オナカスイタ
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飯田橋、贊記茶餐廳の鮮茄豬扒飯ほか
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昨年、飯田橋に香港式のカフェがオープンしました。
ホンコンマニアクラスタの方々から向こうの茶餐廳そのまんまだよ、と聞いていたので
いつか行こう行こうと思ってるうちに日にちは過ぎ…。

毎年ドームシティでお正月にウルトラマンのイベントをやっているのですが
こちらは今まで行ったことがありませんでした…が
ドームシティは最寄駅水道橋…飯田橋は隣り。

でもさすがに正月は開いてないよな…って2日から通常営業?!
よし行こう!とセットで楽しんでくることにしました。

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思い立ったが吉日でイベントに向かい
お昼は飯田橋へ。

場所は飯田橋駅地下A5出入口近く。
目白通りの脇道に入ってすぐ。

通常メニューは…わーお、ホントに向こうのまんまだよ!
香港名物の一つコーヒーミルクティ
イギリス版ミロのホーリック
ホットとアイスで値段に差があるのも香港式。

サンドイッチやトーストもあります。

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茶餐廳というのは香港における喫茶店で
温かいお茶や冷たい飲み物、甘いもの、そして軽食を扱っている飲食店です。

日本の喫茶店は、今では主にコーヒーと茶菓子をゆっくり味わう方にシフトしていましたが
こちらは昭和に多くあった、早朝から深夜まで食事も出来るタイプの喫茶店に近いです。
今は半分ファミレスがその役割を担ってる感じですかね。

というわけでランチメニューもあります。
飲み物とエッグタルトがついてくるところも嬉しいセットです。

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前は日曜休みだったのでタイミングが難しかったのですが
日曜の営業も始めたようです。

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値段の表記が花碼だ!

香港で昔から使われている独自の値札の表記法で
もう廃れてはいるものの、昔ながらの粥麺店など一部の古いお店ではまだ現役なんです。
えーと、280、300、280、280、280…であってたかな?

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先に来ました香港式のミルクティ。
こちらは加糖されてないタイプのエバミルクを使っているようで
元から甘ったるくはないので、砂糖は自分で加えます。

そうそうこの味。
なんか茶葉の風味が独特なんですよね。

一杯だけ煎れるのではなく
大量に煎れるからこそなんでしょうけど
濃く出てるんだけど渋みの出方にエレガントさがない(笑)

安っぽい味といってしまえばそうなんだけど
香港にハマッたことのある人には郷愁っぽい味なんです。

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豚ロース焼きにトマトソースをぶっかけたご飯。
日本において洋食という、西洋料理とはちょっぴりベクトルの違う文化が出来たのと同じく
香港においての洋食的な食事ですね。

ロースの厚さは日本の洋食屋に比べると厚め
調理火加減ももなかなかリッチな感じ。

だけどトマトソースの味はやや野暮ったく、イタリアでなくイギリス由来だなぁ、と。

野菜が日本だと生レタスになるところを
茹でたキャベツだというのが面白い。

そして乾燥パセリは日本でも同じだけど
白髪ネギがかかったるあたりが中国っぽい。

この安っぽくも味わい深くもある辺りが
「中国」でなく「香港」らしい食事です。

まー正直味求めるなら
より中国らしいねぎ生姜味の方を選んだ方が無難だとは思います(笑)

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わざわざ飯田橋くんだりまで来て定食だけで終わるのは勿体ないので
サンドイッチ頂きました。

ランチョンミートと卵のサンド。
ちなみに中国語だとサンドイッチは三文治、と書きます。

ランチョンミートはスパムに比べると脂密度薄め、塩加減も薄め。
そして卵は茹ででなく焼いてあるのがミソ。

かつて香港に旅行した時に頂いたのは
薄切りの牛肉が山盛りに入っているサンドイッチでした。

中国の物価高が始まる前で円が強い時代だったので
すごいボリュームなのに日本のコンビニの
ペラペラサンドとほぼ同じ値段だったことに驚愕したもんです。

アレは美味しかった。

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最後にこちらも香港名物エッグタルト。
サックリタルト生地に
「うん、これは卵だ」と言いたくなるくらいに濃厚な卵カスタードの味。

コイツはガチで美味いんだよなぁ。
まったくの香港の味。

10年ぶりくらいの再会かなぁ。

中華街でも扱ってるお店はありますが
ここまで卵っけが強いのはなかったと思う。

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こちらはテイクした香港式のメロンパン。
菠蘿包と書きますが、つまるところ向こうではパイナップルパンという認識です。

日本のは白く仕上げますが、香港のはこんがり色。
でもメロンもパイナップルも使ってないのは同じ。

クッキー生地の部分のサックリ感とふんわりしたパンが美味し。
日本のと違って甘み控えめで丁度いい。

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糖匯が閉店してしまった悲しみを少しでも癒してもらいました。

東京はこういうお店が出ると、すぐマニアが見つけて広めてくれて
それなりに繁盛するという構造があるのが強みですね。

糖匯も東京にあれば繁盛店だったかもしれない…。
まぁ、近くにないと度々寄れなかったんで痛し痒しですが…。

公式ツイッター
参考ページ

ちなみにこちらのお店、アフターヌーンの時間には
出前一丁麺をやっているという…。

アレです、日清の出前一丁を調理した香港の根強い人気のメニュー。

茶餐廳では具入りのインスタントラーメンもメニューにあるのですが
銘柄に出前一丁指定すると料金も割増しだという…。

インスタントを食堂で扱うことを良しとしないのは
実は日本だけっていうハナシでもあるんですよ。

ちょっと食べたかったんですが現在午後1時。

提供は2時からなんで
1時間して戻ってきてまた食べたらさすがに笑われるだろうなぁ、と
今回は断念しました。

まぁ、またそのうち機会もあるだろうて。
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コメント
堪らんっすよね
これで煲仔飯や簡単な一品料理までやり始めたら、
屋外に芥蘭菜でも積み上がっていたりしたら、
まさに香港ですね。まあ、それは香港行けってことなんでしょうが。

港式ミルクティーには、プーアル茶とか、中国茶も一緒に煮出すらしいですね。
それがあの濃厚な風味の一翼を担うのかなあ。
[2016/01/06 05:33] URL | つちころり #- [ 編集 ]

欲を言ってしまえばキリがないですが
もっとレパートリー増えるといいですね。

ミルクとプーアール…なかなか思いつかない組み合わせです。
早く濃く沢山煎れるための工夫は
せっかちな香港人向けですね(笑)
[2016/01/06 12:59] URL | ミサイル超獣 #gpPih1yM [ 編集 ]


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