いですよ。

たこぼうしr_IMG_6167

こちらはたこぼうし。
頭…というかホントは胴の部分ですね。
足ほどの強い弾力はないけれど
これはこれで噛み応えが楽しい。

ブリr_IMG_6169

丁度旬の寒ブリは昨日食べたばかりなので
フツーの安いブリを頂きましたが
こちらもこちらで十分美味しい。

まだらr_IMG_6164

真鱈もとろーりな身がイイ。
回転しはじめてからちょい時間の経ってるの取ってしまったのは不覚でしたが。

赤えびr_IMG_6160

岩塩で頂く赤えびも身がぷりっぷり
程よい炙り加減で美味し。

……アレ?
他にもフグと紅ズワイ食べたハズなんだが写真撮ってないぞ?
撮る前に食べてしまってたという
なんたる失態。

でもどちらもホント美味しかったんですよぅ。

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本店が佐渡なだけに佐渡と新潟の地物がリーズナブルに頂ける回転寿司。
地方の漁港近くのお店だと
回る寿司でも結構ネタがいいんだなぁ、と感動。

公式ページ
参考ページ

新潟駅からは2キロくらいの場所、と
アクセスはいいか悪いか微妙なところですが
散歩がてらに土産物探しついでに
軽くいいネタ頂くのによい場所です。

テーマ:回転寿司 - ジャンル:グルメ

戸部、カフェ・ヤマネコの2016年総集編
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東南アジアの美味いところ取り且つ
ハッピーアワーの使いやすさが魅力なカフェ・ヤマネコ
頻繁に使わせて頂いてます。

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さて2016年最後の週のメニューは
いつものインドネシアの牛スジカレーカレーこと、ルンダンサピと

麺類枠はバクテー
…シンガポール周辺のスペアリブ煮込みスープ
好きなんですよね。
それを麺類であるか。

魅力的だけど、2016年総集編という
おおよそ料理の名前とは思えぬご飯モノ枠が気になる!

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根菜の漬物と水菜のサラダを頂きつつ
どんなモンが来るのかワクワク。

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いつもはどんぶりに盛られてくるところ
中盛りで頼んだのですが今回皿盛りですね。

ちょっとインドネシアのナシチャンプルーとかナシラメスとかの雰囲気です。

左のが秋限定のウンパル。
インドネシアの牛焼肉とナスです。

単品メニューの時より辛めのスパイスは控えてますが
それはチリソースとの相がけで特徴出してます。
こっちもこっちで美味しいですね。

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こちらは14周年記念時のラープハンバーグ
たったの1週間限定でしたがここで復活。

タイ、ラオスの挽肉サラダ、ラープをイメージしたハンバーグ。

今回の味付けはあんかけ風ですが
特徴のある砕いた煎り米がたっぷりかかっているので
香ばしくぽりぽりした食感と合わさって
独特なハンバーグになっています。

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最後に春限定のアヤムゴレンサンバルヒジョー
春にはまだお店に入ったことがなかったので、これは初めて食べます。

アヤムゴレンはココナッツオイルで揚げた鶏のから揚げ
サンバルはインドネシア料理定番の辛いソースですが

ヒジョーというのは緑のこと
緑色のサンバルなのでサンバルヒジョー。

青唐辛子にシャロットを混ぜたこのソースは
赤いサンバルよりもスキッと爽やかな辛さが映える味。

ヒジョーに美味しいソースと鶏からの相性は抜群。

3種の美味い肉料理が一度にご飯で頂けるスペシャルな一皿。

今年はこちらのお店と出会えた自分としても印象に残る年でありました。
その最後を締めくくるに相応しいご飯。

もういっぺん食べに行こうかと思う素敵な味の競演でした。

公式ページ
参考ページ

年内は31日まで営業しているそうです。
ただ売り切れはあるかもしれないそうなので
年の瀬最後のチャンス、是非とも味わってください。

テーマ:アジアンエスニック - ジャンル:グルメ

若葉町、そうる肉食堂承の石焼チーズカレー
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美味くてリーズナブルで美人のおねーさんのいる韓国焼肉食堂の

上戸彩似のおねーさんなんですが
上戸彩本人が激ヤセしてガリガリになっちゃった今は
むしろ、上戸彩よりも可愛いおねーさん、と呼ぶことになるんだろうか、とか。

まぁそんなことより
寒くなってきたら是非食べたいと思ってた料理がありまして、それがこちら

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石焼チーズカレーでございます。
韓国料理店でカレー??
そーいやセルテの韓国料理屋ではカルビカレーなる料理が出てますが
こちらも韓国ならでは、石焼です。

アツアツなんで
取りあえずは小鉢のわかめナムルをつまんで…
スープは牛ダシたっぷりの白濁タイプなんで
こちらも冷めるまではちょい時間がかかります。

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石焼だからグツグツアツアツ
ずっと湯気が立ち上って美味しそう。

でも猫舌なんで警戒しつつ頂きます。

韓国ならでは
チーズに卵の黄身に粉唐辛子かけて
あとはキムチとほうれんそうナムル入り。

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スプーンですくうとなべ底の方はまだグツグツ。
ちょっとだけ標準的な日本のカレーよりは辛い味。

キムチを併せて頂くのも…あら意外とイケますね。

ご飯をすくってなべ底にカレーが流れ込むとまたジュワーと湯気が立ち上ります。

とろけだす黄身にチーズに馴染んだカレーとアツアツご飯
たまりませんですね。

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そして石焼ビビンバと共用の石鍋だからこそ
底のご飯はカリッカリのおこげになるわけですよ。
これがまたカレーにあって美味い。

日本にも焼きカレーというジャンルはありますが
ココットに入れての焼きだから
ここまで見事なおこげにはなりません。

韓国料理店だからこそ味わえる美味さです。

参考ページ

体が芯からほっかほかで
風が吹きすさぶ帰り道も暖かです。


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

能見台、ガネーシュのオイスターマサラ3たび
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そろそろまたガネーシュのオイスターマサラの美味しい季節ですよ
ということで年の瀬の夜行って来ました。

年内の営業も終了間近ということもあってか割りとお客さん多め。
今調理はお1人でされてるから大忙しですね。

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先客多い分、間繋ぐのに何か欲しいと思って
チキンピクルスお願いしました。

細かく切ったチキンとエリンギをスパイスに漬け込んだ前菜。
辛み酸味は控えめ。
これはお弁当に入ってたりすると嬉しい料理ですね。

レモン絞って酸味加えるとなお美味し。

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インド人にとっての味噌汁的な立ち位置のスープ、ラッサム。
これはSサイズです。

トマトベースに豆のコクが加わり
強い酸味と結構なスパイシーな味わいでこれも美味し。
キューっと効きつつ染みてくみたいな。

松の実っぽいポリポリした豆も入っていてるけど
何の豆だろう?

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お待ちかねのオイスターマサラ
ぷくぷくの牡蠣が
トマトとココナッツミルクと刻みオニオンの海にぷかぷか。

毎年牡蠣の季節にはコイツを食べずにはいられません。

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去年に比べて和の味が成りを潜めて
南インドの海に面している地方の料理のような
ココナッツのまろやかさとオニオンの甘みがしっかり。

スパイシーさは弱めで牡蠣のミルキーな美味さが引き立つ味のバランス。
うま、ホントにうま。

またコイツが食べられてよかったなぁ、と感慨に浸れる味ですよ。

年明けたらもういっぺんくらい食べに来たいもんだなぁ。

公式ページ
参考ページ

ナンドゥマサラについてお店の人に聞いてみたら
予約は仕入れのこともあるので前日までに

海産物なんで稀に仕入れがないケースもあるので
出来れば2日前までに予約いただけるとよい、とのことでした。

季節終わっちゃう前に予約してみるべきか…。

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

阪東橋(曙町)、カッパーキャットのローストチキンとココナッツケーキ
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土日のみ営業の白人の奥様がやってらっしゃるカフェ、カッパーキャット
イブに仕事帰りにちょいと外の看板を見たら

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ローストビーフにローストチキン…
クリスマス限定メニューらしきものになっておりますよ!

ギネスのシチューも美味しそうだけど
これは他の日でもあるみたいだし

うーん、お昼他の場所で食べてスルーしてたのは失敗だったか。

ということで明けてクリスマスの日
この際こちらでケーキも頂いてクリスマス気分を味わうことにするか、と決めました。

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サラダはワインビネガー系の味なんだけど
すり胡麻っぽいような、それとも違うような
なんか不思議なコクが加わっておりました。
はて?

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クリスマスだからローストチキンかな…と注文したのですが
あ…ああ、そうきましたか。

まぁクリスマスにチキン食べるのは
七面鳥が手に入らない日本だけの風習ですからね。

そしてアメリカではチキンと言えば胸肉ですよね。
骨付モモがどーん、じゃないですよね。

添えてあるミックスベジは多分コストコの冷凍だけど
強めに火を通してあるので残念感は弱め。

テーブルに出してくれたペッパーミルとピンクソルト入りのミルを
ガリガリやってかけるとまぁまぁイケる。

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自家製グレービーは焦げ茶の油っぽいの想像してましたが
オニオン入りのホワイトソースグレービー。

こちらも胡椒挽いてかけると丁度いい塩梅です。
まぁ美味しいけど、もーちょい不健康な味が欲しかったかな。

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そしてケーキとコーヒーでハッピークリスマス&メリーニューイヤー!
マグ入りのコーヒーにサイフォンもそのまま出してくれるアメリカ式。

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ココナッツケーキは
上に散らされたココナッツチップがサクサク
濃いめのクリーム

……この甘さは……上白糖の甘みがダイレクトに来るっっ!

これはこれでアメリカらしくていいけど
今日はもうこのあと糖分一切取っちゃダメだな。

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つうかコーコーに砂糖入れたことを後悔しました。
ケーキが完全にコーヒーの砂糖代わりになりますよ。

前頂いたブラウニーはチョコの苦味が砂糖を中和していたんですね。
本来逆な気もするけど(笑)

まぁアメリカらしくてこれはこれで味わい深いです。

公式フェイスブック
参考ページ

そんな感じでコーヒー共にケーキをやっつけていると
ママのいないクリスマスに飽きたのか
お子さん2人がワンコ伴なって上から降りてきました。

でっかいワンコにじゃれつかれるちっちゃい金髪の姉弟。
なかなか眼福なクリスマスでございました。

10年もしないうちにきっと2人とも美人さんとイケメンくんになるんだろうなぁ。

ワンコの方も愛想良くて、帰り際もふもふさせて頂きました。

テーマ:クリスマス - ジャンル:グルメ

大森北、ナタのレッポスープほか
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大森にはタカリバンチャという、ボーゾックネパール一料理の得意な民族のお店がありますが
最近もう一軒増えたとのこと。

いえ、支店ではなくて
同じくタカリ族の料理が頂けるお店なんです。
ナタ アジアン&タカリバンチャガル。

インドのみならずタイ、ベトナム料理なども網羅していますが
やっぱり気になるのは純ネパール料理

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くの字型に広がる店内
中央にはステージが設えてあります。
夜はステージがあるらしいですよ。

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ちょこちょこといろんなお店でネパール料理を頂きましたが
それでもなおこちらには見たことも聞いたこともない料理名がちらほら。

ちなみにお昼はインド、タイカレー等のバイキング形式ならしいので
訪れたのは夕方になります。

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最初に頼んだのはスクティ・チムール
干した羊肉の料理で、大久保のモモや横浜のエミネパールで頂いたことがありますが
こちらのはネパールの山椒で味つけたものだということで頼んでみました。

が、こちらのは脂分に残った水分さえも完全に飛ばしたカチッカチの干し加減。
噛むとガッチガチなんですよ。
こういうのが本当の本場モノらしいんですけどね。

干した唐辛子粉その他のスパイスが添えられてますが
…中国の延辺のスパイスというよりはほとんど七味というか

これはネパールの白酒とでも一緒に頂くのが良さそう。

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チュカウニという正体不明な料理を
正体不明なまま注文。

じゃがいものヨーグルト和えサラダですね。

でもアルアチャール同様にマスタードシードやフェヌグリーク
山椒、岩塩、唐辛子がガッツリ効いていて
辛さがヨーグルトのまろやかさを上回るサラダ。

これは美味い。

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メニューの焼き物のセクワの中にヒャクラというのがあります。
これは羊の首のあたりの肉らしいので頼んでみたら今日はない、とのこと。
残念。

なのでマトンセクワを頼みました。
日本の焼き鳥のように串に刺して焼いたもの。

これも、結構固くなるくらいに火を通してます。
干したのを戻して焼いたのか、ってくらい。

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食べてたらステージに電気がつきました。

後からお店に入ってきた方はネパール人のお客さんかと思ったら
どうやら歌手とベリーダンサーの方らしい。

なんかエスニック版バリー・マニロウ的なルックスで
きっと伸びやかな甘い声なんだろうな、とか想像。

待ってればライブが見れるんじゃないかと思うんですが
多分8時頃からなんだろうなぁ
まだ7時なんでそう待ってはられないなぁ。

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最後に頼んだのはレッポスープという
これまた正体不明のスープ。

検索してもアレッポ石けんしか出てきません。
まぁ誰彼気を遣う相手もいないので
わからないまま注文。

濃い茶色の一人用サイズのスープ皿が来ました。
味のベースはなんなんだろう?
トマトではないです。

しかしネパールのネギ、ネパールの山椒がガッツリ効いてる
少し辛いけどめちゃ好みの味です。

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弾力のある肉とウニのようなかたまりがちらほら。

あ、これ多分羊の舌と脳みそだ!

ふわふわの食感とぐりゅっとした食感が相まって
そして得も言われぬコクと
クセのある青ネギとシャリシャリした山椒の辛さ

これはまた新たな味覚ですね。
貴重な料理を頂きました。

美味しかったですよ。
自分の好物リストに新たな料理が加わりました。

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お店の場所はタカリバンチャとは駅を挟んで反対側
東口の細い飲み屋街の一角の地下にあります。

厨房の料理人はパリッとしたコック服と帽子を被った方…多分この人がインド料理担当だな
サイババみたいな風体の方がきっとネパール料理担当。

店員同士の会話はネパール語だけど
料理が出来て、同じくネパール人のウェトレスのおねーさんに合図する時は
「オネガイシマース」と言ってるのが面白い。

参考ページ

きっと更に夜が更けていったらライブで盛り上がるんだろうけど退散。

日本語での意思の疎通はほとんど図れない
なかなかアウェイ感のあるお店だけど
まだまだ知らない料理がいろいろあるのでまた行きたいですね。

テーマ:ネパール料理 - ジャンル:グルメ

戸部、カフェ・ヤマネコのシンコン・ゴレンとボーフエ
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東南アジアの美味しいところ取りのお店カフェ・ヤマネコ
冬のメニューが既にはじまっています。

季節限定のメニューが更新されると共に
ランチ・ハッピーアワーのメニューも衣替えなんで
どっちを頼んだものやら悩みどころ。

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ポイントカードも貯めたいのでハッピーアワーのメニューと
冬限定の軽食を組み合わせることにしました。

セットのサラダは丁度いい酸味具合のアチャール入りサラダ。

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先に冬限定のシンコン・ゴレン。
シンコンはキャッサバ芋、ゴレンはこの場合揚げ。
キャッサバのフライってことです。

つまるところ南米で頂けるユカ芋のフリッタータのインドネシア版ってことですね。

日本ではタピオカの原料としてしか知られていませんが
揚げるとサクッサクで
このサク具合はじゃがいもよりずっと上で美味いんですよ。

そして塩が美味い。
貴重なバリ島のクサンバの天然塩を使っています。

輸出どころか観光客向けの売店さえないので
直接農家から買い付けるしかないという。

これがしょっぱくなく丸みのある塩で
揚げたてサクサクのフライに丁度よくてめちゃウマ!

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さて麺類のボーフエ。
なんか名前の頭に足りないものを感じますが
こちらのお店では太麺のブンは使ってないのでブンボーフエではないんですね。

平打麺だから言ってみればフォーボーフエ、かな?
ベトナム中部のフエ名物の牛肉麺。

パプリカとレモングラスを使ったスパイシービーフスープとはいうけど
こちらのお店ならでは汁麺の汁の作りのならいでか
牛のダシのしっかり感じられる優しい澄まし味のスープになっています。

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牛肉の煮込み具合が東南アジアならではの塩梅です。
キリッとしたスジを感じながらもでも柔らかいという。

ちょっとずつライムを絞って酸味を加えるのもまたよし。
ツルシコのフォーとたっぷりの牛肉、そして牛ダシのしっかりしたスープ。
これは滲みますね。

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東南アジアならではのちょっと粉っぽいコーヒーも美味しい。
外は寒いけど
店内にいる間だけは南国の温かさを感じられます。

公式ページ
参考ページ

テーマ:アジアンエスニック - ジャンル:グルメ

藤棚(久保町)、濱のくじら屋の濱のくじら丼定食再び
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※閉店しました。

藤棚商店街の奥の奥の脇道にある
美味しくてリーズナブルにクジラが頂ける濱のくじら屋

そのくじら屋が年内閉店というタレ込みを頂いていたのですが
師走の忙しさにかまけて忘れていました。

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えーっと、何日閉店だっけ?
24日って……明日!!

今日しか行く時間ないじゃん!

といわけで、何かクリスマスっぽいものでも食べようかという予定を
急きょ変えて戸部に降り立ちました。

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もう日がないということで行列までて来ていましたが無事入店。

閉店後も何らかのかたちで鯨食に関わっていくつもりだとのことですが
しかし他所でそうそう食べられるものじゃないから惜しいです。

今のご時世、いろいろと難しいんだろうなぁ、と思いますが。

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初めてこのお店に入った時と同じくじら丼定食をお願いしました。
開店当初は汁物はくじら汁固定だったのですが
今では100円追加しないと普通のスープ。

そらもちろんくじら汁にしますよね。
もう食べられる機会ないし。

副菜はスジ肉の時雨煮。
生姜が入ってるけど甘めな煮つけ方がなんか懐かしい味。

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くじら定食はから揚げトユッケの合い盛り丼

ほとんど牛肉と変わらないから揚げですが

ちょい硬めなので半分だけ食べようとすると
衣から肉が飛び出してしまうという。

そんなトホホ感も含めての楽しさではあります。

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そしてこちらで一番お気に入りなのはやっぱりユッケ。
赤味噌ゴマネギ卵の黄身
そのユッケに赤味噌という発想が素晴らしい。

濃いみそ味がくじらの生肉ととめちゃめちゃ相性よくて美味しいんですよね。
久方ぶりに来たけど
もうコイツが頂けないのが残念でなりません。

しっかり味わって頂きました。

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そして当然ながらくじら汁もおかわりしました。
有料ですけどね!

コリコリの皮の食感も
皮から出る脂が汁とダイコンと馴染んでたまりませんわ。
こちらもしっかり味わって頂きました。

公式フェイスブック
参考ページ

もう夜は予約で一杯だそうで
ああ、もうちょい早くご紹介するべきでした。

今後どちらかで再開の便りが聞けるといいなぁ。

テーマ:海鮮定食 - ジャンル:グルメ

中華街、南粤美食の干し豚バラとセロリ炒めほか
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年内にもう一回宴会の席を設ける余裕が出来た、ということで
推してみたのが中華街の中の香港とも言える広東料理のお店南粤美食

いその爺さまの挙げてらした写真見たら、干し豚バラめっちゃめちゃ美味しそうだったんですもの。
つちころりさんも絶賛してらしたし。

その他にもあの人この人、あらこちらの人こちらの方も、そしてこちらのお方
みーんなみんな宴会されてらっしゃるので

ご無沙汰してる身としては羨ましくてしょうがない!

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つうわけで早速予約しての宴会ですよ。

人数が確定してなかったので細かい料理の打ち合わせは出来ず
取りあえず前回売り切れだった鷄の塩釜蒸焼きだけは確保。

我々にとってはこれがクリスマスチキンなんですよ!

前に頂いた時より塩の効きを少し抑えてますね。
その分鶏本来の旨味の凝縮感が強くて美味い。

ぷりっとした皮の良さだけでなく
胸肉さえもえらくジューシー。

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そしてこの日は初のお目見え、皮つき豚バラ焼き。
試作品だそうで、我々が初めて頂くことになります。

焼き物が売り物のお店にまったく引けを取りません。
漬け汁や香料、塩等を控えめにしている分
こちらも豚本来の美味さが引き立ちます。

パリパリの皮もバラ肉も脂もめちゃ美味い。

そして鶏もそうだったけどビールがめちゃめちゃ美味い。

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待ってました!干し豚バラとセロリ炒め。
炒めものに使われる干し肉というと臘肉みたいなベーコンを想像していたのですが
全く違うものでした。

いやこれがビックリ
塩気と甘さと脂と油のバランスが絶妙。

特に蝋のようになった脂の部分の美味さといったら…
これほど美味い脂の食べ方って世の中にないよな、と思えるくらい。

そしてセロリが美味いんだ。
スジを取るなどの下ごしらえをきちんとしたセロリが
ニンニクと油と、干し豚の脂と相まってメチャ美味い。

こんなに美味いセロリの炒めは初めてです。

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季節の野菜炒めは国産のカイラン。
アスパラとブロッコリーと葉野菜の茎の中間みたいな中国野菜なんですが
これも火加減が上手くてトロリと柔らかい。

素材独特のエグミも美味さに繋がってます。

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箸休めのキュウリ。
塩とニンニクで和えたシンプルななんてことない料理だけど。
これもついつい手が伸びます。

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この日ランチメニューにあった豚バラと里芋の土鍋煮込みを
2人前いっぺんにお願いしてみました。

上に添えられてるパクチーが実に香港の煮込みらしくていいね。

里芋と書いてありましたがタロイモですね。
これはまた嬉しい誤算。

タロイモの煮込みも香港で知った素晴らしい料理の一つです。
とろみ醤油味と豚バラとねったりしたタロイモの組み合わせがたまらない。

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角煮状態の豚バラもゴロゴロ。
香港マニアのアニキは豚多いのはいいけど
今日はタロイモが多い方が有難いんだけどな、と言ってました。

しかし先程の干し豚とセロリ同様、ご飯が欲しくてしょうがない。
ランチでこれ頂けた人は幸せだよなぁ。

コイツとご飯だけでもう、あとは何もいらない、って料理ですよ。

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セロリとセロリが被ってしまった状態ですが
豚モツと季節野菜の炒め。
豚マメみたいな切り方してる胃袋。
コリッコリの食感が実にたまらん!

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ネスカフェの瓶に無造作に詰められたキノコっぽく見えるのはなんだろう?
旦那さん曰く「ソレハ高イヨ」とのこと。
説明するのが難しいからと字に書いてもらって調べました。

雪蓮花。
チベットの高山に自生する菊科多年草だそうで
主に漢方に使われるものですが、スープに入れるそうです。
瓶開けて香りを嗅がせて頂きましたが、お茶のような香りが。

しかし料理の話する時の旦那さん、ほんっっとに楽しそう。
その後も高麗人参を漬け込んだお酒やら
「コレハ、オイシイヨ。日本語ダト、何?」と
見事な牛霜降り肉を見せてくれたり。

料理の話をする時の眩しいほどの満面の笑み
これがこのお店の美味さの源泉だよなぁ。

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紹興酒を頼むと同時にアヒルの焼き物を頼みました。

この見事なミレニアムファルコン盛り…
半羽で、と頼んだんだけど、1羽じゃないかい?
だって足2本あるよ?

まぁ美味しいからいいんだけど。

先程までご飯が欲しい、と切望していましたが
コイツはご飯より紹興酒が美味い!

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いちばん最初に注文して、もしかして忘れられたかな?と思ってた広東スープ
一人一人分に器に入れられて来ました。

香港でお馴染みだった例湯。
豚とサトイモとニンジンとタロイモとナツメヤシを入れて
じっくり時間をかけて蒸したスープですね。

これがまた感動的に美味い。
素材の持ち味が極限までスープに抽出されています。

日本の根菜スープにちょっと似てるので
初めて食べた友人は「うどん入れて食べたい」と言ってました。

素材を絞り込んでるこちらのスープは
かつて福富町にあった蒸しスープが得意なお店
食べ放題より香港料理が美味い店の物より
滋味深さにおいては上じゃないかと思います。

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そしてやっぱり最後には頼んじゃう煲仔飯。
広東の土鍋炊きの釜飯。

こちらもランチにあった組み合わせ、同様の干し豚バラと腸詰です。
多分ランチ時より具材上増ししてくれてる。

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水飴の甘さが活きた腸詰に
冬の天日干しでじっくり美味さを蓄えた豚バラ
おこげのあるご飯との組み合わせはやっぱり素晴らしく美味しい。

でも好みで言えば
干し豚バラは炒め物の油との組み合わせが最強かと思います。

干し豚バラ肉は販売もしてるよと言われましたが
旦那さんほど上手く調理する自信がないわ。

ということで冬限定の干し豚バラ肉。
美味く出来上がるのは冬の日差しあってのことですので
冬季限定。

冬の間はランチにも登場率高いので
是非お召し上がりになって下さい。

参考ページ

5人で予約だったので
座席が2階になっちゃったらちょっとつまんないなぁ、と思っていたので
ちょっぴり狭いとはいえ1階に席用意してくれたのはすごく嬉しかったです。

旦那さんとしても美味しそうにガツガツ食ってくれる客が
すぐそばにいた方が楽しいというのはあったんだろうし

我々としても手の空いた時は話を聞けたり
調理する姿を間近で見られる特等席での宴会は有りがたいからwin-winです。

予約客の宴会の組み立ての話をする時の旦那さんも凄く楽しそうなので
今度はきちんと人数決めて
事前に相談しての宴会をやってみたいもんです。

とか書くとハードル高いお店なのかと思われてしまいがちですが
こちらは何食べても本当に美味しいですよ。

食事中みんなして「美味しい」しか言ってなかったですもの。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

中華街、南粤美食の干し魚と鶏肉と豆腐の土鍋
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最近横浜界隈の数々のブロガーさんが南粤美食の冬限定の干し肉の料理がイイ!と書かれていて
ちょいご無沙汰しちゃってる身としてはどうしても気になる。

年内最後の宴会の席にこちらを推して
予約のついでになんか食べに行こう、と出かけた週末。

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うーん、当の干し豚バラの入った釜飯
これは絶対ウマいよな。

でも数日後に宴会しに来るんだよな。
絶対干し豚バラは頼むよな。

今先に1人で食べたら何言われるかわかんないよな。

そして干し魚と鶏肉と豆腐の土鍋って美味しそうだよな。
これは今日しか食べられなさそうだし
よし、これ食べていこう!

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乾物の類がドドッと増えてますね。
なまこに、あわびに、燕の巣に

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クコの実と一緒に浸かってるのなんだろう?
シナモン?
上の葉野菜もちょっと気になる。

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そして自家製の干し豚バラがすごい。
わらび干してるのかと思ったよ。
これはお店の屋上で干して作っているそうです。

出来るものは自分で作った方が美味しい、と満面の笑みのシェフ。
こういうところが頼もしい限りです。

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土鍋がグツグツいってますよ。
釜炊きのご飯も美味しいけど
煮込みもいいですね。

ちなみにご飯の炊き加減はだいぶ良くなりました。
日本の米の炊き加減とちょっと違うところはありますが
これくらいなら十分十分。

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干し魚と鶏肉と豆腐、というと
あっさりした煮込みを想像するところですが
これが予想外にオイリーな加減。

四川を通り越して湖南の料理を彷彿とさせます。
辛くはないですけどね。

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ちょっと油多めのスープに干し魚の独特の強いクセが加わって美味いです。
このクセがダメな人はダメかもしれないけど
発酵した塩魚の旨味ののったスープと豆腐が美味い。

こころもち皮多めのとろりとした煮込み具合の鶏と一緒に
ご飯のおかずに丁度いい料理になっています。

冬には暖まっていいなぁ。

参考ページ

と、前哨戦を済ませたところで予約。
宴会が楽しみですよ。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

横浜橋、ピーのランチセットいろいろ
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相変わらずちょくちょく通わせて頂いてます
横浜橋脇の怪しげなタイ料理のお店ピー

おとっつぁんのDIY仕立ての店内は
飲食スペースがリビングも兼ねてるような様相なので相当にカオス。

だけどそれがいい、と思います。

ご家庭に招かれてタイの家庭料理を気軽に頂けるような雰囲気のお店。
こういうのはダメな人は徹底的にダメかもしれないけど
好きな人にはたまらんロケーション。

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何種類かあるメニューから2つを選ぶ方式。

今日はカオマンガイがあるよ~と言われて早速乗り。
あとはチャーハンにグリーンカレーにマッサマンカレーに冬瓜のカレー

冬瓜はレッドカレーに入っているというのでそちらを。

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水分量豊富な冬瓜と辛いレッドカレーの相性もとてもイイんですね。
ナンコツ周りのコリコリした部分の鶏肉を噛みしめ
美味さと辛さで唾液がどんどん分泌されます。
うま!

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調理場からだっつんだっつん包丁で骨ごと
切り落としてるのが聞こえたカオマンガイ。

基本は蒸し鶏+鶏スープ炊きご飯なんですが
普通に炊いたものと違うご飯…もしかしてスープ炊き?

と思って食べてみたら
これガーリックライスだわ!
たっぷりのニンニクで炒めたご飯でした。
そう来たか!

変則的ではあるけど
寒い冬には体がメチャ暖まってこれもいいですね。

柔らか鶏肉は
添えられたタイ式の辛味噌と一緒に食べるとたまりません。

ガッツリ効いたニンニクのご飯もとても美味しかったけど
夜まで臭いしっかり残りましたわ。

来客の予定のない日でよかった。

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ついでに他の日の様子。
タイの焼き鳥ガイヤーンにマッサマンカレー。
ほどよい焼き加減の皮とむっちり鶏。

マッサマンは丸のままの小ぶりなジャガイモごろごろ。
カレーにジャガイモという組み合わせ…
この美味さは日本人がいちばんよく知っている。

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とある日は豚とナスのレッドカレーとパッタイ(タイの焼きそば)。
むっちりの平太の米粉麺にたまり醤油系の甘辛の味つけは最高。

レッドカレーは肉が豚だろうが牛だろうが鶏だろうが
ナスだろうがタケノコだろうが盤石です。

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こちらはパッキン。
ショウガ炒めです。
たっぷりのショウガと鶏肉とレバーを炒めた料理。
ガパオライスと負けず劣らじの美味しさ。

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最後にコーヒーもらってゆったり。

おとっつぁんがあれこれ言ってくるけど
いつもの通りの独壇場だから
気にしたければ気にすればいいし
気にし過ぎなくともOK。

参考ページ

気やすい店主のスタンスが近いのが苦手な人には向いてないかもだけど
気にならないなら美味いタイの家庭の味がリーズナブルに頂ける
滅多にない得難いお店です。

テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

反町、ダポール・コネンのナシ・グデグ
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横浜近隣の在日インドネシア人が主なお客さんの隠れ家レストラン、ダポール・コネン
完全に現地人仕様のインドネシア料理が頂きたくてまた訪問しました。

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ママさんとアシスタントの子は宴会用の料理の仕込みの最中。
取りあえずはビンタン…と思ったら
冷蔵庫が1つ壊れてしまい、ノンアルコールビールとコロナしか冷えてないそうで

インドネシア料理のお店だけど何故かメキシコのビールのコロナを頂きました。

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パーティ用の料理のおすそ分け頂きました。
海苔巻きっぽく見えるのはココナッツで炊いたご飯でスパイスと和えたでんぶ的なものを包み
笹で巻いて更にビニールで巻いてあります。

インドネシアのお寿司と言っても差し支えないような料理です。
でんぶがわりと辛い。

手前のはインドネシアのコロッケのプルクデール…と思いきや
生地がえらいもちもちしてたので
多分ブラジルのリゾーリスではないかと。

こちらもちょっと辛い肉そぼろ入り。

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今日は何か変わったものないか聞いたら
グデグとかいうのがあるそうで、そちらをお願いしました。

ジャックフルーツを煮込んだジャワ料理だそうで

写真の通りナシ・チャンプルのように
いろんなおかずと合わせて食べるタイプの料理みたいです。

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添えられた鶏肉はカチカチに焼いてあります。
水分が完全に飛んじゃってるのでしっかり噛む噛む。

ホントは煮卵も添えるらしいんですが
ないので代わりにじゃがいもと小魚のサンバル和えです。

一見すると韓国のカクテキですね。
サンバル効いててカクテキより辛い。

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添えられたもう一つのおかずは定番らしい
イスの皮……え?イス??

椅子のわけがないから、そういう名前の植物なのかなと思ったら
「ゴメン、マチガイ、ウシの皮、ニホンゴ、ムズカシイネ」

牛皮と言われると靴とかカバンとかを思い浮かべてしまいますが
こんなコラーゲン質のぷるぷるな食材になるんですね。

だけど油っぽい感じではなく
植物っぽい繊維があるよう…な?
甘辛の煮込みです。

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そしてGudeg、wikiによると日本語表記はグトゥッになってます。
スリランカの梅干しカレー的なジャックフルーツのカレーとは違い
こちらもやや甘めなシチュー。

単品で食べるより
肉にかけるソース代わりにしてご飯と一緒に食べたい。

フェイスブック・ローカルビジネスページ

ジャワ料理はパダンやバリのものと違って甘い味付けのものが多いそうです。

ジャワと言われると条件反射的にジャワカレーが頭に思い浮かびますが
アレは単なるイメージネーミングでジャワとカレーは全く関連がないそうですからね。

ジャワ料理は…甘い。

自分の頭の中の料理辞典に新たな知識が書き加えられました。

テーマ:インドネシア料理 - ジャンル:グルメ

中華街、龍起茶房Aquiのサルスエラ
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※閉店したらしいです。

中華街の中の茶房が何故かバルセロナ料理店にっている龍起茶房Aqui
料理はかなりイイ塩梅だし、ランチもかなりお値打ちということで
ちょくちょく来たかったんだけどちょっと時間が取れなくて久々の訪問。

この日のメニューは肉がサーロインステーキかスモークチキン
魚がサルスエラかイサキのポワレ…だったかな?
パスタは何だったか忘れました。

サルスエラはスペインの魚介の煮込み。
それだけでもう美味しそうだ、と他が眼中になかったんですよね。

900円で頂けるサーロインステーキも気になってるんだけど
まぁ次に譲ろう。

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サラダはリンゴにオレンジ添え。
角のないビネガー系のドレッシングがフルーツに丁度いい味わい。

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相変わらずの美しい飾り立てで嬉しくなっちゃう。
元バルセロナのフサホテルのシェフの経歴は伊達じゃないですね。

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串さしたピクルスに
厚揚げにマカロニサラダ
そしてマヨ仕立てのきんぴらにめかぶ載せ、と
和寄りの素材をスタイリッシュに扱う手並みがなかなか面白い。

このきんぴらとめかぶの組み合わせが予想外にイイ味です。

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サルスエラというのは元々スペイン版のオペラのこと。
様々な具を複数の歌手の歌い合いになぞらえて
そう呼び習わしたそうです。

エビ、イカ、アサリ、そして白貝。
お値段1000円切ってるランチとは思えないくらいどれも身がしっかりしています。
トマト味のソースには生から煮込んだバジルの葉もあしらってあって
ほんのり辛い味つけで美味し!

ランチだからこそ添えてあるのはバゲットでなく白いご飯。
バゲットで食べるのも美味しそうだけど
気取らずご飯と絡めて食べることが出来るのが嬉しいこと。

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デザートにフルーツ載せのブラマンジェまで付いてきます。
相変わらず味、サービス良しの割に破格のお値段なんだけど
中華街の隅の方という立地な為お客さんはそう多くありません。

そういうまったりした空気を望んでのこの場所なのか
リッチな気分を味わえます。

でももーちょいお客さん来てもいいんじゃないかなーとも思ったり。

公式ページ
参考ページ

テーマ:スペイン料理 - ジャンル:グルメ

阪東橋(白妙町)、田原やの生姜焼き
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土曜日お仕事の日に密かな楽しみにしている
小さな割烹居酒屋田原やの土日のみのランチ営業。

人が遊んでる時間に仕事しなきゃいけないくさくさした気分を吹き飛ばすべく
木枯らし吹く中をいそいそと向かいました。

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え?
そうか来月いっぱいで閉店かぁ。

けど、土曜の昼くらいにしか訪れてない身としては
残念という資格はないのかもしれないなぁ。

いつもこの時間は近所で働くおばさま方や
引退した老夫婦などでいっぱいだったんですが
みなさまこれからはどちらに食べに出かけられるんでしょうね。

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いつもの500円のサービスランチではなく生姜焼きを頂きました。
基本的に家庭料理的なお料理出すお店ではありますが

やっぱり家庭の味よりも一歩抜きん出た出来栄えなんですよね。
ちょいとした工夫とか心遣いとか。

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マヨのはっきりした味と
玉ねぎの辛みをうまい事まとめ上げたポテサラ
何気に好き。

こちらの生姜焼きはちょい厚めに切ったロースに
ジュレ状になった刻みショウガ入りの甘めダレ

上に載ってる青ネギと白ゴマとフライドガーリックの
食感風味のプラスがまた美味しいんだ。

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タレでひたひたになった刻み野菜と合わせて食べる生姜焼きも格別なんだけど
こちらのジュレ状の濃い味しっかりの噛み応えの豚ロースとご飯って組み合わせもイイ。

しかしこれが頂けるのもあとひと月半なんだなぁ。

ちなみに第3週の土曜のランチはお休みですので
お忘れなきよう。

というか私は結構忘れてて
お店の前で気がついて引き返し…よくやります。

参考ページ

テーマ:しょうが焼き - ジャンル:グルメ

伊勢佐木長者町、イントントロのハンバーグランチ
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公園通り沿いのイタリアンのプレーゴが閉店…閉店時はジリオという名前でしたが
その後にまたイタリアンのお店が入ってました。

店名はインコントロ
元町から移転して来たみたいです。

調べてみたら弁天通にあったらしい…ん?
元町じゃないじゃん

と思ったら、同名のまったく違うお店だったようで
調べたらちゃんと元町にありました。
コペラニの隣りだった模様。

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基本的なレイアウトは変わってないけれど
イタリアらしい絵画、飾り皿、大テーブル等のおかげで
印象大きく変わってます。

…といいつつその写真撮ってないのは
わりとお店盛況だったからです。
カウンター席以外全部埋まってました。

関内より南側
更に伊勢佐木長者町より南側のこの辺のエリアって
ちょい洒落たお店は少ないから需要が十分にあるんですね。

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パスタ以外にハンバーグという選択肢がある!
ならばそれ!決まり!

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サラダにかかっている香味乳化ドレは程よい甘みと酸味のバランスで
なかなか美味しいです。

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ご飯は大盛り無料というので大盛りで

ハンバーグは…持ち手付の鉄鍋そのままでの提供。
そう来ましたか!

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トマトソースもたっぷりに
火を十分通して崩れかけたじゃがいもとカリフラワー
一緒に鍋に入っているのがなかなかいい感じ。

トマトソースを拭うのに丁度いいポジション。

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つなぎはほとんどなく肉たっぷりのハンバーグ。
脂は少なめの部分を細かく挽いてますが
みっちりつまっていて美味しいです。

トマトソースも肉とご飯を併せるのに申し分なしの量。
強い特徴はないけれど
ちょっとホッとする味。

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コーヒーはバリスタマシンのものらしい濃い煎れ方で好みです。

メニュー見返すと前菜盛り追加は300円、プチデザートは200円とのこと。
次はパスタを頼んでみて、どちらかをつけるのもいいかもしれないですね。

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他の人が頼んでいたパスタとこちらのハンバーグを見る限り
純イタリア風に割り振ったというよりは
ちょっぴり洋食のバイアスがかかった感じ。

スパゲッティでなくパスタ、という名称が認知され出した頃の
その時代での少し垢抜けていたお店とかを彷彿とさせます。

カジュアルイタリアンっていうのかな?

そういうのが客層にあっているのか
女性グループ以外にご夫婦やらおっちゃんやらも。

参考ページ
元町時の参考ページ

元町から公園通り南寄りというと都落ち的なイメージもありますが
肩肘張らない、でもいわゆる「洋食」よりは洒落たお店がいい、という向きに丁度いいお店。

ただパスタとハンバーグだけだと夜のメニューの手の内がまだ全然読めないんですよね。
次来たときは前菜かデザートは頼んでみよう。

テーマ:イタリアン - ジャンル:グルメ

伊勢佐木町、ステーキハウスTERAのチャックフラップステーキ
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10年間の営業を終えたエルニョスキの跡地に早々と看板を出したステーキハウス
改装も速攻で終わって12月10日にグランドオープンとなりました。
ほんとにはやっ!

プレオープン、グランドオープン2日間、とあけて通常営業に訪れてみました。

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カウンターと調理場の間に仕切りが追加されています。
ステーキハウスということでアメトイ等の装飾がなされてます。
あと液晶テレビが壁にかかってたり。

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メニューはこんな感じ。
ペッパーランチやらチェロキーのような大衆向け路線ではありませんが
でもわりかしリーズナブルにいい肉の頂ける値付けです。

つまみ類が他のステーキハウス系より高めなのは
エルニョスキ時代のクイックメニューと基本同じものだから
モノがいい、ってことなんでしょうね。

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カールスバーグの生は続投ですが
ここはあえてハイネケンを。

肉が焼けるまでのんびり泡を味わいましょう。

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ご飯とサラダ、ご飯とスープ、サラダとスープ
いずれかのセットを肉に追加して注文ということでご飯とサラダにしました。

赤レタスのワイン色が映えますね。
大衆店と違ってドレッシングもいい味です。

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ご飯が山盛り状態になっているのが肉の友として嬉しいですね。
肉の方は今回頼んだのはチャックフラップ。
いわゆるザブトン、肩ロースの外側部分になります。

ソースはステーキソースや和風おろし、デミグラ、オリーブオイルと岩塩、アイオリソース等から選択
ということで今回はアイオリソースを頂きました。

エルニョスキ時代からこのソース大好きだったから
是非肉で頂いてみたかった!

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肉質はいいし、焼き具合もカンペキ。
ステーキハウスらしい鉄皿に乗ってはいるけど

ビフテキと呼ぶよりは
イタリア料理屋のビステッカ
スペイン料理屋のビステク

そんな感じの呼び方の合う
ちょいランク上っぽい出来です。

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土台にマッシュルームスライス
彩りにコーンにクレソン
あとフライドガーリックとバター添え。

肉がもう、ホント美味い。

ここ数年ビーフステーキなんてそれこそチェロキーか
ベリーグッドマンあたりでしか食ったことなかったけど

当然のことながら全然肉の質のレベルが違う。

噛み応えを脂スジに邪魔されない均質な塊で
焼き加減もバッチリで旨味がダイレクトに口の中に伝わります。

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断面もコレもんです。
外はしっかり
中はレア目の焼き方で

リブより脂は少なめの部位だけど
脂の助けが必要ない美味いステーキ。

ニンニクマヨのアイオリソースがまた肉に合います。
スペインではわりとポピュラーな食べ方らしいです。

しかしアイオリソース頂いてると、イモが欲しくなってくるな
…条件反射的に刷り込まれております。

肉がこれだけ美味いなら
オリーブオイルと岩塩という食べ方もよさそうな気がします。

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ちゃんとした肉がガツッと食べたい!という気分の時に
丁度いいお店が出来てくれました。
欲求を満たす選択肢があるってのはとてもいいなぁ。

エルニョスキ 参考ページ

ハラミやハンバーグはお値打ち
この品質と焼きの技術ならどちらも超美味しい事ことと思います。

あえてスペインから遠い和風おろしのソースとかも試してみたいな。

しかし超スピード開店を果たしたが故
マスターちょっと痩せましたね(笑)

でも野望の第二歩にとりかかる意気に溢れて
変わらずエネルギー有り余ってる感じでした。

テーマ:ステーキ - ジャンル:グルメ

浅草橋、ジョンティのシュークルトほか
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2016年身内の今年最後の忘年会は浅草のアルザス料理店、ジョンティで行いました。
前半で既に暴虐の限りを尽くしてますが
まだまだ宴は終わらない。

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既にマンステールチーズを頼んでいるからにはゲヴェルツトラミネールだ!
ということで、確かにクミンに合いますよ、このワイン。

だからカレーにも合うんだ、という話が。
いや今カレーは食べませんが。

ライチの香り、胡椒の香り、などと言われますが
どちらかというと柑橘系っぽいような?

香りがめちゃめちゃよく
あと爽やかかつ濃密な甘さ加減が美味い。
ほとんどデザートワイン

むしろこのワインでゼリーとか作って欲しいです。

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前回も頼んだけど塩豚とレンズ豆の煮こみ
これも主に塩と豚の脂気だけで十分にご馳走、という見本のような
シンプルながら旨味溢れる料理。

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脂身側と反対側から見るともはや別料理。
ともあれとろとろの口解けの肉と
塩と脂ののったレンズ豆だけで最高!

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シュークルトはもちろんキャベツ増量で。

ベーコンのような脂をたたえた豚バラに
発酵したキャベツの軽い酸味に
ソーセージの熟成味

こちらもそれを受け止めるじゃがいもの存在が頼もしい。

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肉から溢れ出た旨味がまた肉に戻ってくる感じの煮込み
数々の素材の味わいが混然一体となった汁がまた美味くてですね。

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4本目はドメーヌ・ローヴ、アルテンベルグ・ド・ベルグビーテン
いわゆるペトロール香と言われる、ちょっと灯油っぽい香りのあるタイプ。
でも外気に触れてしばらく経つとちょっぴりまろやかになってきます。

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さて、ラストはアルザスならではの料理、ベッコフです。
でっかいココットのフタはパンでキッチリ止めるというのが特徴の一つ。

その昔アルザスで女性が川に洗濯に行くとき
あるいは教会に行く日
前の日に仕込んでおいた鍋を馴染みのパン屋に預けておいて

パン屋は余りのパンでフタを閉じて
パンを焼き終わった窯の余熱で煮込んだという
生活の知恵的な持ちつ持たれつの関係から生まれた料理だそうです。

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フタをあけたらまたクミンをまぶしたジャガイモで
二重にフタをしているのが面白いですね。

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鶏豚取り混ぜてほろっほろに煮込まれてて
まぁシュークルトや塩豚煮込みと内容被ってるといえば被ってるんだけど
こちらもシンプルな味つけながら
食材の旨味の循環が活きてる感じで
しみじみと美味いです。

昔のアルザスの生活が溢れ出るようなエピソードが
またいいスパイスになって料理を楽しめるようです。

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そしてまたデザートを上から順に全部一つずつ、で〆るわけです。
フォレノワール、プリン、クリーブリュレ、グラス・オ・マール

ワイン版の酒粕ケーキ的なグラス・オマールは
前ほどむせ返るほどの酒の強さは感じない気が
…するのは酔ってるせいかもしれないな。
美味すぎる。

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パン・デピス、タルト、クグロフ。
5人で7つのデザート
もう空族の食卓のような奪い合いで、コーヒーが来る前にほぼ全部なくなる有様でした。

というわけで後半戦も暴虐の限りを尽くしまくりました。

そこそこ高いワインを4本もあけたんで会計も等分したら結構な額にはなったんですが
大師兄がそこは酒はこっちで持つ、と大人の心意気を見せてくれました。
ゴチになります。

ワイン通の大師兄とアニキによると
料理の美味い店でも酒のグレードがそこまで高くなかったり
あった場合も値段が高いということで

どちらのグレードも高く釣り合いつつ
酒の値段が抑えられているお店はそうそうないよ、とのことで

高いワインを買っても飲むのに理由が要るとか
料理と併せてこそのワインだから
カネ出すくらいなんでもない、と剛毅なことをおっしゃる。

ワイン通にはワイン通なりの悩みがあるんですね。

参考ページ
参考ページ

んなカンジで宴会の恥はかき捨て、とばかりに欲望のまま突き進んだのですが
なんか上客として扱って頂いてる…みたい?
今日びビンテージ寄りのワインとかガバガバ飲んでくれるお客もそういないだろうから…かなぁ。

とはいえ、それは大師兄ら男気あってのことですので
改めて感謝しなくては、です。

ゲヴェルツ美味かったっす。

テーマ:フレンチ - ジャンル:グルメ

浅草橋、ジョンティの雷鳥のレバーのテリーヌほか
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上質なアルザス料理とアルザスワインのお店ジョンティ
今年度の身内の忘年会で久々に訪れることとなりました。

料理もワインもいいものが揃ってるから
こちらへ来るとついついタガが外れてしまいます。

さて、待ち合わせの前に銀行行っておかないとな(笑)

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毎度毎度選ぶのに苦労するこのラインナップ。
前菜は盛り合わせに…と思ったけど1~2人用
今回5人なのでさすがにそれはね…と
去年も同じことやってた気がする学習しない我々。

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こちら側はアルザス料理。
今回は是非ともベッコフを忘れずに!

大師兄はアルザス渡航経験のある先輩から
「何?アルザス料理店行ったのにベッコフ食べてないの?」なんて
ハナで笑われたそうで
そら食べねばならんでしょう。

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ワインマニアの大師兄は自宅に美味いワインを保管してはいるけど
やっぱり料理と一緒に頂いてこそ。
選ぶ分飲み代はこっちで出すから、と企画の段から腕ブン回し状態。

とはいえ選ぶ段になったら
「俺はパトロンでホストじゃないから」と酒屋のダンナであるアニキに投げ
大師兄の前ではアニキも「先生、これはどうでしょう?」と接待係に成り果ててます。

泡はすっとばして最初からリーフレ、リースリングで乾杯。
クールな味わいにハチミツっぽい甘さがほのかに。

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アルザス風サラダは牛ハツのスライスが乗せてあります。
臓物とは思えないしっかりした肉感的な噛み応え
じゃがいもとピクルスがのってるあたりが
フランスだけどドイツ寄りらしい土地柄を感じさせます。

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自家製サーモンマリネ
どちらかというと北欧寄りっぽいイメージのある素材ですが
酢は利かせ過ぎずにタマネギの甘みのしっかり出たバランスがこれまたアルザスっぽい。

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そして今回も頼んだタマネギの丸ロースト。
シンプルにローストしただけに自然な甘みを十二分に堪能できます。

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加工肉は手前がブーダンノワールのテリーヌとバナナジャム。
血のソーセージ入りのテリーヌです。
動物由来の脂気と豆腐っぽい柔らかさの混在した
面白いテリーヌ。

何故かバナナジャムが合うんですよね。

添えてあるのはキャロットラペとえのき。
さすがにフランスにえのきだけはないと思うけど
ラペと同じような油で整えた味もなかなか。

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そしてこちらはメニューには載っていないライチョウのレバーのテリーヌ。
雷鳥のローストが本日の特別ニューにあったのですが
テリーヌもありますよと言われて是非にと頼みました。

これが、めっちゃウマ!
君はこの珠玉のレバーを頂かれるために生まれた種なんだね
とほざきたくなるくらいに美味い。

いやもちろん肉も美味いんだろうけど
食ったことないんですよこれが。

命の源の息吹を凝縮したかのような
濃厚な脂分と塩気の美味さといったら…
今まで食べた他の動物類の内臓のテリーヌの印象がすっとんでくくらいです。

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2世紀半以上の歴史を持つワイナリー、ダイスのビュランベルグ
10年モノ。

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実に熟成感の強い味と香り。
ホントは白選ぶつもりで間違えて赤だったりしたんですが悪くない。
テリーヌやこの後来るフォアグラと頂くのには適切だったかもしれないな、とか。

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タルトフランベはトラディショナルにベーコンとタマネギ
サクサクパリパリのクリスピーな生地に
こちらもアルザスならではのタマネギの甘さがたまらん。

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アルザスのチーズ、マンステール。
こちらではクミンの練り込まれたパンが添えられるのがとても嬉しい。

干物っぽい香りと裏腹にミルキーでクセもつよくなく食べやすいです。

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そしてガチョウのフォアグラのポワレ。
ローストしたナスの水気がいい具合。

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ポワレだけに外側は焼きチーズのようなカリカリサクサクな火の通り方なのが
フォアグラという素材に対して不思議な感じですが
濃密な脂気塩気、中はネットリでたまらん美味さ。

安物のセール品的なフォアグラとは違って
こりゃヨーロッパ人が愛護精神を棚にうっちゃって語らず、な気持ちになるのも頷けます。

参考ページ
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例によってまだこれで折り返しなんで
次へ続きます。

テーマ:フレンチ - ジャンル:グルメ

大口通、金剛商店138番地のラムマスタードと焼き豚足
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地元子安の誇る料理のレベルの高いワインバル、金剛商店
今月からちよっぴりシステムが変わったようですよ。

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あ、あれ?
おひとり様コースだけじゃなくて
2人、3人、4人と人数にに合わせたコースが。

というか単品に値段がついておりません。
つまるとこ、コースオンリー的な形態になってるんですね。

マスターのグンちゃん一人で全役こなしてるので
料理の提供に時間がかかっていたけど
これなら肉などを焼いた後に寝かせる、などと考えた末のスタイルだそうで

思い立ったらすぐ変更でこうなったと。

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おひとり様は前菜1品はお任せ、メインは右のメニューから選択。
コース料金に+300円だけラムマスタード選択。

んでお任せの前菜に何が出て来るかワクワクして待ってたら
来たのは焼き豚足。
別皿でサラダもついてきますよ。

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豚足は骨を外しての提供。
日本の居酒屋メニューか中華か、というイメージがありますが
フランスあたりでも食べるんですよね。

しかし粉チーズにレモンにマスタードを添えて、という食べ方が面白い。

組み合わせとしてどうなの?と戸惑ったけど
これが実に美味しいんですよ。
レモン絞って食べるのがこんなに合うとは思わなんだ。

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いつも通り土台として隠れて奥ゆかしい前菜盛り。
キャロットラペにラタトゥユにクスクスまで!

フレンチベースですが、北アフリカあたりのマグレブ料理とも融合した組み合わせ。
このあたりの地域もフランス植民地として影響を受けた背景があるので
理にはかなってます。

だからこそクスクスと豚足の組み合わせもナイス!

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キタキタ、ラムマスタード!
うわぁ、このボリュームといったら!

これ全部ひとりで食べちゃっていいんだよ、なんて幸せなんだろう。

東京でこのレベルの料理食べようと思ったら
単品でコース分のお値段になって
しかも肉と付け合わせの量半分くらいになっちゃいますぜ?

賃料と人件費高いからしょーがないんだけどさ。

とはいえ、この下町のガード下の立地でどこまで高みに昇ってくんだ!
いや美味いもん頂けるんだら大歓迎ですけどね。

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粒マスタードバルサミコソースは
芥子の辛さにちょっとベリーソースっぽい甘みのある味。

口の中でとろけていくような柔らかい脂ノリノリの羊。
うわ、もう、めっちゃウマ!!!

土台のグリル野菜も相変わらず旨味高い焼き加減。
今日はカブが特に美味しいね。

最後は骨にこびりつく肉を手掴みで余すところなく頂いちゃう。

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こんなしっかりした肉料理ならやっぱ赤ワインだよね
ということで肉とワインをゆったり味わいました。

当初は足りなければパスタを追加注文、と考えてましたが
もうすっかり満足。

今日はこの羊の味と香りをしっかり蓄えたまま帰りたい、という気分でした。
あー、幸せですわ。

参考ページ

コース形式、ということは、もはやバルではないんですよね。
むしろオステリア?でいいんだっけ?

酒を中心に気軽に楽しみたい方に向いた店ではなくなってきましたが
でもグンちゃんの料理、ますます磨きをかけておりますので
この営業形態で問題ないだけの実力はあるんです。

私と同じくすっかり胃袋鷲掴みにされてるお客さん多いし
もはや地元どころか県内県外からも訪れるお客さんもいるし。

逆に考えれば
お酒が飲めないから行けずにいたという方にとっては朗報でもありますよね。
大手を振って是非食べに行ってください。

テーマ:ダイニングバー - ジャンル:グルメ

大口通、イグニスの豚肉とタマネギのリガトーニ
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大口駅に向かう途中のミスドの横にビストロと書かれた新店の看板を発見。
ここは確かラクジャーとかいう韓国系のカフェっぽいよくわからないお店があった場所。
結局一度も入らぬうちに閉店してしまったワケですが。

ネオ・ビストロと名打ったお店の名前はイグニス。
点火の意味の英語です。

はて……聞き覚えが。

ここ1年以内に何処かで店名を見つけて
後で検索かけた記憶があるんだけど…何処だったっけか。

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ランチはパスタか肉魚かその両方。
メインで2000円って、ここ大口だぞ?
東横沿線じゃなし、すぐ近くを走ってるのはローカル線の横浜線だぞ?
大丈夫か?

とか思いつつも、丁度昼前だったので入ってみることにしました。

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ミスドノ2階にあたる店内は
とても大口とは思えぬ垢抜けたお洒落な作り。

ちょいコワモテのシェフと
フロアだけでなくキビキビと調理の補佐もしてるおねーさんのお二人で回してます。

結構いい感じのお店だけど
下町的な大口ってマーケットとあっているのかは…。

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セットのサラダから結構な出来栄えじゃないですか。
鎌倉野菜あたりかと思うカブやら青ダイコンやらのシャッキリ野菜に
量控えめにしたビネガー系のドレッシングも上品な味。

美味いじゃん。

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ちょぃと時間がかかってるということで
繋ぎにラタトゥユ頂きました。

オリーブオイルかけたバゲットも添えて
トマトの味もよく身のいい塩梅に締まったナスやらタマネギやら
これもなかなか。

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まさか大口でリガトーニが頂けるとは。
マカロニのでっかくなったようなショートパスタです。

これがちゃんとアルデンテのちょい硬めの茹で加減で美味いです。

余白の広さに対して器部分が小さめの皿…とは思ったけど
これが意外と量あります。

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唐辛子に、ちょいと山椒のような個性的な香りと辛さの黒胡椒で
ちょっぴり辛めのトマトソース。

この手のパスタにしては豚肉がかなりしっかりしていて
量もわりとある豚肉は丁度いい噛み応えで
単なるパスタとしてより、半分くらい肉料理、って感じのバランスです。

いやビックリ。
結構な実力のあるシェフのお店なんじゃないですか。

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そしてバリスタマシンのコーヒーに
ラズベリーその他ベリーとキーウィ、オレンジの乗ったブラマンジェ。
これも程よい甘さにクリーミーなブラマンジェがイイ。

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月曜開店したばかりだそうで
開店サービスで生チョコも頂きました。

洋酒とこちらも何かベリーの入ってる生チョコで
これまた絶品な味わい。

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いやいや、こいつは大口って立地にに対してオーバースペックな良店じゃないですか。
夜もぜひ食べに来たいです。

ちなみにこちらで開店する前は鎌倉で営業していたとか。
あーあー、小町通のまめやの脇から御成通に抜ける途中にあったんだ。

鎌倉の小町なんて良ロケーションから
何故に大口なんて場所に移ったんだか。

イグニス 鎌倉時参考ページ
グーグルマップリンク

ともあれ、こちらも気にしてたらお店の方から歩いてきちゃったって奇跡です。

下町大口だって小金持ちの初老の方々やら
ちょっと贅沢したいマダムって層はあるわけだし

先に懇意にしておいてお友達に得意げに紹介するのにいいんじゃないかな。

テーマ:フレンチ - ジャンル:グルメ

和田塚(由比ヶ浜)、鎌倉バワンのポークビンダルーほか
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数年前から関西を中心にスパイスカレームーブメントなるものが
静かに動き出すようになりました。

インド人シェフではなく
本場インドのスパイス使いに魅せられた日本人による新たな再構築カレー。

何軒か東京にもその流れに沿ったお店が出来て
神奈川県下でも逗子のスパイスツリーがその一つとして人気を博してます。

…何故か素通りされていく横浜
そういった方々にとって魅力的な土地ではないのかなぁ。

今回気になって行ってきた鎌倉バワンは店名の通り場所は鎌倉。
長谷に向かう由比ヶ浜通り沿いに半年前にオープンしました。

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小さなお店は店主と奥さんかな?アシスタントの女性の2人だけで回しています。

今のところスパイスツリーとは違って開店前から行列が出来てたりはしませんが
既に満席一歩手前なのでこちらも行列店になる可能性は高そうです。

水はチャイ用のポットで出してくれます。
しかしこの持ち手、ゴムホース流用っぽい太さですね。

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基本的には南インド料理。
お昼はミールズ形式で、カレーは4種の中から1種盛り、2種盛り、3種盛り、と選択する方式です。
西荻窪の大岩食堂あたりと同じですね。

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この日のメニューはチキンカレー、チェティナードベジタブル
あさりココナッツ、ポークビンダルーの4種

ということで後者3種でお願いしました。

実にそそる見た目
そして食欲をかき立てる香りがたまりませんわ。

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キャベツのアチャールは比較的浸かり具合浅め。

この日のサンバルは豆よりもナスやトマトを中心としたさっぱり仕上げ。
辛さも抑え目だけど、予想外にパクチー、効いてます。
クセはあるけど軽い酸味が心地よし。

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あさりココナッツはココナッツミルクのクセが意外と控えめ
スパイスも強くなくて、インド版クラムチャウダーといったところ。
刻んだ野菜の甘さも優しい。

チェティナードベジタブルはズッキーニがメイン
程よい煮込み加減の歯応えに優しいグレービーが美味し。

…なんかコンニャクみたいな歯触りの食材がちょっと使ってあるんだけど
なんだろこれ?

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サブジはレンズ豆って書いてあったけど
多分長芋だと思う。
ねっとりとした口当たりにほのかなスパイスの組み合わせがなかなか。

一番感動したのがポークビンダルー。
本来酢を利かせた酸っぱいカレーがビンダルーなんだけど
こちらのは何か発酵調味料が効いてます。

福建料理で使う酸筍の風味と香りにソックリ。
とろとろに柔らかい豚と相まってめちゃめちゃ美味いんですよ!

香りが独特なんで好みはあるかもだけど
個人的にはコイツを食べるために再訪、絶対有り!

こんな美味いビンダルー初めて食べた!

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トータルで食べてみた感じ
スパイスツリー等のスパイスカレー系とはちょっと傾向が違うように思います。

スパイスの刺激はそこそこに
むしろ酸味の使い方を重視してるように思えました。

日本人の感覚からすると
カレーに酸味ってあんましピンと来ないかもしれませんが

美味い酸味のあるカレーの見本ともいえる出来栄えですので
鎌倉にお立ち寄りの際は、味わってみることをお勧めしますよ。

公式フェイスブック
参考ページ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

神奈川、バルデビノスのパテドカンパーニュほか
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京急が横浜、神奈川間を通る時に窓から見えたスペインバル、バルデビノス
先に金曜のみの限定ランチに行って以来
初めて夜訪れることとなりました。

期間あいちゃったのは、エルニョスキの閉店の話を知ったからで
取りあえず閉店までは集中的にニョスキ通い
閉店したら次の寄り道先はこちらを候補に、という目論見からです。

田舎風パテはみっちり詰まった肉としっかり挽いたレバー
そこにナッツもたっぷり入ってて満足感の高い一品。
いいねいいね。

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こちらではスペインのビール、マオウ推し。
350mlがコマオウ、500mlがダイマオウということで
ダイマオウ頂きました。

週末の一杯は実に美味い!
あ、泡がこぼれる…。

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お通しはシーフードマリネサラダ。
肉厚な貝がなかなか美味しかったんだけど
お店の照明が暗いんで何だったんだかほとんどわかりません(笑)

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フラメンキン、アンダルシア地方のロールカツです。
豚バラとチーズその他を巻いたカツ。

サルサ・メヒカーナとサルサ・ヴェルデ添え
南米風のソースで頂くスペイン家庭料理もなかなかいいお味。
メキシコのサルサは酢をちょい抑えた揚げ物にも合う作り。

ヴェルデは多分コリアンダーソースですね。
ちょっとクセのある緑のソースもなかなか。

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ハイサングリアの白。
どこら辺がハイかというと、炭酸入れたスッキリ風味の強いサングリア。

お客一人一人に用意されたロウソクをグラスの陰に置くと
なかなか美しい光が。

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コカがメニューにあったので〆に。
まあるく薄く作るとほぼピザと変わりませんね。

しらすと生ハムの塩気が生地に乗って
丁度いい旨味具合と味でこれもなかなかいい感じ。

公式ページ
参考ページ

週末だったんで予約客でいっぱいだったんですが
スーパーマリオ似のマスターの笑顔は相変わらず。

マスターもエル・ニョスキのファンだったみたいで
その辺の話に花が咲きました。

今度は週明けの予約客少なめのタイミングに訪れたいな。

テーマ:スペインバル - ジャンル:グルメ

伊勢佐木長者町、パタナのレッドカレーかけご飯
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6月頃ランチ営業の看板を見かけたものの
その後何度通っても昼営業している様子のなかったタイ料理屋のパタナ

その後改装をはじめちゃったので閉店?と思ったけど
看板は変わりませんでした。

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そして先週昼飯食べた帰りにまたランチメニューの看板が出ているのを確認。

翌週は看板は出てはいなかったものの
営業時間が11時からになっていて、オープンの札がかかっていたので入ってみました。

店内は4席用テーブルが6卓。
でもうち4つがお店の従業員の物置になってる状態はどうかと(笑)

まだ昼営業慣れしてないのかバタバタしてて
ちょい時間はかかりましたが

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でも出て来たものはそれを補って余りある出来でしたよ。

メニューはグリーンカレーかけご飯、レッドカレーかけご飯
ガパオライス、えびチャーハン、タイ風焼きそば、太い麺の焼きそば、カオマンガイの7種。

そしてそれぞれSが600円、Lが800円と選べるようになっています。
これはL…結構なボリュームですよ。

ご飯も香しいジャスミンライス。

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スープは野菜とスパイスでダシとったスッキリタイプ。
サラダは他のタイ料理屋のランチのサラダと概ね同じタイプ。

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ライチのシロップ漬けがデザート。
缶詰モノではあろうとも、付いてくることが嬉しい。

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レッドカレーがたっぷりで
これ美味いです。

よそのレッドカレーに比べて味噌的な熟成感のあるベース
そこにホーリーバジルの葉が惜しげなく使われています。

これ他のお店だと夜に単品でないと食べられないような
かなりしっかりした作りですよ。

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そして具がかなり満載
鶏肉にタケノコにナス、パプリカ、そしてインゲンの量がハンパない。
ホーリーバジルのおかげでじわじわくる辛さがたまんない。

これめちゃ美味いな!

ランチで頂けるタイカレーとして破格の出来です。
そして量多い。
おなかいっぱいです。

Sサイズでもよかったかもしれません。

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というわけで
伊勢佐木界隈のランチタイムのタイ料理は
さらに充実度を増すのでした。

ピーソムタムクァーサイヤムインムアロイJ'sストア
毎日ローテーションするだけでウィークデイが埋まります。
素晴らしい。

参考ページ

……と思ったけど

お休みなしのJ's以外は
全店示し合わせたかのように水曜定休なんですよね。
水曜は在日タイ人の安息日なんだろうか?

伊勢佐木界隈のタイ料理マニアにとっては水曜はJ'sの日、かな。

テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

相生町、旅するコンフィチュールの有料試食会と伊勢佐木町、マーガレット・タルト・コーヒーのエッグタルトとチーズタルト
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レストランぷらむ山田ホームレストラン等の
老舗洋食屋の入っている泰生ビルの事務所口1階に
一昨年辺りから時々お店の看板が立つようになりました。

前からこのビル、時折イベントをやっているような様子があったので
気にはしていたんですが流したまま。

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あんましお菓子やジャムを買って
家で食べる習慣もなかったので素通りしてたんですが

有料試食会!…今日は昼食ガッツリで胃が埋まってる感じでもなかったので
お茶の代わりに寄ってみるのもいいな、とエレベーターで4階へ。

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見るからに雑居ビル内の普通の事務所っぽい様子ですが
まぁここまで来たんだから躊躇することもない、いざ!

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綺麗に色とりどりのビンが飾られていますが
あんまし綺麗すぎてショールームかと思っていまいます。

種類が多いので何を買ったものやら悩みますが
…試食してから決めればいいんだったね。

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クリスマスらしくシュトーレンやらメレンゲのお菓子やらも売ってます。

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さてさて有料試食会税込450円の内訳は
フルーツケーキ
イベリコ豚のパテはノエルと粒マスタード乗せ
あ、ノエルというのはクリスマス限定のイチジクとカシスとクルミを使ったコンフィです。

生ハムにもノエルと胡椒
ローストビーフはカンパリトマトとバルサミコ酢
そしてスコーンと
赤ワインかコーヒーかお茶、ということで折角なのでワイン。

あれ?こちらパテやローストビーフも売ってるの?と思ったけど
あくまで主役はコンフィ。

甘いコンフィと肉類の組み合わせの美味しさを伝えるために
わざわざ自家製ローストビーフ等作ったそうな。

加工肉と甘いコンフィの組み合わせはBOOOで何度か頂いて味わいましたが
確かに相性いいんですよね、これが。

スコーンをちぎって試食用のビンから他のコンフィを食べ比べたりして
なかなか美味しく楽しい試食会でした。

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んでノエルと、栗とバニラとラムのコンフィを買って帰りました。

普段こういうジャム的なもの食べないんで
買ったはいいけどどう使おうか…
あ、大口にスコーン屋さんがあったはずだから
あそこでスコーン買って一緒に頂くのがいいかな。

旅するコンフィチュール公式ページ

こちらのコンフィのお店は金、土の日中のみの営業。
あとは県内のイベントに出店してたり
箱根彫刻の森とか元町のエコモベーカリーとか
何故か北幸のホルモン屋や元町の整体院で売ってるみたいです。
何故整体院??

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と、もう一軒紹介。
例の伊勢佐木町6丁目のマンスリーマンション1階のタルト屋さん、オープンしてましたよ。
12月5日開店だった模様。

マーガレット・タルト・コーヒー。
コーヒーの名がつくように、喫茶スペースもありました。

お菓子はエッグタルトにチーズタルト
その他米粉を使ったマフィン等を売っていました。

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ということでエッグタルトとチーズタルトを買ってみました。
クッキー生地ではなくサックリ軽いパイ生地と
とろとろで甘いカスタードクリームもチーズクリームもなかなか美味しいです。

昨今ローソンが何故かエッグタルト推しの様子もありますが
ひょっとてエッグタルト…今来てます?

ポルトガル発、マカオ経由で中国で定番化したお菓子。

こちらは工房も兼ねたお店ですので
タイミングあえば出来立てとか頂けるのかな。

一度出来立て、食べてみたいんですよね。

マーガレット・タルト・コーヒー、グーグルマップリンク

テーマ:コンフィチュール(ジャム)&バター&スプレッド - ジャンル:グルメ

大口(入江町)、 irie + garden & cafeのEMりんごのアップルクランブル
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ご近所大口の隠れ家カフェのイリエ・カフェ
しばらくご無沙汰でしたが、寒い冬の日に美味いコーヒーを飲みたくなって
久々に訪れました。

夏から秋にかけていろいろゴタゴタあって
でも秋のイベント攻勢は逃せないし、と双方全力注いでたら

休日も身の休まる時間がほとんどなかったことを思い出し
ゆったり過ごすにはこちらだような、と。

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貸切の終わった後の時間
大根の煮物の仕込をしていたとかで
店内鍋物でもしてたかのような匂ひが(笑)

この日コーヒー飲むお客さんもたまたまいなかったそうで
新入荷のラランジャル農園のブラジル頂いて
この香りでようやくカフェらしい匂いに戻りました。

フルシティローストという深入り焙煎で入ったコーヒーは
これがまた豊かな香りと苦み。
……うん、日本語としておかしいけど、そうとしか言いようがないです。

フルシティで検索しても筋トレマニアの乗るガンダムしか出てこないご時世。

ちなみにコーヒーの焙煎の仕方は8段階に分類されて
浅い方から
1 ライトロースト
2 シナモンロースト
3 ミディアムロースト
4 ハイロースト
5 シティロースト
6 フルシティロースト
7 フレンチロースト
8 イタリアンロースト
というらしいです。

うん、なるほどさっぱりわからん。

煎れ過ぎ直前くらいが自分の好みに合うらしいということはよくわかりました。

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頂いた季節のデザートはEMりんごのアップルクランブル。

いや間違いなく。
決して鉢植えの画像を間違えて載せたとかではありませんよ。

パイやケーキの上に乗ってるそぼろっぽく見えるアレです。
小麦粉とバターと砂糖で作ったぽろぽろころころのかたまりがクランブル。

カットしたりんごにクランブルを重ねてオーブンで焼いた
暖かいおやつ。

寒い時には嬉しい美味しい一品です。

ちなみにアイス乗せは追加注文。
トッピング出来るなら乗せた方が絶対イイと思ったので。

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加熱したリンゴというと
アップルパイや焼きりんごのように
とろとろなものを思い浮かべると思いますが
こちらの場合はまだシャッキリ感を残す火加減。

皮ごと普通に頂ける
甘み酸味の程よいりんごだから
砂糖漬けにしなくても普通に主役たりえる味です。

そもそもEMりんごとか言われると
なんかES細胞とかSTAP細胞とかを思い浮かべてしまいますが

何かというとEffective Microorganismsの略。
有用微生物群で発酵させた肥料で作ったりんごだそうで
まぁこちらも効能については実証不十分っぽいですが

肥料がいいから美味しいんだな~くらいに考えておけば良さそうです。

シャクシャクりんごにサクサククランブル
そしてアイスのいい組み合わせ
ナチュラルめな甘さでホッと出来るおやつです。

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そしてこの際だから、とコーヒーお代わり。

貸切の後の時間から看板まで他のお客さんもいなかったので
おねーさんと取り留めもなくバインミー談義、パン談義に花が咲きました。

久々に無為だからこそ有意義な時間を楽しむことが出来ました。

しばらく忙しくてこんなゆとり持てなかったから
こんな贅沢な時間の過ごし方が有ろうか、と

いい休日だったなぁ、としみじみ。

公式フェイスブック

ブラジルも美味しかったけど
12月だから今年もまたオブスキュラのクリスマスブレンドが頂ける時期ですね。
24日までにもう一度飲みに行かなきゃ。

テーマ:カフェ - ジャンル:グルメ

山下町、デリーダイニングのニハリセット
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ランチ時に格別のカレーバイキングの味わえるデリーダイニング

前回寄った帰りに外の看板に
「格別のマトン(羊)のある店」という見出しを見つけ

しかも北インド、パキスタン料理のパヤを扱ってると知り
これは是非食べるしかない!と思ってたけど
気がついたら結構時が経ってました。

思い立ったが吉日で
今からでも遅くない、と出かけて行きました。

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行ってみたらパヤだけでなく
ニハリだの骨付きマトン入りビリヤニだのラムチョップだの

やっべ、これ最低3回は通わなければならんではないですか!

こちらのお店は私にとって必要不可欠な
良質羊成分補給ポイントになりましたですよ。
ポケストップならぬ羊ストップ!

しかも嬉しいディナーセット販売もあるんですよ。
散々悩んで、今回はニハリにしました。

メニューにはネハリって書いてあるけどな!

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セットメニューなんで
ランチでお馴染みのサラダとパパド付。

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かぐわしい匂いと共にやってきましたニハリ。

この料理を知ったのは銀座博品館にある
カーン・ケバブ・アンド・ビリヤニででした。

羊スキーとしては垂涎の料理ではありましたが
あそこは量が常識的じゃないからね。
ラーメンの丼並みのサイズなんで、やっつけるのにもちょっと根性が要る。

こちらは量が普通のカレー並で食べきりサイズです(笑)

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見た目も香りもカーンのものに近いですね。

味も、向こうが滅法辛いのに比べて
こちらは比較的常人仕様の味ですが
でもそのほかのバランスはほぼ同じ。

同じ料理だから当たり前?かもしれませんが
料理人が変われば傾向がガラッと変わるのがエスニック。

こちらのシェフはハリマ、カーン、サイーファ等のグループと
関わりあるっていう話、本当かもですね。

※ホントだそうです。
 店長が元グループのフロアでシェフも向こう出身らしいです。


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米かナンかパロタが選べるのでパロタで。

北インド料理だから普通にナンが正解だとは思うんですが
南インドのパロタで食べてみたかったんです。

こちらのはナンとほとんど変わりない焼き方ですね。
全粒粉混じりなのが違うところで
でも完全に全粒粉オンリーじゃなくて
ナンの粉と混ぜてる感じです。

そしてこちらのナン同様大きいから
ちょっと多過ぎでした。

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骨の髄ごと煮込んだ羊のスープ
コラーゲンもたっぷりでとろりとしているけど
様々なスパイスを使った刺激的な味でもあります。

普段食べるカレーとは味もコクもベクトルが違うのがまたなんとも。

ちなみにレモンは皿の脇に置いてあります。
カーンは強制投入されてるから
選べるのもいいですね。

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ともあれ骨周りのとろっとろの羊肉がたまらんわけでして、もう。
丁度よく美味しいところを独り占め。

レモンの酸味を加えると味が引き締まってそれもまた美味し。

カーンだと美味いけど辛過ぎるのと
量が多すぎるので
嬉しいは嬉しいけど
昼食べると夜ご飯一切入らなくなるんですよね。

こちらは常識的な量で常設でニハリを食べられるお店として
ランチ以外でも非常に価値あるお店となりましたよ。

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ドリンクとデザートもセットです。

公式フェイスブック
参考ページ

前に羊の夕べというイベントをやってこれらの料理を出したら
静岡や名古屋からもお客が来たとのことで
その需要に併せて常備メニューとしたそうです。

遠方から来て根付かせてくれたお客さん、ありがとう!

残りの3品も近日中になんとしても食いに来なけりゃだわ。

銀座まで出かけなくてもニハリやパヤが食べられるんですぜ!

テーマ:インド・ネパール・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ - ジャンル:グルメ

海岸通、ペニーズダイナーのジャークチキンサンド
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スカンディヤ1階の大桟橋側に
新しいダイナーが出来ているのをディワリの帰りに見つけました。
いずれ入ろうと目論見つつ数か月。

秋の間いろいろばたばたしてたので、ようやく宿題に取り掛かることになりました。
開店は10月1日だったそうです。

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いかにもアメリカのダイナー的な佇まい。
ブルームーンとバドがビアサーバーにセットされています。

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ジュークボックスはアンティークインテリアでなく現役。
店を彩るコカコーラグッスは販売もしてるみたいですね。

従業員は日本人のにーちゃんとおねーさん
そして白人のおねーさんも。
アメリカというよりヨーロッパ系の血が濃さそうなお顔立ちでしたが。

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気になってズームしてみたトイレの看板。
…こりゃかなりガマンの限界にきてますね(笑)

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メキシカンフェアとのことでメキシコ寄りのメニューが。
でも純メキシコじゃなくて、アメリカに入ってきたメキシコ料理的。

ハラペーニョフリットって青唐辛子の揚げ物か!
辛党向きですね。

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パンもチキンもパリパリに焼きあがったサンドイッチが来ました。
しかしポテトの量が多い!!
カレーライスのライスかよ、ってくらいありますよこれ。

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さて大好きなジャークチキンですが
味付けはまあまあしっかりしているんですが
いかんせん量が少ない。

トマトとレタスに負け気味で
BLTサンドのベーコンくらいの立ち位置まで引っ込んでる感じ。
塗ってある粗挽きマスタードさえトマトに負けてる。

テーブル備え付けのケチャップつけると
ちょっと前に出てきてやっと主役に返り咲くような。

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お店の雰囲気は非常によくて
テーブル席は既に満席。
アメリカ人らしきにーちゃんもお客にいたり、と
あまり情報が出回っていないうちに既に人気店となってるようです。

公式ページ
参考ページ

ジャークチキン好きとしてはサンドでなく単品で頼むべきだったかな。
あとは当然ながら主力商品であるハンバーガー類。

お値段も本格的にダイナー級なんで
そうそう頻繁に通えるお店じゃないですが

古き良きアメリカの空気を味わいたい方には
非常にうってつけのお店なんじゃないかと思います。

ハーレーのライダージャケットとか着てるような人は
行くのは義務でしょ…なんてね。

テーマ:サンドイッチ - ジャンル:グルメ

鎌倉材木座、香菜軒 寓の豆カレー
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材木座の民家を改装したカレーとヴィーガンのお店香菜軒
久方ぶりになります。

鎌倉に定期的に出かける用事がなくなってしまったんで
用はないといえばないんですが

でも時々行きたいお店が鎌倉にあるから。
その筆頭がこちらなんですよね。

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たまたまお客さん満杯。
だけど外の東屋で頂くという手がある!

実はこちらで食べたいなぁと、ずっと思ってたんですが
夏場は暑かったりでパスしてました。
よもや11月まわってから実現するとは。

前の日までめっちゃ寒かったんですが
たまたまこの日は上着がいらない日和。

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ガスメーターの横の牛乳入れ…
もはや失われた文化の一つですね~。

配達やってるお店もまだあるんだろうけど
平成生まれの子とかはこれが何なんだかわからないかもね。

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作業場にも使ってるような場所ではありますが
そよ風が心地よく
鳥の鳴き声が時々
そして近所の家から流れるピアノの練習の調べ。

のどかでいいなぁ。

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前菜の野菜盛りは
浅漬かりながら麹の風味がいい感じの糠漬け
蕪の葉の胡麻和えはほうれん草とかと遜色なし。

好きなしょうゆ豆は私のリクエストでつけてもらいました。
ちっちゃい豆腐の味噌漬けは酒の肴にもよさそう。

追加で頼んだおからの春巻き。
おからと春巻きって組み合わせもなかなか悪くないです。

考えてみればこれはジャパニーズサモサと呼んで差し支えないかもですね。

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いんげん豆、レンズ豆、緑豆等々の入った豆カレー。
こちらの場合は豆が比較的固ゆで目。

だけどおかげで逆に豆本来の風味がしっかり感じられます。

よく煮込んでグズグスとか
よく挽いてポタージュとかでも美味しいのですが
固ゆでには固ゆでの美味しさがあるなぁ、と再確認しました。

小さい壺に辛さを足す調味料をつけてくれましたが
そのままでも十分な辛さで
コクもしっかり出てるし美味しかった。

日本人的には豆カレぇー??
と、面白味がないと思って敬遠してしまいそうですが
これもなかなかオススメですよ。

公式フェイスブック
参考ページ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

黄金町、グライドカフェのグライドドッグ(ビネガー)
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11月末にグランドオープン予定だったグライドカフェ
…実はまだ果たされておりません(笑)

私は営業しているのは知ってるから
フツーに行くからいいんですが…
お店的に大丈夫なんだろうか?とちょっぴり心配ではあります。

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ぐるぐるロールのパンは間違いなく自家製ですね。
こういうこだわりがなかなか楽しいところ。

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前に頂いた時より少しずつ進化してますね。

ホットドッグのプレートという、ありきたりな内容を
少しでも差別化しようというあれやこれやの工夫がまた嬉しい。

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煎り方の違う2種のアーモンドにカシューナッツ、赤インゲン豆
サラダはレタス、トマト、オニオンに
ビーツ、チェダーチーズ、そしてパイナップルまで入ってるトロピカル仕様。

いろんな要素が混じった面白い味。
ピクルスに硬揚げのポテチ。
コーンチップスよりこっちのが個人的に有難い。

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南米のソーセージ、リングイッサを核に
砕いたポテチとマスタード、ケチャップ、そしてビネガーでまとめたホットドッグ。

マスタードの辛さとビネガーの酸味のコンビネーションがいい感じでウマ!
前に頂いたミートソースよりもこっちのが好み。

ソーセージの味の引き立てにも非常にイイんです。

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食後にコーヒーのんびり飲んでたら
すぐ外の街路樹に雀が何羽かやってきました。

そうか、この木はこの界隈の雀の定位置なんですね。

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というわけで望遠で撮ってみる。
光学18倍でこんな感じ。

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デジタルで最大80倍。
もーノイズばしばしですが
コンデジでこれだけ撮れれば上出来だな~。

というわけで木にとまってる雀と目線同じ高さで眺められるというのが
なかなかいいロケーションです。
休日に来てのんびり過ごすのもよさそうだな~。

ちなみに年末までに改装したいとのことですが
看板と同時に大型のグリルも入れたいそうで
その為にちょい工務店との日程調整が合わないらしいです。

焦る気持ちはなくはないけど
急いで満足いかないものになるのもなんだから、と。

まぁ、最初から妥協を入れたりしたら
全力で自分の夢に打ち込んだと言いきれなくなるから
そのためにも納得できるようにしたいって気持ちはわかります。

いい店になってくれるのを心待ちにしつつ
時々足を運びたいと思います。

公式ページ

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さてさて、その一方で仕事が早いのが
エルニョスキ後のお店。
飲みより食事メインのお店って、そう来たか~。

マスター曰く自分は経営側に回って他のお店と掛け持ちしたりするので
自分がいなくてもいいように調理場と客席の間に壁を作るとのことでしたので
完成はまだ先のことと思いますが

看板だけ先にセットするというアピールの上手さといったら
工事のスケジュールのために閉店も早めたりと
決断も仕事も早い早い。

どっちのお店も応援したいコウモリ野郎としては
双方のお店の方向性が被って食いあったりしないことを祈るばかりです。
いやホント。

テーマ:ホットドッグ - ジャンル:グルメ



プロフィール

ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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