オナカスイタ
食べたいときに食べたいものを食べ、書きたいときに書きたいことを書く駄ブログ                          主に横浜周辺の外食やらフードイベントのこととか
川崎、母米粥のお粥鍋セットコース
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広州の名物料理に母米粥という
お粥をベースにしたしゃぶしゃぶ風の鍋料理があるそうです。
そして川崎にその専門店が出来たようで、取りあえずの強行偵察。

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場所は川崎区の南町あたり
つまるところ、再開発から洩れた風俗店の立ち並ぶうらぶれた地域の真っ只中。

閑散とした様子の店内でしたが
どうやら、ぶらり途中下車の旅で紹介されたようで
ぐるなびとかで予約したらしいお客が数組。

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んでそれ記念したセットというのがあるようです。
手書きで1)、2)、3)、4)と分けて書いてあるから
それぞれの具をカッコの中から選ぶのかなと思ったけど

聞いてみたら全部入ってる模様。
ならばそれで行ってみやしょ。

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コンパクトなボンベ式のガスコンロの上に鍋。
粥とは言いますが、完全に液状化して粒は残っておりません。

運ばれてきた時点ではまだ冷たし。

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ひとり頭2000円チョイだというのに
なかなかいい具材がてんこもりに来ますね!
エビにホタテにイカ、タコ、肉団子

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ホンビノス貝にアサリ。
ホンビノス、殻つきだとでけえ!

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カニにサザエにホッキ貝。

こんな様子ならテンション上がってしかるべきなんだけど…
ちょっと問題なのは、粥そのものには味ないんですよね。

自家製の海鮮醤、XO醤出してくれるので
それで味をつけるとまぁ美味いんですが

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…粥の恩恵は何処に?
美味さの根本は海鮮醤な感じなので
なんか釈然としない。

あるいは粥に最初から味をある程度つけておくべきなんじゃないかと思ったり。

ちなみにこちらは鍋の土手に出来上がったおこげを剥がしたもの。
身離れ?がいいな!
この焦げが美味いんだよなぁ。


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鍋にレタスというのがいかにも中国ですね。
あとは青菜にえのきにしいたけ。

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最後に豚と鶏の薄切り。

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最後に自家製の油条、つまり中華式の揚げパンが出て来たのですが
これがなんかえらく美味い。

粥屋にあるカスカスなタイプでなく
お麩とフレンチトーストの中間のような
中身の詰まったもっちりサックリっぷり。

これを鍋に入れて煮こんだら
これがびっくりするくらいに美味い。

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というわけでにーさんにーさん、お代わりお願いします!
来たら早々に鍋に放り込む!

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グツグツ煮込む!
なんか異様にテンション高くなってまいりました。

薄いと思っていた粥ですが
散々海鮮に野菜に肉に、とエキスを吸わせて育ててきたおかげで
粥がめちゃめちゃ美味しくなっております。

鍋というよりもはやフォンデュ…を通り越して
グラタンというかリッボリータというか
そんな上品なものではない何か。

しかし味は福建の海鮮お好み焼きを遥かに上回る海鮮のダシと味の効いた粥。
ふわとろの揚げパンがめっさうめ~!

育てよ!カユ

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揚げパンがなくなってからはおこげが楽しめます。
インドのドーサ、スリランカのホッパのような
パリパリの米粉せんべい

あるいは粘度の高いゲル状の美味い何か。

味の濃縮が進んで海鮮ダシの美味さは更に絶好調。

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ほぼ後を残さず完食致しました。
これ鍋の食い終ったあとの風景じゃねーよな!

しかしそうか…この料理
しゃぶしゃぶの方はあくまでダシ取りの前菜であり
最後の揚げパン突っ込んでの粥こそがメインディッシュだったんだよっ!

……いくらなんでもそれはないか。

これどういう食べ方するのが正しい作法だったんだろう?
広州で食べた方教えてプリーズ。

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闘い終わった後の甘味が心地よい。
メニューにチーズ入りサツマイモなんてのがあって
ちょっと気になりましたが
油条お替りしてハラ膨れたのでもう入りません。

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ヒトサラ店舗ページ
参考ページ

ヒトサラの紹介分だと料理に対する一家言ある感じで
ぶらり途中下車の旅でも多分そんな感じで宣伝されたことと思いますが

正直なところ大型チェーン安居酒屋並にスキありまくりな部分もちらほら。
しかしそれを補って余りあるほど、最後の揚げパン粥は美味かった。

同意してもらいにくい楽しみだとは思うんですが…
我々の意地汚さのレベルがまた上がってしまったなぁ。

テーマ:鍋料理 - ジャンル:グルメ

曙町、Bar&Food SUNの旬野菜と豚ホルのソテー
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ゴールデンウィーク明け頃だったか
16号沿いのサミットの道路向かいに新しいバーが出来て
昼から通し営業、更に5月終盤からはランチ営業の看板も立つようになりました。

バーなんぞ行かない自分にとっては怪しげな雰囲気に感じますが
取りあえずは正体不明なら逆に挑んでみよう、と。

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コンクリ打ちっぱなし、カウンターオンリーのお店で
初老のバーテンがお一人で営業されています。

軽く訛りがあるっぽいので、中国人か台湾人…かなぁ?

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メニューはカレーにパスタに…麻婆豆腐?

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麻婆豆腐ご飯セットが表と裏で値段が違うのは何ゆえ?
あとはホルモン野菜に野菜とゲソのソテー、豆腐トマト炒め…?

この微妙に一線級からズレた中華のラインナップが逆にそそるってモンですよ。
ホルモンいってみっか!

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サービスで漬物が来ましたが、これが予想外にウマし!

中華式の漬物で、四川のような…そうでないような
ちょい辛のスッキリさっぱりした味で

これご飯のアテにもいいし
酒のつまみにも良さそう。

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そして豚ホルモンのソテー。
中華なのに予想外に洋風のの皿に
箸とフォークときたもんだ。

どうやって食べるのが正解なんだ?

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ホルモンの処理も野菜の切り方も丁寧で
こちらも予想外に美味し。

しかし中華のようでいて、なんか調理の仕方が洋風のようでもあり。
中華特有のギトッと油の力強さが出るようなタイプではないのですよね。

料理が出てくるまでえらく時間は食いましたが
待ってた甲斐はありました。

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帰ってから調べてみたら
歌舞伎町からこっちに移転してきたバーのようです。

どういう故あっての移転なのかはわかりませんが
お昼開いてるなら今後もお邪魔する確率は高いです。

公式ページ
参考ページ

HPのメニューによるとホルモン炒めの料理はリヨン風ブレゼらしいですよ?
食通の街の漬し煮…道理で中華のようでないようで、なわけだ。

同じく公式ページのメニューにはピリ旨ラム肉うどんなるメニューも!
これ今扱ってないのかなぁ?
やってたら是非食べたいですよ。

しかしカクテルバーなんだけど、この謎の非軽食系食事の充実っぷり。
得体が知れないなぁ(笑)

テーマ:ランチ - ジャンル:グルメ

曙町、富寅馬の陳麻婆豆腐
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よそで昼メシ食べた後に華隆餐館の姉妹店である富寅馬の前を通りかかったら
麺類以外に定食類も看板メニューに書かれており
回鍋の字もありました。

肉って書いてないけど、多分ホイコーローだよね?
そっか、華隆にはホイコーローってメニューになかったし
本場四川式のが食べられるかそうか、是非行かねば

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と思った翌日…うーーん。
本日はナシか…ザンネン。

鶏肉麺も気になるけど
華隆の麻婆美味しいんだよね。

いずれ回鍋肉にあたることもあるだろう
今日は華隆ゆずりの麻婆豆腐がお昼から食べられることを喜ぶとしましょうか。

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ほらきた、本店の華隆とほぼ同様のルックス。
こりゃぁかなりキそうですよ。

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何気に華隆系のお店で辛くない中華の溶き卵スープというのも初めて。
杜記のものに近いですが
卵の量多めで味のコクも深め。

漬物は四川の泡菜とは違って辛さ控えめ。
ちょっぴり辛いけど、このレベルなら麻婆の箸休めに使えます。

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こりゃ辛そうです。
華隆は痺れる辛さの花椒は粉にしてシャリシャリですが
こちらは実のまんま使ってます。

おかげで痺れる味覚は若干抑えめ。
とはいえやっぱり麻で辣でめちゃ辛、めちゃウマ。

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量も結構多いからだんだん感覚が麻痺してきます。
首筋から汗が、毛穴が開く
鼻の奥に湿り気が
おおぅ。

しかし美味い。
辛みに対してご飯の量が心許なくなってきますが
これでおかわり頼んだらいくらなんでも食べ過ぎ。

そして辣醤と挽肉の脂と共に調理されてしんなりした
ネギがこうも美味いものか。
倍くらい入っててもいいんじゃないかと思います。

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完食後に杏仁豆腐、と豆腐に豆腐が被るのは四川では当たり前…か?
汁なしタイプだけど味蕾が癒されます。

なんか四川とかタイ料理とかって
食べることで内部から体を鍛えるような感覚があるよなぁ。

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満腹してハラをさすりながら店を出たら…

ああっ!回鍋肉追加されてるじゃんよ!
魚香レバなんてのも!
つまり魚香肝片のことか。

叉焼ラーメン…はいいや。

なんと、店開けてまだ支度が済む前にお客が入ってきたから
看板書きかけだったわけか。

華隆のシェフ兄の方がペン片手に入ってきて麺食ってると思ったら
そういう…。

参考ページ

ま、いいさね。
楽しみはまだまだ先に伸びただけのことと思えば。
次また食べに来れば良いだけのことですわ。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

大口(松見町)、モチマルのワンタンメンと一口スペアリブの豆鼓蒸し
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大口駅北側のちょい先に出来た良質中華のお店モチマル
まだ若いあんちゃんとご両親の温かい接客もあって
少しずつ大口民の支持を得つつあります。

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しばらく見ないうちに限定メニューが増殖しております。
これは…迷う。

煮込みとかどんなんだろ?
値段から考えると酒の肴とかいうタイプの料理じゃなさそうだし。

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考えた挙句麺とワンタン両方とも味わえるエビワンタン麺に。

チャーシューが4つも載っているのは非常に嬉しいですが
ワンタンは2コなんだなぁ。

つまるとこ、ラーメンにワンタンのミニセットを頼んだ扱いになるわけだ。
チャーシュー減らしてもワンタン増やして欲しかった気もするので悩ましい。

ワンタン自体はエビにタケノコ等の餡の出来が良くて美味しいです。

チャーシューは厚めで柔らかくも弾力のある食べ応えあるタイプ。

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麺は細ちぢれ麺というのはワンタンメン的に正しいっぽく感じたり。
さすがにゴワゴワの麺じゃないけど。

とはいえノーマルのラーメンも多分この細麺なんだと思います。

スープはしっかりした鶏ガラ出汁。
軽く醤油を加えてるもののほぼ鶏の味。

後から油や化調を加えてないっぽい、すごくナチュラルな味わいです。

おかげで食べててラーメン特有の
体に悪いモン食ってる背徳感的なものがまるでないという(笑)

洗練はされてないけれど
すごく体に優しく美味いラーメンです。

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蒸すので時間のかかったスペアリブ。

噛むとむちっとした歯応えの肉を
口の中で骨から剥がしていく感じが楽しく美味い。

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こちらも油っけはそう強くはなく
肉から溢れ出た脂に、クセの比較的少なめな豆鼓でまとめた味わい。

ああ、チャーシューとスペアリブで地味に豚と豚が被ってしまいましたね。
スペアリブラーメンとかやってみると美味しいと思います。

というか少しスペアリブをラーメンにくぐらせて麺と食べてみると美味しかったですよ。

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やはりピントを合わせるのが難しい杏仁豆腐。
クセの少なめなこちらの料理の中で
一等異彩を放つこの味がクセになる。

柑橘かあるいは丁子かなんかを感じさせる不思議な味の汁に
軽くえぐみのある杏仁。

これがどうにもクセになって
来る度頼まずにはいられないという。

フェイスブック・ローカルビジネスページ
参考ページ

ご家族でコンビニの経営をしてらっしゃったおかげか接客は丁寧で
温かみのある人柄溢れる空気が良いです。

大衆中華や居酒屋の下町系の空気とはちょっと違ったその雰囲気が客を呼ぶのか
ご近所のご老人方の憩いの場になっております。

取りあえずは点心類を中心に攻めていきたいと思います。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

新子安(入江町)、紫悦軒のバリバリ皮の鴨と角煮肉チャーハン
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閉店しました。半年しかもたなかった(涙)

一国沿いにある居酒屋的中華料理店の紫悦軒
三が日以来の訪問になります。
予定外の仕事に忙殺された疲れはビールで癒すか、と入ってみました。

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あ、流石にアルコール半額セールはもう終わってたか。
通常値段ですが生をグビッと。

突き出しのピーナッツの塩が強くてビール進みますわ。

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パリパリ皮の鴨だから焼きかな、と思ってたんですが
厨房からジュージューと油の跳ねる音。

あ、素揚げ鴨なんだ。
メニューよく見たら「パリパリ」ではなく「バリバリ」でした。

味付けは添えられた香味塩で、ということみたいですね。

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コンフィのような低温揚げではなく
高温で一気に揚げるタイプの料理で皮はバリンバリン。

肉もすっかり硬めに仕上がっており
ジューシーとかいう感じではないですね。
紹興酒を共に頂くのに丁度い料理かなという気がします。

これはこれで悪くはないけど
普通に滷水煮を頂いた方が好みにあってたな、と思いました。

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サービスで生春巻き頂きました。

中華だけど北京ダック用の薄皮餅じゃなくて
ちゃんとライスペーパーです。

具材は青ネギと煮豚の切れ端だけ。

そこにマヨ系のカクテルソースをかけただけの
非常にシンプルな品ですが
これがなんか妙にウマい。

鴨よりこっちの方が美味しいぞ?
というのがなんか釈然としないものもあり。

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ビールにピーナッツに鴨と生春巻き、と頂いたので
あとは胃の容量的に頼めるのはチャーハンが精々。

軽くオイスターソースで味つけた大衆中華系チャーハン。

角煮というか、煮豚の切れ端…だけどそこそこ量多し。
青菜に…タマネギも荒っぽいざく切り、あと卵という、洗練には程遠い炒飯。

だけどこの炒飯、妙に美味しい。
これはなんか好きな味だ。

しかもこの炒飯580円…安い。
この炒飯のためにリピートありと思わせる意外なダークホース。

公式ブログ
参考ページ

このお店の真価にたどり着くにはまだまだかかりそうです。
そこそこボリュームもあるから1人じゃ品数増やせないし。

でも徒歩10分くらいの場所なんで
機会を見つけてまた試してみたいと思ってます。

そーいえばこちらのすぐ裏手の北京+四川のお店もまだ入ったことないんだよなぁ。

テーマ:中華 - ジャンル:グルメ



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ミサイル超獣

Author:ミサイル超獣
横浜在住のいやしんぼ
80年代の洋楽や
特撮が好き
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