オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
若葉町、聚香園の福建風酢豚
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※長者町の支店に統合。

イセザキモールの1本奥、シネマ・ジャック&ベティの向かいに
まだ横浜日劇があったころから営業していました。
四川と福建の料理が売り物の中華料理屋です。

世界中の華僑の9割は福建省出身と言われていますが
何故か福建料理を扱う店はあまり多くありません。

蒲田の福満園が中華街で名を上げてからは
チャイニーズサクセスストーリー的にあやかってか
最近は少しずつ見直されて増えてきたような気もします。

さて、福建風酢豚ですが
実は我々が知っている酢豚とはちょっと違います。

元々酢豚は古老肉と云う広東料理で
長期保存するために酢に漬けた肉だとか
時間が経って堅くなってしまった肉を軟らかくするために
酢に漬けて調理したものだとか諸説あります。

大抵は角切り豚で、茶色く揚げてから
ニンジン、ピーマン、タマネギの甘酢あんかけとからめたものですよね。

福建の酢豚は茘枝肉と云います。
豚肉の甘酢あんかけなのは一緒ですが
豚肉に包丁で切れ込みを入れ
揚げたときに見た目がライチに似るように作られます。

中国のサイトのレシピによるとあんにトマトピューレを使うと書いてあったりしました。
すると、昭和の時代にあったトマトケチャップベースの酢豚って
両方のレシピが混ざって出来たものなのかもしれないですね。

あと野菜はジャガイモやカリフラワーが使われていたようです。

聚香園のこのメニューも当初はカリフラワー入っていたんですけど
今日のはピーマンとタマネギで
広東の酢豚に近くなっていますね。

杭州ではホントにライチの実の中に肉を詰めた茘枝肉もあったそうで
そちらが源流なのか、アレンジされたものなのかはわかりません。

r_DSCF4661.jpg

トマト以上にまっかっかな豚。
紅麹で色をつけたみたいですね。
ニンニクも入った甘酸っぱいあんでご飯がすすみます。
豚肉も、広東の酢豚よりこっちの方が軟らかくて好きですね~。

福建は他にも美味しい料理がたくさんあるので
ランチにももっと出して欲しいなぁと思います。

中華街には福満園、味香園、客満堂、など福建を推す料理店がいくつもできたものの
どのお店もランチには福建料理出してくれないんですよね。
なんでだろう。

r_DSCF4665.jpg

前に見たブログで、ここの看板やメニューは福満園のものと似ているので
系列店なのでは?という推理をされていた方がいましたが
真実はどうなんでしょうね。

ちなみにこのお店、曙町に支店があります。
料理のレベルもメニューもはほぼ同じなので
ランチ時は気分で使い分けてたりします。

本店 参考ページ
曙町店 参考ページ

追記:閉店。曙町店に併合?
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